先日、体調を崩し魂て、1日中布団の上で過ごしてましたふとん1

時間はあるのに動けないえーん・・・早く元気になりたいなぁキラキラ元気になったら、何食べようかなぁ照れ?なんて、思いながら(笑)

 

そう言えば、朝夕は大分涼しくなって8月ももう終わりだなぁ汗と思ったら、夏かに座の間に行っておきたかった場所とかが頭に浮かんできました。

 

その時に、最初に思いついたのがこちらの景色うお座

ダウンダウンダウン

瓦そばの「松右衛門」さんのお店の横の川辺の景色。

綺麗ですよねーキラキラ清涼感たっぷりびっくりマーク

 

お邪魔したのは、昨年の夏真っ盛りのお昼時。

・・・にも関わらず、周りの街中の気温よりずっと涼しくて、川の水も冷たくて、食後に少し散策してみましたが、とっても気持ち良く過ごせた昼下がり。

 

と、いう訳で今日は松右衛門さんの瓦そばのお話なのですが…

この時はまだブログをしてなくて、お写真もあまり撮ってなかったのですが、その時のお写真とお店のHPのお写真をお借りしてますニコニコあせる

 

 

「松右衛門」さんは、紅葉もみじも綺麗な高雄山の辺りにあります。

京都の中心部からは、北西の方向。嵐山の北の方角です。

大阪から行くと周山街道の左手に

瓦そば 松右衛門の大きな看板が見えてきます。

 

看板の前の道沿いのスペースが数台置ける駐車場になっていて、右端にお店へと降りる入口があります。

ちょっとした旅行気分を味わえるような

こちらの階段をずっと降りていくと

左手下にお店の建物がみえてきます。

 

暖簾をくぐると、雰囲気のある木造の一軒家のお店があります。

手前に仕切りのない広いお座敷があり、私達はそちらへ通してもらいました。(上のお写真)

 

この時も、コロナの関係か、十分に間隔をとってお席が用意されていました。

(確か…ところどころのお席にぬいぐるみが置かれていたと思います(笑)可愛い爆  笑飛び出すハート)

 


奥には、テーブルと椅子のお席もあるようで、後から来られたお客様のグループが入って行かれました。

  


私達のお席のあるお部屋は、

 一面に大きな窓で作られているお部屋で、川辺のお席からは、お写真の様な綺麗な景色が眺められますラブ

 

 

「瓦そば」登場。

お食事のメニューはこの一品だけです。あとは、大盛(1,900円)が選べるくらい。

因みにこちらは、通常サイズの2人前です。

 

熱々の瓦にのった綺麗な緑色の茶そばを甘めのおつゆでいただきます爆笑

牛肉や錦糸玉子、海苔、九条ねぎと、具沢山のお蕎麦ですが、レモンを絞ることでさっぱりいただけます音譜そして、瓦で焼かれた部分のお蕎麦がパリパリと芳ばしく、一味違った食感も楽しむことができます。

これだけで、結構お腹いっぱいになります。

「つゆがなくなり次第終了」と、上のお店の案内にも書かれていますが、本当に早くなくなりますえーん

実は…

頂いた2週間前にも伺っているのですが、12:30頃だったので、もう売切れで受付が終わっていましたガーン

それで、この日は開店の11:00前には着いておけるように再チャレンジしたのですプンプン(笑)

2度目は頂くことが出来て、良かったですアップ

お食事の間、眺めていましたが、あまりにも気持ち良さそうな河原なので、食べ終わってから降りていってみよう!!ということになりました音譜

 

因みに、デザートのについては覚えていないのですが、HPではかき氷やおぜんざい、コーヒーなどのカフェメニューも載っていたので、瓦そばが頂けなくても、CAFEとして過ごすことが出来るのかもしれません。

(営業時間 11:00~15:00)

 

 

 

