先日、とある人に言われて
心に残り続けている言葉がある。
それは、
「all imperfections are
graciously welcome」
簡単に訳すと、
「不完全で、大丈夫だよ。」
という言葉。
この言葉を言われた時、
なんだか恥ずかしくなってしまった。
必死に完璧でいようとしているのを
見透かされているような気がしたから。
頭ではわかっている。
人間だから、
完璧な人なんてこの世に
存在しないし、
不完全な状態で、完全なんだって。
でも、気付くと
自分の不完全さを
何とか埋めようと頑張っている。
自分には出来ないことに
引け目を感じて、
装ってしまう。
だから、
「all imperfections are
graciously welcome」
そう言われた時、
すっごくホッとして
心がほぐれたのです。
いいんですよね、不完全で。
なぜかシャカリキに
完璧でいようと頑張ってしまうけれど、
凹欠けた部分があるから、
誰かの凸がはまって、
そんな風に
お互いを活かし合って、
支え合って生きるのが、
人間のだいご味なのだから♡
不完全でいい。
ありのままの自分で、
楽にいこう♪
それでは、
Have a good one;)