私の亡くなった両親は 2人揃って潔癖症気味で、
毎日掃除機をかけるのは当然、
床の水拭き掃除もほぼ毎日、
1日の終わりにはシンクを磨き上げ、
部屋の照明を拭くのも、換気扇の掃除も週一、
スリッパの裏だって毎日拭いてる…といった感じ。
もっとも、
これが世の中一般じゃないことに気付いたのは、
結婚して自分が家事をするようになってから。
フルタイムで働いていたので、
親のような毎日プチ大掃除的な生活は到底ムリ。
それでもやらないと "だらしがない" と言われ…
何人かの友人に話して初めて、
うちの親は世間と違うと気付いたのです。
今の私は、
3日に1度掃除機をかけ、
掃除機をかけない日は
1日2回フローリングワイパーをかけ、
毎朝ベッドをラグにコロコロをかけ、
トイレは毎日掃除機だし、
スリッパの裏も毎日拭いています。
あと、テレビにも毎日羽箒をサッとかけます。
床掃除に重点が置かれているのは、
ステラの抜け毛がすごいから。
1日2度ともフローリングワイパーのシートに
結構な量の毛が付くのを見て、
よく禿げないものだと感心します(笑)
なので、床に限っては、
汚れる前に掃除をしている感じ。
ただ、床全体の水拭きはあまりしないかな。
(ステラのチッコがはねた部分は
マメに拭き取るようにしてるけど)
物事は何でも溜め込むと大変。
マメに掃除をしておけば大掃除の必要もないし…
キレイな状態を保ち続けている空間で過ごすのは
やはり気分がいい。
テレワークで家で過ごす時間が長くなった今は
余計にそう感じます。
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犬と暮らしてなかったら、もっと自堕落な気が…
そこそこキレイを保てるのは、ステラのおかげです
