
大切な存在を、大切にする方法
昨日、愛犬オル君が、4歳の誕生日を迎えました
お誕生日だから、あらたまって
「お誕生日おめでとう、
私のもとに来てくれてありがとうね」
と、愛犬の瞳をまじまじと見つめて言うと、
ふいに、愛犬と過ごした4年間が、走馬灯のように脳裏を駆け巡りました。
ほやほやの赤ちゃんで私たち夫婦のもとにやってきた彼。
思えば、コロナで主人と離れ離れで過ごさなくてはならなかった時期も、
辛いことが立て続いて精神的にものすごくダメージを負っている時も、
いつでもそばにいてくれたなぁ。と。
日本から、飛行機に乗って一緒にアメリカにやってきて、
主人が忙しくても、知り合いが誰もいなくても、寂しいと思わなかったのは、
いつだって愛犬がそばにいてくれたからだったんだなぁ。
いつもそばにいるから、いることが当たり前になっている大切な人や存在。
だからこそ、立ち止まって、目を見て、
「その存在の有り難さ」
「ともに生きてくれる尊さ」
「その存在の愛おしさ」
を全身で感じると、心があったかくなるし、
大切な存在を、ちゃんと大切にできる。
そんな気がします。
意識しないと当たり前の日常として過ぎ去ってしまうから。
立ち止まって、目を見て、「ありがとう」って伝えること。
それが、大切な人を大切にする方法の一つな気がします。
あなたは誰の目を見て、「ありがとう」と伝えたいですか?
それでは、Have a good one ;)
最後に、アメリカのカフェより、
アイス抹茶ラテ&サービスでくれたシナモンとなんちゃらのパイをどうぞ♡