かつて徳島県の北、吉野川流域の農村は、日本最大の藍作地帯だったそうです。



そのため付近には、今でも藍染めに関する博物館や工芸館などが多くあります。



前から何度か車で通って気になっていたので、先日勉強&藍染め体験をしに



行ってきました車



藍住町にある、「藍の館」です京都国立博物館
まったりするのが好きなんです。

まずは藍染め体験からきらきら!!



夫はハンカチ、私はストールで挑戦します。
まったりするのが好きなんです。


いくつかのデザインから選んで・・・
まったりするのが好きなんです。


そのデザインに応じた布の持ち方や結び方を学びます。



その後藍染め。
まったりするのが好きなんです。

藍液の中に浸して、出して空気に触れることにより酸化させ、また浸すを繰り返し・・・



その後水でよく洗って、脱水してアイロンで乾かします。アイロン
まったりするのが好きなんです。


夫のハンカチは濃いめでこんなデザイン。
まったりするのが好きなんです。


私は太陽に透けるくらいの爽やかな水色にしたかったので、軽めに染めてこんな色になりましたきらきら!!
まったりするのが好きなんです。


「藍」というのは色の名前ではなく、植物(葉)の名前なんですね。



種を撒いてから栽培、収穫、加工までに1年以上かかり、すごく大変な作業であることを



知りました。



そして肌にもとてもいいんだそうです。昔の人ってすごいなあ・・・かぴばらきらきら!!



藍を作ったり販売していた屋敷や使っていた道具、展示物もたくさんあって、



色んなことを学ぶことが出来ました花
まったりするのが好きなんです。
まったりするのが好きなんです。


自分の好きな服や布を持っていって染めることも可能らしいので、



また行ってみたいと思いますカピバラ



有意義な休日でした花




「藍の館」 -公式HP-

http://www.town.aizumi.tokushima.jp/kanko/ainoyakata/index.html