ご無沙汰だった高校の同級生から
1通のメールが送られて来ました。
概要は以下の通り。
犬を飼いたいと思っていて
出来れば保護犬を迎えたいのだけれど、
どうやって探したらいいのか、
譲渡に際して条件はある？
手続きは難しい？
などなど。
私がアルマの手伝いをしていることを
友人に話したのは10年以上前。
「今も続けてる？」と書かれていたけど、
覚えていてくれたことがびっくりでした。
そこで、
飼いたい犬の種類や年齢など
希望があるだろうから、
いきなり譲渡会に行くのではなく、
まずはサイトを見て探してみたら？と
いつ里を教えたのが3月のはじめ。
友人が望んでいたのは、小型犬。
長く一緒にいたいから若い子がいい
ということ。
アルマにいる保護犬は、中高齢の中型犬が
多いので、あえていつ里を教えました。
その後、ゴールデンウィーク明けに
再びメールが。
教えて頂いたサイトから色々めぐって、
3歳になったばかりのチワワちゃんを見つけて
会いに行き、4月23日からトライアルして、
先日譲って頂きました
とのこと。
いやぁ、嬉しかったです。
今の私の活動は、
アルマで保護した犬の情報をいつ里に載せたり
里親会や卒業オフ会の手伝いをしたり…と
預かりさんのように直接犬と関わるのではなく
スタッフ業務ばかりですが、
別の形だけど小さな命を繋ぐことが出来た。
やり続けてて良かったと、つくづく思います。
読みに来て頂き、ありがとうございました。
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Yちゃん、覚えててくれてありがとう。
