◆LAST GIGS FINAL!!!

LAST GIGS FINAL!!!
KYOSUKE HIMURO
23.May.2016
@TOKYO DOME
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東京3日目。
LAST GIGS FINAL。
来てしまった。今日という日が。
平日にも関わらず、昼間っからドーム周辺はすごい人。
物販も昨日、一昨日よりも並んでるとかいないとか。
かく言うワタシも結構並んでみたけど、欲しいものは買えなかった
この日のレポはいろんなトコロで書かれているし、
放映もされるだろうから、本当に個人的なコトだけを、
記したい。
詳細レポ、ワタシはココを是非読んで欲しいと思う。
BARKS ⇒ http://www.barks.jp/news/?id=1000127401#utm_source=tw_BARKS_NEWS&utm_medium=social&utm_campaign=tw_auto
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今日は再びアリーナ。
でも初日よりは前方で、ブロックの前の方の席だったから、
ステージもちゃんと見えた。
昨日、疲労を隠せないカンジだったから、
体調がどうなのか、はじまるまで実は心配だったりして。
とは言っても、FINALなんだからきっと気持ちでイケるだろうとは思ったけど。
それでも前半は笑顔もそんなに多くなく、
固い印象も否めなかった。
それでも今日はアチコチで、いろんな方のお名前が出てきたね。
佐久間さん、雪之丞さん、
ZERO のくだりでは福山さん、坂本龍一さん
それに、TAKURO に松本さん、
珍しいなって。
この3日間、貪るように氷室京介の音楽に浸かっていた。
その中で、改めて気づくことも沢山あって、、、
IF YOU WANT がグサリと刺さった。
自分が決めたデコボコの道で 迷えばいいのさ
ボロボロ零れ落ちる涙を止めるコトができなかった
それからLOVER'S DAY
今夜はオリジナルに忠実に高音で歌ってくれたよ
I wanna be with you
って、上がったんだよー!!
ココに来て、こういうことしてくれんだよー、ズルイよー泣
そして、PARACHUTEの後のあのMC。
焼き肉の話と、アルバム「還暦」の話。笑
そりゃ、笑ったけども、でもなによりも、
またゆっくりアルバムを作りたいって、
そう言ってくれたことが、本当に本当に嬉しかった!!!
このMCでものすごく和んで、
ヒムロックもリラックスしたように見えて、、、
ここからの表情、パフォーマンスがまるで違って見えた。
キレッキレの動きになったんだよね!!!
それに、とにかく楽しもうっていう、
そういうカンジのパフォーマンスになって、
とてもとても楽しそうだった!!!
Warriorsでは、
喘ぎ声聴かせなよ ッアッアッアッ
って喘いで(?)みせたり、
煽りもものすごいカンジになって。
ちょっと昔のLIVEを観ているような、
そういう感覚に陥ってた。
嬉しくて、嬉しくて、すっごく嬉しかった!!!
上手、下手の花道を何度ものぼり、
その度に、スクリーンじゃなくヒムロックの姿が肉眼で見える度に、
バックステージのオーディエンスの、
轟音のような歓声にドームが埋め尽くされる。
そして、ヒムロックはそこにマイクを向けるんだ。
それはとても美しくて、感動的な光景でした。
昨日まではシートを被せられていた、
ステージサイド席とバックステージ席(ライブビューイング席)の間の
2つのブロックも今日は解放されていた。
こんなドーム見たことない。
大体、ステージ見えない席を販売するってどういうこと?
