先日、午後から休みを取って、
友人と2人、国立科学博物館に行きました。
お目当ては"鳥"の特別展。
一生分の鳥が見られると謳っている通り、
圧巻の数の鳥・鳥・鳥。
序章~8章まで、順路に沿って見て来ました。
鳥の祖先は恐竜だったことが納得の標本。
リアルなダチョウの親子の標本。
親鳥のまつ毛の長さにビックリ(そこ)
多種多様なカモ達。
ペンギンも種類多いなぁ。
頭上にも標本の展示が
猛禽類が勢ぞろいのコーナーも。
見惚れてしまう大きさのシマフクロウ。
極楽鳥とも呼ばれるオオフウチョウ。
飾り羽は確かに美しいけど、邪魔じゃない
♂は華やかで♀は地味なのは鳥類あるある。
もはや同種とは思えない雌雄の差。
展示されていた標本は600点超え。
じっくり3時間、堪能して来ました。
平日だったのでそれほど混んでなかったけど、
近くにある国立西洋美術館のモネ展には、
寒空の下、長蛇の列が出来ていました
実は私、科博に行ったのはこれが初ですが、
見応えあって楽しかった。
(混んでいなかったのも)
科博の後は、わが家で遅めの新年会
友人も「子供が小さい頃に行って以来だから、
久し振りの科博だった」と言っていたけど、
たまには大人の遠足もいいね。
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混んでなければ美術館も行きたいのになぁ。