私の勤務先には、
子育て・介護・健康・宿泊・レジャーなどに関わる費用を、
年間30,000円まで会社で負担してくれる
という制度があります。
・ベビーシッターに来てもらった
・親が介護施設を利用した
・インフルエンザの予防接種を受けた(保険適用外の医療費補助)
・映画を観た
・ミュージカルを鑑賞した
・スーパー銭湯に行った
など、領収書をもらえば年に30,000円まで補助してもらえるのです。
(映画やミュージカルなどの場合はチケットの半券でOK)
他に、鍼灸・整体・アロマテラピーの施術なども認めてもらえます。
昨年は、母の介護付き有料老人ホームの入居金の一部に充てました。
一昨年は、マッサージやスーパー銭湯の料金に。
今年は何に使おうかなぁ…と考えたのですが、
最近は、マッサージに行かなきゃ耐えられないほどの肩凝りはないし、
スーパー銭湯にもあまり魅力を感じないし…
この制度、年度毎に30,000円なので、
今年の4月から来年の3月までの間に使い切らなければ、
権利は失効してしまいます
例えば、20,000円しか使わなかった場合、
残りの10,000円を翌年度に持ち越すことは出来ないのですよ
用途は限られている(例えば、ジャスミンの医療費には使えない)ので、
今年度はエステに通ってみようかなぁ…と。
真剣に美肌を目指すとかではなく、リフレッシュ目的でね
取り敢えず、お試し体験の出来るサロンがいいな~と思い、
2,000円のチケットがある某エステに行ってみました。
お試し体験後に、通うかどうかを決めるのですが、
このサロンは、ビジター制とメンバー制に分かれています。
メンバー制の方は、
・エステで使う自分専用の化粧品を購入する
・1回の施術が2,000円で受けられる
というもの。
購入する化粧品は、1セットの価格が、
①50,000円,②25,000円,③17,500円,④8,500円
の4コース (どのセットも施術10回分)。
価格の差 = 化粧品のグレードの差 です。
一方、ビジター制の方は、
・化粧品は購入しない
・1回の施術が割高になる
というもの。
ちなみに、ビジターの場合、
①の化粧品を使う施術:8,000円
②の化粧品を使う施術:6,000円
③の化粧品を使う施術:5,000円
④の化粧品を使う施術:4,000円
となります。
1~2度通ってやめてしまうのであればビジターの方が得ですが、
私は‘通うならしばらくは続けてみよう’と思っていたので、
まずは1番リーズナブルば④のコースのメンバー会員になることに。
ところで、会社で負担してくれるのは、エステの場合施術料で、
化粧品の購入代金は対象外となります。
つまり、
・化粧品代は自分持ち
・施術料は会社持ち (2,000円×10回=20,000円)
となるので、実質1回850円でエステを受けられる訳ですよ。
‘節約せつやくセツヤク’を心掛けている生活ですが(笑)、
たまには楽しみも入れないとね
読みに来て頂き、ありがとうございました。
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