◆2015年7月5日(日)

自分を守ろうと必死に鎧をまとった、哀しく苦しい10代
ただただ自分が生きる意味が欲しくて、求め続けてしまった20代
本当の自分を受け入れようと、まとった鎧を剥がしてきた30代
未来は不安ばかりだけど
迷いはあまりない
自分が自分であるための
選択の仕方を、多分知っている
それに従えばいい
誰かを哀しませることもあるかもしれないけれど
それでも、自分の選択を信じられる
そういう嗅覚を手に入れられたことが
ロックンロールとの出逢いでした
「過去は変えられないって聞くけど
変えられるんだよ。
これからの生き方で過去は変えられる。」
そうラジオで言っている人がいた。
先週の金曜日。
後悔も苦しさも、その時の現実は変えられないよ。
でも、その時間の存在は変えられる。
今の、これからの自分の生き方で、その苦しさに意味を見出すことはできる。
ワタシはそう解釈した。
だから、共感した。
あの頃のあの苦しさ、
誰にも知られないように、夜な夜な泣いたあの哀しさも、
全ては今に繋がっている。
自分を形成したその核は、大きな幸福ではなく、
死にたいくらいの哀しさ、悔しさだ。
それは、歳を経ることで知ることができて、
本当に生きていなければわからないコト。
15年前、衝撃を受けた映像がワタシの人生を変えた。
そこからの5年間の出逢いが、
考え方を変え、突然にそれまでの自分を受け容れるコトができたりもした。
それまでの、後ろしか向いてなかった人生を、
ちゃんと前を見て歩いていけるようにしてくれたのは、
ロックンロール以外のなにものでもない。
感謝している。
ワタシのワガママで勝手にぶつかって縁遠くなってしまったり、
潔癖な感情がどうしても邪魔をして、一緒にいれなくなってしまったり、
自分の感情をぶつけるだけで、どうにもならなかったり、
どれだけ自分が子供だったのか・・・今ならわかる。
ごめんなさい。
そして、本当にありがとう。
誰が聞いても、立派な大人という歳になってしまったけど、
今はやっと、精神的にも歳に近づいたと思ってる。
状況は全然追いつかないけれど。笑
40回目の誕生日に
そんなことを思う。
30歳になるときはすごく嬉しくて、
早く30代になりたかったのだけど、
40歳はなんか、結構迫力あります。
時代や流行に流されることはこれからもないと思うけど、
自分の価値観の中で流れる時間に、
身を任せて流れるように生きていきたい。
自分の人生が楽しくなるかどうかは、自分の考え方しだい。
それに気づくと楽になれる。
過去も未来も「今」しか生きれない人間の繋がりでしかない。
「今」をどう生きるか、それしかない。
だったら必死で、楽しめる道を選んで生く。