と思ったくらいで。笑
でも初日に見て、あれなら全然販売する価値あるなって思った。
1人でも多く見届けられるよう、席を最大限まで解放してくれてて、
そんな、スタッフの心意気にも感動したよ。
とにかくココにいる人たち、
そして外や各地で見守った人たちの気持ちが、
全力で、ひとつになったFINAL。
本編ラストのANGEL。
今夜は、
臆病な俺を見つめなよ ANGEL ~HIGHER THAN HEAVEN
オリジナルVer.にHIGHER THAN HEAVENが続いた。
メンバー紹介では、今夜はみんなハグ。
Tesseyさんはサイドから出てこようとしたんだけど、
「後でな」ってしなかった。
後から、いっぱいハグしたんだって!笑
オーディエンスからの氷室コールに
「オレ様が初代 氷室京介だ!!」
て応えた。
The Sun Also Rises
今日という日にハマりすぎて、泣いた。
だけど、どこまでも楽しそうで、アンコールもずっと、
そのエネルギーは続いてたね。
「今夜は死ぬまで終わんねーぞっ!!」
て出てきたWアンコール。
シビレター!!!
東京では初のKISS ME
いきなりでマイク向けられても1番と2番のサビがごっちゃごちゃで笑
会場中がそんなカンジだったよね?
ヒムロックも苦笑してたし、
自分でも歌詞がよくわからなくなったカンジだったけど、笑
そんなことすら、今夜は楽しんでるように見えた。
SUMMER GAMEもキッチリ歌い切って。
終わりたくなかった。
まだまだ、終わりたくなかった。
客電は点かない。
どこからか氷室コールがおこる。
照明が再びステージを照らした!!!
泣きたいほど嬉しくて。
スカジャンを脱いで、メッセージTを来たヒムロックが登場した。
ありったけの声で、SEX&CLASH&ROCK'N' ROLL に呼応し、
最後に聴こえてきたのは、B・BLUE のリズム。
涙 涙 涙
最後の最後で、
TO THE BOYS & GIRLS!!!
オリジナルに忠実に、上げて歌ってた。
身体中に沁みていく、、、嬉しかったー
会場中がヒムロックに拍手を贈り、
会場中にヒムロクが拍手を贈って、、、
後ろに下がる時にコケそうになって、ヒヤリとして。
ヒムロックも笑ってた。
そして名残惜しそうに、ステージを降りていく。
会場には今夜もREVOLVERが流れて、
スクリーンには、、、
ステージを降り、楽屋へと向かうヒムロックを、
カメラが追ってくれていた。
会場のどよめきに、映っていることに気づいた様子をみせて、
フッと笑顔をみせる。
清々しい表情。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
ただそのコトバだけが、ワタシの中でグルグル回っていた。
終わってしまった。
終わってしまった。。。
--------------------
-†- SET LIST -†-
01. REAMIN'
02. RUNAWAY TRAIN
03. BLUE VACATION
04. TO THE HIGHWAY
05. BABY ACTION
06. ROUGE OF GRAY
07. Welcome To The Twilight
08. ミス・ミステリー・レディ
09. 16
10. IF YOU WANT
11. LOVER'S DAY
12. CLOUDY HEART
13. LOVE&GAME (Re-mix)
14. PARACHUTE
15. BNAG THE BEAT
16. Warriors
17. NATIVE STRANGER
18. ONLY YOU
19. RENDEZ-VOUS
20. BEAT SWEET
21. PLASTIC BOMB
22. WILD AT NIGHT
23. WILD ROMANCE
24. ANGEL
【ENCOREⅠ】
25. The Sun Also Rises
26. 魂を抱いてくれ
27. IN THE NUDE
28. JEALOUSYを眠らせて
29. NO.NEW YORK
【ENCOREⅡ】
30. VIRGIN BEAT
31. KISS ME
32. ROXY
33. SUMMER GAME
【ENCOREⅢ】
34. SEX&CLASH&ROCK'N' ROLL
35. B・BLUE
--------------------
REVOLVERが終わると、ANGELとヒムロックの映像が流れる。
釘づけのワタシたちに最後に贈られたコトバ。
I will never say good-bye.
Till we meet again...my love.
Thank you all fans!!
