2日間日記をお休みしてました。
日付通りに遡って更新するので多少日記が前後いたします

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今月はじめに、夫のお母さんから「親戚の法事があるので手伝いに
来てほしい」と連絡がありました![]()
土曜日が親戚宅の掃除、日曜日が法事。
土曜日は朝早くて大変だけど、9時に来てね、とのこと。
その為逆算して、当日は大体6時には家を出なければなりません。
私は前日携帯のアラームを5つセットし、ちゃんと起きようと自分に言い
聞かせつつ床につきました![]()
そして、朝、目が覚めて時計を見ると・・・
「7時。」
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えーーーー![]()
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一瞬にして目が覚めた私は顔面蒼白。
急いで夫を叩き起こします
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「どうしようごめん寝坊しちゃった!!7時だし!!(泣)」
と
訴えると、寝ぼけてまだ事態が把握できていない夫は
「あれ、今日どっか行くんだっけ・・
」とまさかの衝撃発言。![]()
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現状と、今すぐその旨をお母さんに電話してほしいと言い残し、私は
急いで準備に取り掛かりました。
テンパり過ぎて何から手をつけていいか分からず右往左往している私。
ようやく起きてボケボケしながらテレビをつけてソファに腰掛ける夫。![]()
私、逆切れ。![]()
結局、お義母さんは「あらーそうなの。いいのよ法事は明日だから。
ゆっくり来てねー」と言ってくれました
お義母さんはとても優しくていい人です。
それ故に怒られなかったことが逆に心苦しかったです(涙)![]()
ありがとうございます、ほんとにごめんなさい・・・![]()
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早朝から多大なる迷惑をかけ、なんとか辿り着いた親戚宅。
この家には80代後半の夫婦が2人暮らししているのですが、中に入ると
大勢の人が掃除や料理をしていました

ここはかなりの田舎で、古きよき風習を今も受け継いだ、
所謂「地域密着型」の土地。
法事などがあると、地元のお母さんたちが集まって皆でお手伝いをします

家の間取りやキッチンの食器の場所など、家人に聞かずとも動けるのは
まさに昔から各々の家庭が助け合って暮らしてきたからなんだと感心
しました
私も勝手が分からず戸惑いながらもがんばって掃除をし、何とか一段落
縁側で庭になった柿に噛り付きながら空を眺め休憩しました。

のどかで落ち着く時間でした![]()
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夫の実家に泊まるかと思っていたのですが、今日はこの親戚宅で泊まる
ことに
夜、トイレに起きて縁側の廊下を歩いていると近くの山にいたシカと目が
合いました
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貴重な体験でしたがあの無機質な(?)シカの目は恐怖でした・・・![]()
今日はダメ嫁っぷりを遺憾なく発揮した一日でしたが
、明日の法事は
汚名返上する為にもがんばって働こうと思います
