「パステルお絵描きを体験」のほその ゆうじです。

先日行った体験会の体験談をご紹介いたしますね。

 

今回は女性参加者の感想です。

この方は現在「朗読」の活動で、全国行脚をされています。

今年になって、写真家の方とコラボしたタンチョウの写真集を出版されるなど、

アクティブに行動されています。

 

感性も鋭く、それは感想からも伝わってきます。

 

【当日】

色があまり入らなかったので、雲海にして帳尻を合わせました。作品がどんどん仕上がっていく過程は楽しかったです。

 

【後日】

昨日はありがとうございました。手を動かしているうちに、絵が描けてしまい楽しかったです。楽に「わくわく」を味わえました。一晩たっての感想は、「私の出会いたい景色が目の前にある! 富士山と雲海。 周りの山々も雲海に包まれ、これから陽が昇るところ。 西の空には残月。東からは光が射し始め、雲海が光を反射してピンクや黄色に染まっています。もちろん、私はタンチョウ。上空から眺めた景色です。満足、満足、いゃ〜、いい朝です。ありがとうございました」。

 

満足いただけた様子が伝わってきますね。

 

「体験会あるある」なのですが、当日の感想は

「ここが失敗した」

「サンプルのようにならなかった」

「絵心がないから、こんな風になっちゃいました」…

的なネガティブな感想が多いのですが、一晩経って家には自分の作品しかないと、

「いや、悪くない」

「なかなかいいのが描けた」

「私って、センスある?」

という感じに変化するケースが多いようです(笑)。

 

ましてや家族や周囲の人に

「ウマッ! マジか!」

「えっ! ほんとにあなたが描いたの? すごいじゃん!」

「上手ね~。どうやって描いたの?」

などと褒められると、ますます自分の作品が愛おしくなってきます。

 

「絵は熟成する」のです。

 

いかがですか? 

このブログを読んでくださっている方も、「パステル画を体験」したくなったのではありませんか?

 

ご遠慮なく、ご連絡をお待ちしています。

 

次、コレ描きます。

 

 

「冬の朝」2Lサイズ

 

■開催日時:2025年1/31(金)18:30~

■参 加 費:500円(画材・会場費込み・初回額付き)

■会   場:四谷地域センター(四谷区民センター内)

       11階・集会室3(新宿区内藤町87番地)

      東京メトロ 丸の内線「新宿御苑前」駅より徒歩5分

■講  師:カンタン! パステルお絵描き会 ほその ゆうじ

      (日本パステルホープアート協会 公認インストラクター)

■要 予 約:予約は下記フォームから