文化放送で日曜10時からオンエアーの
「阿川佐和子&ふかわりょう 日曜のほとり」
という番組にすっかりハマっており、
生放送ではもちろん、
ラジコのタイムフリーで数回聞くことも。
番組中に流す音楽は、
全てふかわりょうの選曲なのですが、
7/31の放送では、小沢健二のアルバム"LIFE"を
1曲目から順番にかけるという、
ありそうでなさそうな試み。
特に小沢健二のファンではないのですが、
これが良かったのですよ~![]()
軽快なリズムの歌が次々続いて、
ちょっとまったりした声が妙にマッチしていて。
このアルバム、タワレコのコメントでは、
J-POPの歴史を更新したポップスの名盤。
日本を代表する傑作ポップスアルバムたち
~70年代が荒井由実『ひこうき雲』、
80年代が大瀧詠一『A LONG VACATION』なら
90年代は問答無用で小沢健二『LIFE』。
気持ちいい痛快ポップスとしてだけでなく、
アレンジやコード進行、
ジャケットの元ネタのこと、
服部隆之のストリングスの多幸感など、
聴けば聴くほど新たに発見できる
素晴らしさみたいなものが
ずっと更新されていくようなアルバムです。
と絶賛されていました。
今はネットで音楽が聴けるけど、
このアルバムは持っていたい
と思い、
買ってしまいました~![]()
LIFEが発売されたのは1994年8月。
28年前のモノだけど、今聴いても新鮮
終息の気配が見えないコロナの流行で、
100%晴れ晴れした気分で過ごせない状態が
2年以上続いているから、
こういう明るい曲が聴きたくなるのかな~。
明るくPOPな曲調が、心地良いです。
読みに来て頂き、ありがとうございました。
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CD買ったの、何年ぶりだろう![]()

