相変わらず先の見えないコロナ感染。
この病気に関しては終息はなくて、
この先はインフルみたいに共存することになるのかな…と思ってしまう。
今は治療薬が世に出てくれることを願うのみです。

病床に空きがなく、感染しても入院出来ない状態の東京。
昨日見たニュース番組で、
‘少し前だったら確実に入院だった症状の人が、今は自宅療養になってる’
‘酸素濃縮器が足りなくて、今はよほど血中酸素飽和濃度が低くない限り
 適用することが出来なくなっている’
と、訪問医療専門の医師が証言していました。

私自身 もし感染しても、ステラがいるし、
一人暮らしだし(誰かに移す心配がない)、基本は自宅療養だと思っています。
ワクチンも2回接種済みなので、重症化しないのでは…
という希望的観測もありますが。

今朝見た報道番組では、
‘テレワークがもっと進めば かなり人の流れは減らせる’
と言っていました。
うちの会社は1年以上前から‘職場の7割はテレワーク’を実践しているし、
私自身、今月出社したのは 10,19,20日の3回だけなので、
職場や通勤途中での感染リスクはかなり低いと思っています。
(オフピーク通勤してるし、在社時間は長くて3時間ほどだし)。

他に、自分で出来る対策としては、
 ・体操教室に通う(代謝を良くして免疫力をアップ)
 ・意識してたんぱく質を取る(不足すると免疫力が下がるので)
 ・自分の身体の声を聞く(普段の状態を知ると言う意味で)
と言ったところでしょうか。

☆∵~∴~∵☆∵~∴~∵☆∵~∴~∵☆∵~∴~∵☆

2年前に脳梗塞で入院した時、
毎日3回 食事の前に体温と血圧の測定があったのですが、
それ以外に、小さい装置に指先を入れて何かの値を測られていました。
入院して数日経ち、私の気持ちにも余裕が出て来たので、
「これで何がわかるの?」と看護師さんに訊いたところ、
「血液中の酸素飽和濃度がわかるのよ」と言われ、
「へぇ、指先で簡単に調べることが出来るんだ」と驚いた私。
これが パルスオキシメーターとの出会いでした。

自分で出来る対策の中の‘自分の身体の声を聞く’、
今までは‘毎朝 体重を測る’と‘朝晩 体温を測る’でしたが、
数日前から‘朝晩 血中酸素飽和濃度を測る’が加わりまして。

 

 

健康な人の血中酸素飽和濃度の標準値は96~99%。
この標準値内であれば、体内に酸素が十分供給されている状態だそう。
予防とかにはならないけど 参考にはなるだろうと思い、続けています。

なので現在、左の人差し指だけは、



ジェルなしです目

読みに来て頂き、ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
お帰りの際にバナーをクリックして頂けると、大変嬉しいです。

にほんブログ村 インテリアブログ マンションインテリアへにほんブログ村にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代一人暮らしへにほんブログ村

今のところいつ測っても99%です。