土曜日(22日)の記事について
コメントを頂いたのですが、その中の一節
 将来の為の貯金も必要ですが、
 そのために今を切り詰め過ぎるのも
 違うと思うし
 (現実いつ死ぬか分からないですし)

これこれ、まさにそうなんですよ。

大前提の老後の期間を何年と置くかで、
資金が変わって来ますから。
"現実いつ死ぬか分からない" から、
2,000万円問題の場合も、
ざっくりですが今の平均寿命を元に、
60歳定年を前提に、その後30年(90歳まで)の
30年度間を老後としているのだと思います。

 



いつだったか、ラジオで坂東眞理子さんが、
 老後までに2,000万円貯められなくても、
 60歳で定年を迎えた後、70歳まで働けばいい
 年200万を10年で2,000万
 年200万なら月に17万弱だから、
 夫婦2人なら1人85,000円
 これくらいなら何とか出来るでしょう

と言うようなことを話されていて、
なるほど、そういう考え方もあるな、と。

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今、図書館で借りて読んでいるのは、



この本を書かれた時、日野原先生は90歳。
私の理想のご高齢者の一人です。

読みに来て頂き、ありがとうございました。
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