前々から思っていること。
「言葉」には「言霊」という言葉があるように強大な力を持っています。
たった一言で相手を幸せにすることが出来る。
そして、たった一言で人を殺すことも出来る。
良くも悪くも、力を持った言葉はともすれば投げかけられた人の心に一生刻まれることになります。
例え言葉を放った本人が、一瞬後にはそのことを忘れていようとも。
今日、その言葉の「重み」を痛感する出来事がありました。私ごとではないですが。
いい言葉を使っているときは、自分はきっと表情は柔らかなはず。
悪い言葉を使っているときはきっととても醜い顔をしているはず。
無責任に人の心を傷つけないよう、時々は立ち止まって顧みなければいけないなと思いました。