なくてはならない違和感 | WE’RE COCK SUCKER!!

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FAST!!SHORT!!LOUD!!がモットーのPUNK/HARDCOREレーベル【COCK SUCK RECORDS】のオーナーのブログです。

リリースやライブの情報、お勧め音源のレビューやY談、グルメレポート、ただの日記を含みます。

扱っているジャンルは80's USHCとMELODIC PUNKが中心です。




完璧ってつまらない

そんな事思った時ないですか?

漫画に出てくるような整った顔立ちよりも、少しクセがある芸能人の方が人気が有るのと同じで、完璧であったりコンプリートされてるものって、つまらないと思うこともありますよね。

音楽も同じく、完璧を追求すればするほど好みが分かれて極端になっていくってもんです。

綾瀬はるかがしゃくれてなかったらだめですよね。あれでしゃくれてなかったら完璧って思う人もいるかもしれませんが、しゃくれてるから成り立ちますよね。

あれ?この人、顔のエラがなくなったけど、エラがある方が可愛かったんじゃないの?とか。

不完全であることへの愛着は誰しもが持っている感情で、完璧すぎるものを好む人のほうが少ないもしくは偏っている、そもそもその完璧な状態こそが他者からすれば不完全と思われるというものです。

ん?話がこんがらがって来ましたね。


とここまで書いておいて、実はこの記事、この後とんでもないシモネタ記事だったんですが、とても公に載せられる物ではなかったので、僕とフェチズムについて話しながらお酒を交わしたい人はまた直接宜しくお願い致します。


何が言いたいかというと、完全なものって言うのは人工的でリアリティに欠けるという事!!

よく完璧なエンターテイメント的ステージングをするバンドいますよね?

これはエンターテイメントとしては大有り!!完璧であればあるほど最高!!

でもパンクやハードコアにそれっている?っと思いますよね。

僕がやってるCYCOSISとかはメタルが入ってて、メタルに関してはプロレスと同様エンターテイメント性が求められるので大事だと思うし、メタルヘッズが思っているよりもパンクやハードコアに比べ市民権を得ていると思う。

エンターテイメントで正解なのである。リアリティじゃなくて、非現実的なものを刺激として求めにきているのですよ。

J-POPも同じで、アイドル性が高く、遠いからこそ楽しめるわけですよ。

でも、パンクやハードコアで必要かな?

リアリティを求めにきてますよね?

そこで何が起こるかわからない、ドキドキ感が楽しいんだと思います。

お行儀が良過ぎるのも元々好きじゃないけど、鏡の前で必死にステージングを練習したかのようなパンクやハードコアを見て楽しいなんて思った事もない。

そういうのは別ジャンルでやってくださいなと。

俺が好きなRAMONESもMISFITSもTOYDOLLSもDICKIESもDEAD KENNEDYSもエンターテイメン性が低いわけじゃないですよね?

でもやっぱり生ですよね。

VIOLENT PIGZのライブやX-V.I.D.E.OのライブでSE流して仮面被って登場みたいなのはおかしいでしょ?笑


全部完璧にすると、ちょっとつまんねーなーと思うわけですよ。クリックでカッチカチのパンクやハードコア聞く位ならメタル聞きますよ。でもMAN AGAINST MANみたいなハードコアやCYCOSISはかっちりやることが正解なので、それとこれとは話が別。

昔のバンドは下手やから聞けないとか音悪いから聞けないとか言うてる時点で、良い曲を書ける人とは到底思えないですね。

そういうのをバンドマンから聞くと音楽への愛が薄いな~とガッカリしてしまいますよ。

ファッションは音楽と密接。

でも音楽はアナタを彩るアイテムではないのですよ。











不完全というリアリティ、RAWなもの生を感じるのって、生きてるって事を感じているのに近い。

完成した商品ではなく、その時々で違う何かが欲しい。

駄目な時もあるけど、とんでもない素晴らしい時があっても良いと思う。