7連休の真ん中の今日は…
朝起きてステラにごはんをあげて、ゆっくりコーヒーを飲んでから 入浴。
(シャワーだけで済ますことはなく、必ず湯船につかります)
その後、髪を乾かして、家の中全部に掃除機をかけたら、
二度目のコーヒーブレイク。
それから 近所のスーパーに買い物に行き、洗濯を済ませ、
図書館で借りた本を読み…
仕事を辞めたら 毎日がこんな風になるのでしょうね。
とても平穏で、安心で、だけどとても退屈で…
よく、
明日が必ず来るという保証はない とか、
今日が人生最後の日だと思って生きよう とか言うけど、
それって結構難しいと思うのです。
頭でわかっているのと、実際にそう出来るかは別だから。
大きな災害に遭ったけど生き残ることが出来たとか、
大病を乗り越えたとか…
私にはそういう経験がない。
普通に明日が来るという生活を淡々と送って今日に至っている。
(2年前の脳梗塞も軽かったので 一命を取り留めたという感じではなく…)
‘1日1日を大切に’というのはよくわかる。
平凡で事件など何もない生活が幸せなんだということも、
頭では理解している。
でも…
ちょっとしたハプニングとか刺激とか、求めてしまう自分もいる。
でもそれも、昔に比べたらずいぶん少なくなったかな(笑)
この淡々とした日々がこの先ずっと続いたら…
若い頃だったら‘そんなのつまらない’と思ったかもしれないけど、
今はそうは思わない。
コロナ禍の今は平穏な状態とは言えないけれど、
住むところがあって、食べるものにも不自由してなくて、
ソファではステラが眠っていて…
やはりこれはシアワセなんだろうな と、改めて思う。
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