昨日は音楽との出会い、2つの友人との別れなんかを書きましたが、後半に書いた勉強をしてみようと思ったきっかけ、僕を高校に入れてくれた恩師の話を。
僕は中学時代にあらゆるケンカを見てきて、自分には絶対無理だと思った。
それこそ、とんでもない凶器でどつくとことか、監禁状態も鉢合わせした事がある。
あかんものを買いに行くのを着いて行かされたり、指が何本も無い人も見てきた。
絶対にこの世界でやっていけないと思った。何故ならケンカが弱く、頭も回らないから笑
そして知らんやつとケンカさせられたりしたのもウンザリだった。
そして僕は無駄に心が傷つきやすい。
とにかく、抜け出すには時間が必要だったけど、僕はそこらへんの男の子と変わらない
普通の子
を目指した。いや、細かく言えばそれは無理なんやろうけど笑
僕は自分の脳みそだけだともう変われる自信が無く、苦しむ自分を見て親は塾に行ってみないかという話になった。
覚悟を決めて、あんなとこ行ってるやつはダサいと思ってたけど、行く事にした。
でもまた挫折。
僕は頭が悪すぎて、入塾テスト?とかいうのがあってどこも落ちてしまった。確か4件。4だけに死!!ですわ。
5件目で最後にしようと地元の小さい塾に訪問した。
さすがに心はボキボキに骨折してたけど、僕はなんかある気がした。
勿論テストはあったけど、テスト終了後そこの先生(個人経営なので一人)が
『正直、君の学力は酷すぎる。まともな高校に行かせる自信がない。でも、中の下の高校ならどうにかしてあげれるかもしれない。それでもいいか?』
介護と病気で苦しむ親の下、僕はまたあの負のスパイラルに戻れないと思い、この塾に行く事にした。
まあ、その後、普通グループの同級生二人も来てわりと楽しく(いや、刺激は足んなかったけど笑)やれたおかげで俺は高校に入れた。
常識が無かったからまずは、先生には常識面から叩きなおされてそれが出来ないなら勉強なんて出来るはずないとよく怒られた。
でも学校にいるより幾分か学習になったかな。
音楽以外で僕に努力をしたら実る事を教えてくれた人だ。
実はこのとき某パンクロックバンドのメンバーと某バンドを組んでいた某ドラマーが同じ塾にいるなんて知る由もないし、向こうは覚えてもいない…
出会いって凄い…
まあそんなこんなで僕はなんとか更正し中学の後半1.5年間で高校に入れるようになったわけ。別に賢くもなんともないんやけど、当時を知る人間としては快挙なわけよ!!褒めて笑
僕はその塾が生徒が減ってしまい、存続の危機が何度もあったときに、恩返しとして自転車でビラ配りを大学が無い時とかにした。
大学の時はバンドばっかりで、GORILLA BISCUITSのTシャツに短パンハイソックスとかのルックスでしかも金髪という無茶苦茶な見た目で自転車に乗って塾のビラ配り笑
そんな恩返しも無駄になったのか、とうとう廃校に。
え?なんで?
何年も定期的に連絡をくれた先生。俺が音楽をやってるのを知ってて、彼は指揮者もやっていたので色々音楽についても教えてくれたのに…
なんとセクハラで女子生徒の親から訴えられ、地元で評判が広がり、入塾者が減ってしまった事が原因だったらしい。
確かに、シモネタというか中学生特有の性の問題を平気で話すような人だったけど、それは教育の厳しい保護者からしたらセクハラと捉えてしまうのだろうか…
悲しかった…
僕に最初で最後に見せた50過ぎた男の涙。
それ以降、彼からの連絡は途絶えた。
今はどうしているのだろうか?
僕がサラリーマンになってもう10年も働いている事を伝えたい。
どこにいるかもわからないけど、運命ってやつは偶然を生むと信じている。
というわけで、今回は
悪い環境との別れ→普通になる事を目指した→クソの自分を拾ってくれた恩師との出会いと別れ
でした。
次はNOW OR NEVER(俺の青春)関係との出会いと別れとしようと思います。
女関係はもっともっと後です笑
お楽しみに。