お食事が終わって、お店の横の階段を降りて、河原へゲラゲラ
左手上方の建物が、先程お蕎麦をいただいたお店になります。ダウン

 

そして、こちらがお店の下を流れていた川うお座

本当に綺麗で、透き通っています爆笑

木漏れ日が水面にキラキラと反射して、実際はとっても綺麗キラキラ

青々したもみじ、水のせせらぎ(音)と、

凛と涼しい空気を肌で感じると、

直ぐ近くにある街の喧騒のことなど全く忘れ、

ゆったりした気持ちになれます照れドキドキ

 

小旅行に来たみたな気分音譜

 

これだけ綺麗な清流だけあって、夏にはホタルが楽しめるそうです。

蛍の時期は、18:30~20:30の夜も営業されているそうで、全席予約制で3日前までに要予約とのことです。

私は、前々からこちらの夜に行ってみたかったので、今年の6月にお店に問い合わせてみたのですが、「今年はコロナの影響で事前にアナウンスが出来なかった為、夜の営業は行っておりません。」とのことでしたガーン

コロナめムキー

 

まっ、来年のお楽しみ音符がまたひとつ増えて良かったですけどてへぺろ

 

ただ、こちらのお店、HPで確認していただくと分かるのですが…タラー

この様に、ほぼ営業されていません汗

(上は8月の営業カレンダー)

なので、行かれる際にはHPでお店の営業日を確認されてから行かれることをお勧めします!

私達の時は電話電話が通じなかったので、早い時間狙いで(笑)

ランチも予約できるのか確認してないのですが、お問い合わせのメールのフォームがあるので、そちらで対応していただけるのかもしれません。

 



高雄山には、約20万平方メートルの山内全が、木々の緑と紅葉に覆われていて、四季折々の風情を愉しむことのできる神護寺があり、境内最西端の地蔵院の庭から眺める、清滝川の清流がつくる錦雲狭に向けて、疫病退散や魔除けなどの願いを込めて素焼きの皿を投げる、「かわら投げ」も体験できるそうですびっくり

せっかく行かれたら、是非、ドライブ車がてら楽しい休日をお過ごしくださいキラキラ


 

 

 因みに、最初に松右衛門さんでお蕎麦をいただけなかった後に、慌てていったのが、

同じく京都の今出川にある「蕎麦屋にこら」さん。

以前に、タクシーの運転手さんに教えていただいた自家製粉粗挽き十割蕎麦のお店で、ミシュランガイドにも掲載されたことのあるお蕎麦屋さんです。

13:45までに入店しなければいけないので、

車をとばしてギリギリセーフでしたアセアセ(笑)

 

「にこら」さんは、可能な限り事前予約をお願いされているお店(予約一人3,500円以上)ですが、予約なしでも入れていただけます。

その際、旬の素材を堪能できる「そば前料理三品盛り合わせ」と「ざるそば(orかけそば)」のおきまりセット 税込2,310円の利用となり、好きなお蕎麦との変更は差額を追加すれば可能です。もちろん、一品料理も追加することができます。

 

二人でこちらをいただいたので、「六品盛り合わせ」

この時期に合ったお皿がとっても涼し気で、美味しそうです。

 

十割蕎麦と聞いて、もっと違う感じを想像していましたが、綺麗なお蕎麦キラキラ

もちろん、お蕎麦が美味しいのは、言うまでもありません。

が、個人的に、出された一品がとっても美味しくて、今度はゆっくり伺って日本酒と一緒にいただきたいなぁラブラブラブと、思いました。

長くなるので、にこらさんについては、また今度ゆっくりと(笑)



尚、お値段については念のため、両店ともHPで確認しましたが、改定されているかもしれないので、お店に確認お願いしますアセアセ

 


両日とも愉しいランチでした音譜

こんな涼やかな景色とは似ても似つかない布団の上で、早く治して早く美味しいもの食べたいギザギザ笑い泣き笑いと祈るばかりでした(笑)


本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。