サウスフロリダのジュニアとまみぃから
みなさん
『こんちわ〜』
とある日のガンガン照りの夕方
ニャんたにハプニング
生後3ヶ月くらいの野良の子猫ちゃん
働いてるお店の場所で
野良猫をまず見たことがない
なのに
野良猫ちゃんが車の下に逃げ込んだと。
それだけじゃない
車のしたに逃げ込んで
座席の下くらいにある穴が空いてるとこから
車のエンジン部分らしきに逃げ込んだと
私の同僚、猫ちゃんは任せてクリスティーナが
車の下にもぐる。
だが
生後3ヶ月くらいの野良猫ちゃん
半端ない威嚇
私のこと噛んでも引っ掻いてもいいから
出てきなさーーーいと
車のしたに潜ってる同僚クリスティーナ
それはもう
車のエンジニアですか?
な潜り。
29度くらいな炎天下
店から水、猫の缶詰め、おやつ
そして猫のトリミングするときに
使う猫用グローブ
↑わたしは猫のトリミングはしません
野良猫ちゃん 完全にシカト
30分くらいたって
泣いていた猫が突然泣き止んだ
ヤバくない?
脱水症状とかさ
日本だとこういう時何処に電話する?
アメリカの場合は
ファイヤーファイター
そう、日本でいう消防車
以前にも書いたけど
どうしてファイヤーファイターは
みなかっこいいのだろうか?
↓同僚クリスティーナ
このあと彼らも潜りました
車の持ち主のひとが
私の車がどうかしたの?と
やっと現れた。
エンジンあけても
子猫ちゃんの姿は見当たらない
ファイヤーファイターでさえも
30分くらいかかっただろうか
かっこよかった
黄色いジャケット来てるお兄ちゃん
このジャケットって
火とかの熱さにも耐えられるような
特別ジャケットで
すっごく重たいはず。
彼なら噛まれても引っかかれても
なんてこと無いはずなんだけど
どうやら穴がちいさすぎるらしい
大勢の観客に見守られ
『尻尾をゲット』
と黄色いイケメン
あとは尻尾を引っ張って引きずれば良いだけなのに
結構時間かかってた
潜りながらだし
車の下だしエンジン付近って
配線とかあるんだろうね
でもね
無事に救出
大歓声と大拍手でした
これさ
もし救出不可能だったら
車解体とかするのかね?と疑問だった
この子猫ちゃんは
クリスティーナが仕事帰りに
殺処分されないレスキューに届けて来た
子猫ちゃんだし
きっともうマイホームはあるだろう
さてさて
うちの子ジュニアくん
ローハイドではなくノーハイド
ローハイドは詰まると溶けないので
アメリカでは嫌われてます
詰まって窒息したりするからね
そこでこのノーハイド
ちゃんと溶けるので大人気商品
もちろんジュニアもご愛用
今宵も満足げ
明日1日しごとしたら
去年の2月のニューヨークぶり
2週間バケーションタイム〜に入ります
なんと
こんかいは
我がぼっちゃんと初のアドベンチャー旅に
出かけします
ジュニアにとって幸とでるか不とでるか
全く持ってわかりません
www
きっと不だな
でもねもう8歳
犬は8歳から老犬と言われます
旦那が他界してから
お家を出るのがあまり好きではなくなってしまった
ジュニアと
こんな事が出来るのは最後かも
って思うとね
楽しみたいわん
またね〜