嬉しくて、一瞬号泣したけど、
そこからはとてもスッキリした気持ちになったんだ。
感傷的になってはいない。
終わってしまった事実を、ただ、受け止めていないだけなのかもしれない。
終わってしまったという実感が湧かないだけなのかもしれない。
LAST GIGS とタイトルされたのだから、きっと、
これで最後なんだというのは、
わかっている。
それでも、
まだ、夢をみていたい。
いつか、、、きっとね。
本当にお疲れさまでした。
いっぱいいっぱいありがとう、
ワタシの永遠のヒーロー、氷室京介
今日は再びアリーナ。
でも初日よりは前方で、ブロックの前の方の席だったから、
ステージもちゃんと見えた。
昨日、疲労を隠せないカンジだったから、
体調がどうなのか、はじまるまで実は心配だったりして。
とは言っても、FINALなんだからきっと気持ちでイケるだろうとは思ったけど。
それでも前半は笑顔もそんなに多くなく、
固い印象も否めなかった。
それでも今日はアチコチで、いろんな方のお名前が出てきたね。
佐久間さん、雪之丞さん、
ZERO のくだりでは福山さん、坂本龍一さん
それに、TAKURO に松本さん、
珍しいなって。
この3日間、貪るように氷室京介の音楽に浸かっていた。
その中で、改めて気づくことも沢山あって、、、
IF YOU WANT がグサリと刺さった。
自分が決めたデコボコの道で 迷えばいいのさ
ボロボロ零れ落ちる涙を止めるコトができなかった
それからLOVER'S DAY
今夜はオリジナルに忠実に高音で歌ってくれたよ
I wanna be with you
って、上がったんだよー!!
ココに来て、こういうことしてくれんだよー、ズルイよー泣
そして、PARACHUTEの後のあのMC。
焼き肉の話と、アルバム「還暦」の話。笑
そりゃ、笑ったけども、でもなによりも、
またゆっくりアルバムを作りたいって、
そう言ってくれたことが、本当に本当に嬉しかった!!!
このMCでものすごく和んで、
ヒムロックもリラックスしたように見えて、、、
ここからの表情、パフォーマンスがまるで違って見えた。
キレッキレの動きになったんだよね!!!
それに、とにかく楽しもうっていう、
そういうカンジのパフォーマンスになって、
とてもとても楽しそうだった!!!
Warriorsでは、
喘ぎ声聴かせなよ ッアッアッアッ
って喘いで(?)みせたり、
煽りもものすごいカンジになって。
ちょっと昔のLIVEを観ているような、
そういう感覚に陥ってた。
嬉しくて、嬉しくて、すっごく嬉しかった!!!
上手、下手の花道を何度ものぼり、
その度に、スクリーンじゃなくヒムロックの姿が肉眼で見える度に、
バックステージのオーディエンスの、
轟音のような歓声にドームが埋め尽くされる。
そして、ヒムロックはそこにマイクを向けるんだ。
それはとても美しくて、感動的な光景でした。
昨日まではシートを被せられていた、
ステージサイド席とバックステージ席(ライブビューイング席)の間の
2つのブロックも今日は解放されていた。
こんなドーム見たことない。
大体、ステージ見えない席を販売するってどういうこと?
と思ったくらいで。笑
でも初日に見て、あれなら全然販売する価値あるなって思った。
1人でも多く見届けられるよう、席を最大限まで解放してくれてて、
そんな、スタッフの心意気にも感動したよ。
とにかくココにいる人たち、
そして外や各地で見守った人たちの気持ちが、
全力で、ひとつになったFINAL。
本編ラストのANGEL。
今夜は、
臆病な俺を見つめなよ ANGEL ~HIGHER THAN HEAVEN
オリジナルVer.にHIGHER THAN HEAVENが続いた。
メンバー紹介では、今夜はみんなハグ。
Tesseyさんはサイドから出てこようとしたんだけど、
「後でな」ってしなかった。
後から、いっぱいハグしたんだって!笑
オーディエンスからの氷室コールに
「オレ様が初代 氷室京介だ!!」
て応えた。
The Sun Also Rises
今日という日にハマりすぎて、泣いた。
だけど、どこまでも楽しそうで、アンコールもずっと、
そのエネルギーは続いてたね。
「今夜は死ぬまで終わんねーぞっ!!」
て出てきたWアンコール。
シビレター!!!
