今日も1日お疲れ様でしたニコニコキラキラ

 

 

 

今日のアドベントカレンダーのコーヒーは…

コロンビアビックリマーク

標高の高い産地で栽培され、

水洗式で精製された遅摘みのコロンビア産

アラビカ豆の実を使用したコーヒー。

すっきりとした酸味とワインを想わせる

はじける赤い果実の様なアロマが特徴。

その味わいはコーヒー生産者が

マメの収穫時期をあえて遅らせることにより

生み出されるのだそうです。

 

 

今日は「コロンビア」の赤い果実に因んで、

クリスマスらしい

真っ赤なクッキー缶のお菓子を頂くことに照れ

 阪急さんうめだ本店さんも覗いてみましたが、

開店後も整理券をもらう人の列が出来ていたので、

天満橋にある本店へ。

こちらは外まで並ぶ程でもなく空いてたし、

この後の予定の通り道にあるので

ちょうどよかったです。

 

店内のデコレーションもショーケースのケーキも

すっかりクリスマスムードクリスマスツリー

 先週末から販売されているクリスマスケーキが

7種類位もあるらしく、

私が伺った時もこんな感じアップ

クリスマスケーキが並んでいました。


この日はチョコレートのケーキを

頂いてきましたが、

 

 今日のお話は焼き菓子についてビックリマーク

 クッキーやフィナンシェ等は

入口や中央部分のテーブルに置かれていて、

自分でお品物を持って、カウンターへ。

今日頂こうと思っていた焼き菓子はこちらアップ

こちらは缶ではなく、手前のカードを

スタッフの方にお渡しして頂くかたち。




「ZABUTON Noel(3,550円)」

 

天満橋本店と阪急うめだ本店の両方で

12月限定で販売されているお菓子ジンジャーブレッドマン

 

 抹茶のリースや雪の結晶クッキーなどの

選りすぐりの9種類の焼き菓子の

詰合わせになっていますプレゼント

 焼き菓子缶ZABUTONシリーズの

クリスマス仕様で、

Masahiko Ozumi Parisさんの代名詞

「ザブトンモンブラン」をモチーフに、

元々3種類のフレーバーが出されてます。

私が、阪急うめだ本店さんの開店の時に頂いた

「ZABUTON BLANC(3550円)」は、

ガレット・ブルトンヌから、

ヘーゼルナッツ風味の

ヘーゼルナッツショートブレッドまで

8種類の焼き菓子が楽しめるもので、


今回のノエルは

色違いというよりは、

内容は全然違う感じです。

蓋を開けると…

 大きなリース型のクッキーや

雪の結晶に、オーナメントのよう

な色とりどりのまあるい形のクッキーが

詰まっていてクリスマスツリーみたいラブ

 

抹茶のクリスマスリースを取ると…

ダウンダウン

小さなクッキーが顔を出しますラブ

お菓子の説明が

「c・h・r・i・s・t・m・a・s」

になってる笑



ほんのりお米の香りが味わえるやさしいお味の米粉をつかった「ブールドネージュプレーン」と


中にチョコチップを練り込んだ米粉を使ったココアの「ブールドネージュショコラ」




ホワイトチョコレートを練り込んだバニラの

香り豊かな「バニラサブレ」や


3種類の砂糖をブレンドし、ココナッツと

チョコレートを贅沢に使った

「ココナッツサブレ」



ガレットに苺のチョコレートをかけ、

アクセントにゲランドの塩をトッピングした

「ガレットブルトンヌ」


京都の宇治茶を使用したお茶の香り豊かな

「抹茶サブレ」


苺のチョコレートを練り込んだ、

ベリー感を楽しめる「ベリーサブレ」

練乳をベースにしたほんのりミルキーな味の

クッキー、「雪の結晶」や


絞りクッキーにホワイトチョコレートと

アラザンをトッピングした

「抹茶のクリスマスリース」トナカイ


少しずつ入った楽しいクッキー缶ハート


現在日本で販売されているクッキーの多くは、

フランスの製法を用いたものが多いそうで、

サブレやガレット、ラング・ド・シャなど、

お馴 染みのレギュラーメンバーも

「プティ・フール・ セック」

(小さな焼き菓子の意)といわれる

フラ ンスの焼き菓子がルーツなのだとか。


フランスで修業されていた小住さんのクッキー、

コーヒーにもよく合って

美味しかったです照れ



本日も最後までお付き合い頂き、
本当にありがとうございました。