今日、3ヶ月に一度の歯科検診に行ったところ、
金属の被せ物が1カ所、
外れそうになっていることが発覚し…
先生が外してみると、中が虫歯に
※痛みは全くない段階でした
被せたのは恐らく30年以上前かと…
"よく持ったと思います" と、
先生も驚いていました。
当然、被せ直す必要がある訳ですが、
問題は素材を何にするか。
価格優先なら、保険が効く金属。
ただ、
・経年劣化によって金属イオンが溶け出し、
歯周組織に悪影響を及ぼすことがある
・歯と被せ物の間にすき間が生じるので、
虫歯が再発することがある
・金属アレルギーを発症することがある
とデメリットもあり…
これらのデメリットは、
セラミックを使えばほぼ解消されるとのこと。
見た目の美しさにも優れていますが、
保険が効かないので高額なのが難点…
でも…
歳を取れば取るほど歯は大事だと思うので、
耐久性や健康面を考慮して、
セラミックを採用することにしました。
今日は仮の詰め物をしてもらって帰宅。
今後は型を取って、その後治療…という流れ。
医療費がかかるお年頃に突入…でしょうか
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あの日から12年経ちましたね。
2011年、横浜に住んでいた私は
帰宅することが出来なくて会社に泊まり…
このことがきっかけで、
職場から徒歩圏内(と言っても3kmほど)の
今の住まいに引越し、
モノにあふれていた生活を改め…
あの時始めた住宅ローンは完済し、
リモートワークという働き方改革もあり、
相棒はジャスミンからステラに変わって、
5年前に母が亡くなり私は戸籍上1人になって…
思い返すと、干支が一周する間に
いろいろな変化がありました。
医療費がかさむお年頃になったとしても、
こうして元気でいられることに感謝です。
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セラミックは、現役で働いているうちに
やっておく方がいいと思っての決断です
(年金生活だとムリでしょうから…)