東京では初のKISS ME
いきなりでマイク向けられても1番と2番のサビがごっちゃごちゃで笑
会場中がそんなカンジだったよね?
ヒムロックも苦笑してたし、
自分でも歌詞がよくわからなくなったカンジだったけど、笑
そんなことすら、今夜は楽しんでるように見えた。
SUMMER GAMEもキッチリ歌い切って。
終わりたくなかった。
まだまだ、終わりたくなかった。
客電は点かない。
どこからか氷室コールがおこる。
照明が再びステージを照らした!!!
泣きたいほど嬉しくて。
スカジャンを脱いで、メッセージTを来たヒムロックが登場した。
ありったけの声で、SEX&CLASH&ROCK'N' ROLL に呼応し、
最後に聴こえてきたのは、B・BLUE のリズム。
涙 涙 涙
最後の最後で、
TO THE BOYS & GIRLS!!!
オリジナルに忠実に、上げて歌ってた。
身体中に沁みていく、、、嬉しかったー
会場中がヒムロックに拍手を贈り、
会場中にヒムロクが拍手を贈って、、、
後ろに下がる時にコケそうになって、ヒヤリとして。
ヒムロックも笑ってた。
そして名残惜しそうに、ステージを降りていく。
会場には今夜もREVOLVERが流れて、
スクリーンには、、、
ステージを降り、楽屋へと向かうヒムロックを、
カメラが追ってくれていた。
会場のどよめきに、映っていることに気づいた様子をみせて、
フッと笑顔をみせる。
清々しい表情。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
ただそのコトバだけが、ワタシの中でグルグル回っていた。
終わってしまった。
終わってしまった。。。
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-†- SET LIST -†-
01. REAMIN'
02. RUNAWAY TRAIN
03. BLUE VACATION
04. TO THE HIGHWAY
05. BABY ACTION
06. ROUGE OF GRAY
07. Welcome To The Twilight
08. ミス・ミステリー・レディ
09. 16
10. IF YOU WANT
11. LOVER'S DAY
12. CLOUDY HEART
13. LOVE&GAME (Re-mix)
14. PARACHUTE
15. BNAG THE BEAT
16. Warriors
17. NATIVE STRANGER
18. ONLY YOU
19. RENDEZ-VOUS
20. BEAT SWEET
21. PLASTIC BOMB
22. WILD AT NIGHT
23. WILD ROMANCE
24. ANGEL
【ENCOREⅠ】
25. The Sun Also Rises
26. 魂を抱いてくれ
27. IN THE NUDE
28. JEALOUSYを眠らせて
29. NO.NEW YORK
【ENCOREⅡ】
30. VIRGIN BEAT
31. KISS ME
32. ROXY
33. SUMMER GAME
【ENCOREⅢ】
34. SEX&CLASH&ROCK'N' ROLL
35. B・BLUE
--------------------
REVOLVERが終わると、ANGELとヒムロックの映像が流れる。
釘づけのワタシたちに最後に贈られたコトバ。
I will never say good-bye.
Till we meet again...my love.
Thank you all fans!!
嬉しくて、一瞬号泣したけど、
そこからはとてもスッキリした気持ちになったんだ。
感傷的になってはいない。
終わってしまった事実を、ただ、受け止めていないだけなのかもしれない。
終わってしまったという実感が湧かないだけなのかもしれない。
LAST GIGS とタイトルされたのだから、きっと、
これで最後なんだというのは、
わかっている。
それでも、
まだ、夢をみていたい。
いつか、、、きっとね。
本当にお疲れさまでした。
いっぱいいっぱいありがとう、
ワタシの永遠のヒーロー、氷室京介