出会いと別れシリーズ④ | WE’RE COCK SUCKER!!

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FAST!!SHORT!!LOUD!!がモットーのPUNK/HARDCOREレーベル【COCK SUCK RECORDS】のオーナーのブログです。

リリースやライブの情報、お勧め音源のレビューやY談、グルメレポート、ただの日記を含みます。

扱っているジャンルは80's USHCとMELODIC PUNKが中心です。

長く付き合ってた彼女の事書こうとしたけど、なんか腹立ってきたんでヤメ笑

まあどこで見てるかわからんし、またネタが無くなった時にでも。

でも、11年の歳月を終わらせたという事とNOW OR NEVERの分裂が自分に与えた影響を与えた。

温厚になって、人に優しく、感謝を忘れない、まずは話を聞く、この3点は大きく変えられた。




今回は僕の人生を変えた今の会社と、僕の性格を変えた上司達との出会いと別れを書こうと思います。



まず、音楽で野望を持っていた自分は周りから就職をするなんて思われていなかった。

短パンハイソックスに派手な髪の毛、ろくにバイトもせず、友達や先輩の家、はたまた居酒屋や路上を泊まり歩いていた。

それもこれもNOW OR NEVERに全力を注いでいたから。

でも、もうそれも終わりかけてきた事を感じ取っていた。これでやっていくのは無理。

経営学を学ぶ為、レーベルをやりたかったから入った大学も、これじゃあダメだ。

卒業が近づくにつれ、大学にはもの凄くお金がかかる、その時は後の結婚も含めて、色々悩んでいた。

これは就職すべきと考えた。

いずれにせよ、大学生のときでも平日のライブなんてあまり無く、土日主体。

サラリーマンなってもやっていけるじゃないか!!そう思った。

大学に就職説明会があった。

やりたいことなんて無かった自分は、4回生の中盤に就職活動を始めた。

ある程度の給料と窓口の担当者の対応だけで、1社しか受けず決めた。

すぐに受かったけど笑

まあ担当者が一番本音ベースというかぶっちゃけてくれてたし、型にはまった話し方をしなかったし、ビジネスライクじゃない感じがまた良いと思った。

んで、また会社に入ってもやっぱり尖りがある俺は11人の新卒同期の中でも浮きまくった。

学生から社会に出たばかりの俺は、バンドをバリバリやってきた自信があったし、レーベルの営業活動もやっていたし、発言が他の人と違った。

嘘で固めて群れをつくり、仕切ろうとする人間は必ず何かをスタートする時に現れる。

俺は直ぐに見抜き、孤立しても良いから成果で買って行く事で自分が正しい事を見出そうと思った。

まあ勿論、そのバカ野郎からみんな離れて行って、今は俺の下にいるし、全然出世も出来てないけどね笑

ほんまやる事成す事を嘘で固めるからな~でも高校のときの葛藤がこの時に活きたかな。

あ、またこのパターン。今に見とけよってね笑

で、僕が今の人格を形成するにあたり、とても大きな出会いがこの会社であった。


①Yさん

最初の直属の上司。社会の事がよくわからず、よくケンカもした。10以上違う上司と笑

彼からはフットワークの軽さ、好かれる為に仕事をしてるわけじゃない、でも情は必要。

と教えてもらった。好かれる為に仕事をするんじゃなくて、その仕事ぶりから信頼感を周りから得ろよって話ね。

これは仕事だけじゃなくてバンドでもそう。愛想なら誰でも振りまける。

数年後、支店長になってそのプレッシャーにやられて辞めちゃったけど、今でも連絡取り合う仲。

俺がよく人の物まねが似てるって言われるんですが、彼から引き継いだのかも笑


②Sさん

俺にコミュニケーションの有り方を教えてくれた人。

この人は決して感情を高ぶらせない。みんなに笑顔をいつでも振りまき、仕事も真面目でいつも完遂。真面目一徹みたいなとこだけど、しょうもないギャグも言う。

生い立ちも俺と近くて、なんか昔からの仲の人って感じで最高に信頼をしていた。

彼はよくモテて紳士で色男だったな。

バンドと彼女を失う一年前ぐらいかな?この人に言われたのが

『取引先の気持ちもわからんやつが、女の気持ちなんてわからんやろ?』

て。

全然意味がわからんかった。人の気持ちをわからない人間は大切なものを失っていく、そういう意味だったんでしょうね。

勿論失ったけどね。

後は、

『第一印象から良いイメージをもたれないとダメだよ?井上君は深く付き合わないとその良さが見えてこない人だから損してる』

って。

う~んこれは今もそうかも…前よりはマシだけど…よく言われるし…すいません…

