空き家になった実家を2022/10～2027/9まで
定期借家契約という形で貸しています。
契約期間5年間のうち、
前半の2年半はフリーレント(要はタダで貸す)。
こうなった経緯は過去記事に書きました。
実家を貸すことを考えたのは、
空き家になってしばらくした頃、
嫌がらせなのか悪戯なのか、
窓ガラスを割られたことがあり、
空き家のままにしておくと物騒だし
隣近所にも迷惑がかかると思ったから。
家賃収入を期待して貸したのではなく、
空き家にしておかないことが目的だったので、
家賃はおまけみたいなものだったのです
(そもそも古い木造戸建てに借り手がつくなんて
思っていませんでしたから)。
昨年は丸1年フリーレントだったため、
家賃収入はゼロ。
なので確定申告は不要と思っていたのですが、
税理士さん(高校の先輩)いわく、
「収入はゼロでも、火災保険や固定資産税で
お金はかかってるんだから、確定申告すれば
還付金が出るよ」
と言うのです。
40年以上会社勤めをしているので
確定申告とは無縁の私。
まず、収入がなくてもやることがビックリで、
還付なんて思ってもおらず…
元々家賃収入があった時の確定申告を
先輩にお願いしていたこともあるので、
今回も必要書類(源泉徴収票やふるさと納税の
証明書、医療費の請求書など)を全て送り、
申告してもらったところ、
なんと10万円を超える還付金が
知らないと損することってあるんだなぁ…
先輩に感謝です
読みに来て頂き、ありがとうございました。
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こういう全く期待していなかった臨時収入って
ホント嬉しい
