先週、図書館へ。
80歳の壁を返却し、次に借りたのは、



同じく和田秀樹さんの本。

60歳からの勉強法は、新しく学ぶのではなく、
知識・経験・思考のアウトプット。
これまでの知識をどう生かし、
思考をどう発展させるかが大事。
自分がこれまで蓄積して来た知識や経験など、
個人リソースを整理して見つめることで、
自分自身に関して気付かなかったこと、
見過ごして来たことが明らかになり、
これからの方向性を決める手掛かりになる…

まだ読み始めたばかりですが、
"新しく学ぶのではなく" というのが新鮮で。
勉強というと "知らないことを身に付ける" と
思いがちだけど、そうじゃないんだ、と。

折も折、"来年の目標は何にしよう" 
と思っていたのですが、
今まで経験したことを活かすというのも
アリなのか…


この本のサブタイトルは、
"定年後を充実させる勉強しない勉強のすすめ"
定年までまだ7年ある今のタイミングで読むのは
丁度いいのか、若干早いのか…
まずは読み進めてみます。

 

60歳からの勉強法 定年後を充実させる勉強しない勉強のすすめ (SB新書) [ 和田 秀樹 ]

 

80歳の壁 (幻冬舎新書) [ 和田秀樹 ]

 

読みに来て頂き、ありがとうございました。
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昨日は、横浜に住んでいた頃に知り合った

同い年の友人とサシ飲み(今年8回目の忘年会)

今年の1月に弟さんが亡くなり、

諸々の手続きが終わったのはつい最近とのこと。

現役の会社員だったから、大変だったそうです。