今朝は6時に起きました。
空気が澄んでいて、静かで気持ちのいい朝でした![]()

9時にはまた地元のお母さんたちが集まり、法事の準備
お昼前に、遠方から親戚の人たちがたくさん来られました
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その度に私のことを紹介してくれるお義母さんと夫。
挨拶しながら緊張しまくる私。
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皆いい人そうでよかった・・![]()
でも・・・夫の親戚一同を見渡すと・・・
何か皆顔が整ってます(とくに女性。)
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夫の妹さんと、親戚の1人と私は同い年。3人並ぶと・・・凹みます(笑)![]()
色白で肌が綺麗で細くて美人(しかも性格もよくて頭もいい)。
何て羨ましい・・・!というかずるいわこんな優良遺伝子。![]()
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もし将来女の子を産んだとしたら、夫の遺伝子が優性ならこんな美人な子に
なるのかなあとふと考えてみました![]()
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その後、法事自体はつつがなく終えました(適当)。
夜は仕出し屋さんからお弁当とビールを頼み、女性陣は料理を運んだり
お酌をしたりで大忙し。

一段落したところで私たちもご飯を食べたのですが、女性陣は台所の
近くで手早く済ませ、また再びお酌に周ったり片付けをしたり。
誰かが帰るときには、お土産を手渡し、玄関で皆で正座でご挨拶を。
親戚や近所の人たちにご挨拶したり、こうやって法事のときには女性陣
みんなで動いてもてなしたりという、この昔ながらの田舎の風習。
結婚して都会でほのぼのと2人暮らしを始めた私ですが、「嫁入り」つまり
「家に入る」というのはこういうことなのかと思いました。
(厳密には家に入ってる訳ではないですが
)
独身時代は、何となく私「個人」として考えていましたが、結婚するという
ことは、イコール私は「その人(夫)の嫁」として見られることになります。
嫁の失態は、そんな嫁を貰った夫の失態。
結婚というのはお互いどうしがするものではない、とよく言いますが、
今回なんとなくその意味が分かったような気がしました。
・・・まあ、こんな肝心な場面で早速寝坊で大遅刻したダメダメな嫁ですが(涙)![]()
将来、この子が嫁に来てくれてよかったと思ってもらえるようがんばろうと
改めて思いました![]()
法事が終わり全ての片づけを済ませた頃にはもう22時過ぎ。
それから夫の兄、妹と4人でラーメンを食べに行き、最寄り駅で2人を降ろして
からようやく帰路に
家に着いた頃にはもう夜中の2時を軽く回ってました。疲れた・・・
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大変でしたが、何となくちょっと成長できたような(気がする)2日間でした![]()