寛ぎスペースを作ろうと、
リビングの一角にブランコを置いたのは、
一昨年の秋。
5,000円ちょっとと、この手の商品としては
プチプラだったせいか、
椅子の部分に亀裂が生じて来たので
先日粗大ごみとして手放しました
(さすがに寄付出来る状態ではなかった…
)
ここに住んで12年以上、
ソファやハンモックやブランコを置いた場所は
日常生活で全く使わない場所。
いわゆるデッドスペースで、
そこを何とか活用出来ないものかと
いろいろ試してみたのですが、
どれも効果は今ひとつで…
このデッドスペースを必須スペースに変える
レイアウトがひとつだけあって…
それは、ワークスペースにしてしまうこと。
元々のワークスペースは、こんな感じ。
1LDKのリビングからベッドが丸見えに
ならないように置いていたPCデスクを、
デッドスペースに移動してみると、
まさかのシンデレラフィット
今までこうしなかったのは
近くにコンセントがないと思っていたから。
そう、"思っていた" と過去形なのは
背面の壁面収納の中にコンセントがあることを
思い出したのです。
元々が日常生活から切り離された場所なので
ここで仕事をすれば、オンオフの切り替えも
自然に出来るし、何より部屋が広くなる
PCデスクを移動した後はこんな感じ。
フリーの空間になったので、掃除もしやすい。
…と言いつつ、こういう空きエリアが出来ると
何か起きたくなってしまいません
(私だけ)
新たなワークスペースは、目の前は壁なので
カレンダーを掛けられたりして、
以前のワークスペースより使い勝手も
。
コンセントの存在に気付いていれば
最初からここにしたのに、
とんだ回り道でした
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ここで暮らして13年、ずっと懸念事項だった
デッドスペース問題が解決出来て良かった
