昨日は、高校の後輩が経営する
イタリアンレストランでのイベント、
アイメイクレッスンに参加して来ました。
講師は、美容学園に通う現役の美容学生。
高校の後輩(レストランのオーナーとは別人)の
娘さんです。
まずは、みんなでランチを頂きます
前菜盛り合わせに、
パスタが2種類。
そして、デザートも2種類
（ゴルゴンゾーラのアイスクリームが好き
）
お腹が満たされたところで、お勉強開始です。
今回はアイメイクに重点を置いたレッスンで、
■アイシャドウの塗り方
■アイラインの引き方
など、基本的なことを教わったのですが…
生徒は7人で、全員50歳オーバー。
よって、メイクの知識が昭和のまま
なので、例えば、
ミディアムカラーのアイシャドウは
上まぶたの半分と、
下まぶたの目尻側2/3に塗ります
と言われると、
え～、上まぶたのこんな広範囲に
とか、
下まぶたにアイシャドウ塗ったことない
とか、
最近はアイラインは目尻だけに入れます
と言われると、
え～、上まぶた全部に引いてた
とか、目から鱗の連続。
他にも、まつ毛について、
根元からしっかり上げる
→可愛らしい印象
毛先だけ上げる
→クールで大人っぽい印象
などというテクニックも習い、
昭和から令和へ、アイメイクをアップデート
することが出来ました。
番外編というかオプションで、
涙袋の作り方も教えてもらったのですが、
私は第一印象がキツく見えるようで、
「涙袋を作ると印象が柔らかくなる」と。
会社の後輩などから
「最初は怖くて話しかけ辛かったです」
などと言われることもままあったのですが、
涙袋作りをマスターすれば払拭出来そう。
とは言うものの、一歩間違うと
涙袋ではなくクマになってしまうのが
恐ろしい…
そして、メイクした後の顔を鏡で見ても
上手く涙袋が描けているのか、
クマになってしまっているのか、
自分ではよくわからないという状態で
でも、メイクってなかなか変えられないので、
習ってみて良かった。
マスク生活と在宅ワークで
ノーメイクの日が多くなってしまったけど、
これを機会にちょっと頑張ってみよう
と思いました。
読みに来て頂き、ありがとうございました。
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涙袋用の化粧品、
100均にもたくさんあることにビックリです