そんなSさんはその後、その優しく真面目すぎる性格から心の病にかかってしまった。

彼が退社をした後も連絡を取り続け、俺は取引先に彼を紹介し、鬱の克服から立派な営業マン(休みつつも)に戻るまで面倒を見た。

これが俺の最大限の恩返し。アナタと出会えた事は僕にとって物凄く大きかった。



③Oさん

俺の3番目の直属の上司。

とにかく仕事を楽しみながらもしっかりやる事を教えてくれた。

俺は仕事仲間と深く付き合うタイプじゃないんだけど、よく飲みに行ったりもした。

気前も良いし、目下の者に対しての包容力みたいなものはずば抜けてあった。

その後、拠点長になるも、裏金問題が発覚し降格。

今はまたその仕事ぶりが評価され、拠点長に。

この人凄いよな~勿論今でも仲良しです。

楽しむ事によって何かを達成していく、成果を出していく、HOISTやCYCOSISでもこれが活きてると思ってる。心がぶれない限りは自由にやっていく。無理をしない。

それが結果を生む。



④Mさん

ここからは俺の仕事第2章。

俺は尼崎の職場に5年いたけど、転勤させたのは彼。

神戸の拠点に来たときの直属の上司で尼崎の元同僚。

とにかくトラブルメイカーで前の拠点から追い出した人(なんか言い方悪いけど事実)

とにかく怒鳴り散らす。恐怖政治。着いてこないやつはいらないみたいな。

ただ、俺は正面から立ち向かった。悔しかった。全員が顔色をうかがう仕事してたし、俺も最初はそうなった。

でも俺の人生からしたらこんなやつ怖くともなんともない。怒鳴られるから何よ?それしか出来ないの?とにかく見返してやる。そう思った。

与えられる仕事はどれも無茶な者ばかり。他の営業マンもこの管理体制の下、かなりひねくれていて俺に対しても斜に構えていて馬鹿にする発言も多かった。

無茶な仕事にたいしても、『アイツ出きるんか~?俺ならやりたくないけどな~』みたいな。年代が下の後輩でさえ、実力主義の拠点だったので、上からそんな形で来た。

毎日キレそうな日々。でも、見返してやる、俺はいつでもそれでやってきた。成果で見返してやる。

俺のことナメてたやつはみんないなくなった。辞めるか降格、そして俺は副支店長になった。

まあこう聞くと最低なやつやけど、俺のことを馬鹿にしたやつは徹底的に結果で追い込む。

まあそんな話はさておき、じゃあそんな鬼のような人間から何を学んだか?

彼は答えを言わない。とんでもない窮地にいる人間を追い込むかのように答えが出るまで許さない。

ここがポイント。一見厳しく見えるこの行動はコーチングの過激版。

『なんで?どうして?どうしたいの?じゃあいつ?目的は?成果はどう出るの?』

常にこれ。コミュニケーションをする際に絶対にこれがつき物となるため、用意していかなければならないから癖がつく。

そう、考えれない指示待ち人間を作らない為のマネジメントなんですよね。指示ばっかりしてる上司は一見優しいようで、部下の成長を止めるんです。だから指示待ち人間はついていけなくなる。

考えて行動した事に対しての結果は絶対にツメてこない。そこもポイント。

俺は今での何かをやる際には必ず意味があってやっている。

まあ遊びでは意味ない事もするし、恋愛にはこれが全然適用されていませんが笑

とにかく考えて、自分で答えを出す。そして成果を見出し、自信につなげ、更なる高みを目指す。

実は大嫌いになった上司は大好きな上司に変わっていました。

今は大出世してますが、コミュニケーションも多いです。よく相談にも乗ってくれます。

副支店長→支店長への道を作ってくれたのも彼。






まあ長々としましたが、他にも数人いますが、大きく俺の人格形成に影響がある4人でした。


俺は出会いと別れの繰り返しで成長している人間。そしてどんな出会いでも絶対にプラスにもって行きたい。

ここ最近出会った君もあなたも、み~んな俺の成長へと繋がっている。

俺とコミュニケーションを取ってくれている皆さんに感謝。

だから俺と出会って、変わったって言葉を聞けると嬉しいよね。たまーにあるもんね。


というわけで、今回は

会社との出会い→キーマンとなる上司との出会い→上司の良い部分だけを見ていく→自分の物にし成長していく

ここでは別れという言葉はあまり出ませんでしたね。現在進行形で俺は成長していく。

色々思うけど、仕事やりながらでも音楽は出来る。社会の歯車にかまないと、社会の何を否定するかもわからんでしょ?夢を目指すからバイトしてるってのもいいけど、俺は会社で得たことを音楽活動にも活かしている。

何事も考えようやで。

その時々の出会いをダメにするか、自分の成長に繋げられるかは自分のキャパ次第。