能登半島地震の報道を見聞きして思ったのは、
"非常用トイレを備蓄していない人が多いな"
ということ。
数年前、もし私が被災した場合、
マンションが倒壊しなくても、
断水や停電はあるかも…と思って、
まず非常用トイレを準備しました。
これを買ったのは2年前なのですが、
昨年、行政から20回分支給されたので、
ある日突然、区役所から送られてきたので、
ポストを開けた時は驚きました。
トータル50回分を確保。
これに加えて、犬のトイレシートと
大人用の紙パンツも備えています。
この話を知人にしたら、
"え~、犬のトイレシートで用を足すのは…"
と言っていましたが、災害時の話なんだから
四の五の言っている場合ではないかと…
非常用持ち出しリュックの中身を
充実させようとしていた時期もありましたが、
持ち出せる量には限界があるし、
そもそも、一刻も早く自宅から逃げなきゃ
いけないような場合、
持ち出す余裕はないだろうと割り切り、
在宅避難前提の備蓄に切り替えたのです。
ただ、今回の報道を見て、
水と食料の備蓄が足りていないと思ったので、
対策しなければ…
自宅が崩壊したら元も子もないのは
わかっているけれど、
出来ることはしておきたいのでね。
これも持っています。
普段は脱衣所の暖房に使用。
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昨日、幼馴染みと家飲みしたのですが、
彼女も非常用トイレと紙パンツは備蓄している
と言っていました。
こういうところの価値観が似ているのも、
ずっと仲良くしている要素のひとつなのかも。