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ブラックハニープロセスと呼ばれる
精製方法によるニカラグア産アラビカ豆を
使用することにより、
滑らかなはちみつの様な口あたりと、
甘い穀物の様な香りをもたらすコーヒー。
ブラックハニーとは、コーヒー豆ができるまでの工程(精製)の過程のプロセスのひとつ。
ミューシレージを100%残したまま乾燥させるプロセスで、コーヒーが本来持っている果実の甘みを極限まで引き出します。乾燥によって加えられた熱により、ミューシレージの甘み成分がカラメル状になり、黒くなることが“ブラックハニー”と言われる由来になっているそうです。
ブラックハニープロセスと呼ばれる精製法が容易なものであれば、生産者たちはみなその甘美な味わいのコーヒーを求めてその方法を選ぶ程ですが、実際にその加工法に従事する生産者は一握りに過ぎないくらい、ブラックハニープロセスは注意深い監視を要する非常に珍しい方法なのだそうです。
私も初めて耳にした言葉です。
そんなコーヒーに合う、とても繊細な見た目の
チョコレートのケーキが販売されている
「ATELIER de GODIVA
(アトリエ ドゥ ゴディバ)」さん
1926年創業のベルギーの
プレミアムチョコレートブランドの
GODIVAさんが手掛ける
「ここでしか味わえない、
特別なGODIVAに出会える空間」
のコンセプトストア。
1968年にベルギー王室御用達となった
GODIVAさんが日本初上陸は1972年、
今では取り扱い場所も含め
店舗数は300を超えているみたいですが、
こちらのアトリエドゥゴディバさんは
全国に3店舗しかなく、
関西には京都大丸店さんにあります。
お値段は結構しますが、
小さめで可愛いというよりはすごい
って感じのケーキや焼き菓子が並んでます。
「チョコレートの甘い香りに包まれ、
幸せのスイッチが入る、心地いい瞬間。
美味しさと驚きを表現した
スイーツレシピが楽しめるお店」
いつだったかスイカのマカロンを
投稿したかもしれませんが、
季節ごとに変わる可愛いマカロンは
今はマロンとプラリネのセット
そして綺麗と言っていた
GODIVAさんらしいチョコレートのケーキ
この時期は、
GODIVAさんとのクリスマスケーキとは
また違ったホリデーシーズン限定ケーキが
販売されています。
アトリエ ドゥ ゴディバさんのケーキは
持って帰るのが不安になるくらい
繊細な見た目なですが、
阪急博多店さん以外は
デコレーションされたものを
お店で頂くこともできるみたいです。
「 ノエル ノワールとノエル ブロンズ」
塩バターキャラメルのような香ばしい風味が
特徴的な、
キャラメルホワイトチョコレートのムースが
主役のクリスマスケーキ。
日本生まれのショートケーキを、
ショコラティエが作った、
ATELIER de GODIVAが初めて販売される
ショートケーキ
「ストロベリーショートケーキ
(テイクアウト843円)」
繊細なチョコレートカップに、
ビスキュイやクリーム、ムースを
贅沢に閉じ込めたクープショコラからも
苺を丸ごと使って、
サンタクロースの帽子を表現した
アイコニックなデザインがキュートな
「クープショコラ サンタクロースの帽子
(テイクアウト972円)」
どれも可愛らしいけど、
まぁ他にもありそうな見た目だけど、
このケーキ、すごくないです
ジオラマにでも出てきそうなくらい精巧な
小さなツリーが2つ連なった
ちょこんとした2つのクリスマスツリーが
可愛らしいクリスマス期間限定のデザート。
コーン型のチョコレートの中には
ホワイトチョコレートと抹茶のガナッシュ、
ラズベリー、抹茶のクリスピーチョコレート
が層になっていて、
優しいくちどけの抹茶ガナッシュに酸味
のあるラズベリーが良く合うケーキ。
ケーキというよりは、
チョコレートのお菓子を頂新しい感じで、
パリパリしたチョコレートの食感も楽しくて、
抹茶のガナッシュも美味しいですが、
甘酸っぱいラズベリーの存在感がすごくあって、
チョコレートによく合って
本当に美味しい
もし来年も販売されたら
是非食べたい
チョコレート好きな私には
見た目もお味も
堪らないツリーのスイーツでした
本日も最後までお付き合い頂き、
本当にありがとうございました。