◆TRIAL TOUR @Shibuya AX

TIRAL TOUR
the pillows
22.Apr.2012
@Shibuya AX
--------------------
20日の新潟公演がさわおサンの体調不良(声が出ない)により中止。
2日後のAXは大丈夫なのか?と、
みんな、多少なりとも心配していたと思う。
だけど、冒頭でさわおサンが言ったんだ。
「ありとあらゆるケミカルな薬剤をぶち込んできました。笑
とりあえず、ここは一旦、オレの体調不良は忘れて、
君たちの大好きなロックスターがココにいるから!笑
全力で楽しんでくれ!
オレも、いつも通り、最後まで全身全霊でやるから!!」
喉にできるだけ負担をかけないように、
だけど、声はしっかり出ていたし、
いつも以上に丁寧に、歌っていたように感じた。
言葉通り、全身全霊のパフォーマンス。
それに応えるバスターズ。
ピロウズとバスターズの信頼感に溢れた空間。
それは、とてもあったかくて、
お互いに優しく包み合っているようで・・・
「冷や冷やするトコロもあったけど。」って、
最後にさわおサンが言ってたように、
途中で歌えなかった部分も、
バスターズみんなでシンガロングして。
一夜明けた今でも、ココロん中がポカポカするような、
イイ夜だった。
本当にイイLIVEだった
とりあえずセトリ。
以下、ツアー中ネタバレあり
*追記しましたっ(4/26)
時間がなくて、箇条書きっぽいけど
----------
このツアー、東京は全部で4公演ある。
とは言え、クアトロはキャパが小さいし、
EASTはGWの真っ只中&平日ってコトで、
あとはFINALのZEPPになってしまうこともあるのだろう、
今夜は即完。
いろんな条件が重なって、熱い熱い夜になった。
さわおサン⇒ポロ
Peeちゃん⇒リバイバルT
シンちゃん⇒アロハ+サングラス
淳さん⇒レディステゴーT
Revival
最初はなんとなく、やっぱり調子悪そうなカンジに聴こえたかな。
ラストでいつも声張るトコロもやらなかったし。
Zoo
Zooを演る時って、ほとんどの場合曲の前に曲名を言うじゃない。
みんなでイーンスターントショー!!て。
アレがなくて。
だから途中までセトリが変わったコトに気づかなかった。笑
ROCK'N'ROLL SINNERS
かーっくいいっ♪
やっぱ盛り上がるー!!
さわお:「久しぶりじゃないかっ!
ありとあらゆるケミカルな薬剤をぶち込んできました。笑
とりあえず、ここは一旦、オレの体調不良は忘れて、
君たちの大好きなロックスターがココにいるから!笑
全力で楽しんでくれ!
オレも、いつも通り、最後まで全身全霊でやるから!!」
そんなコト言われちゃぁ、、、ね。
コッチだって全身全霊でいくしかないっつーのっ!!笑
ま、ワタシは自分の体調を気遣って前に行かなかったけども。
さわおサン、優しいよね。
バスターズがそう思えるように、言ってくれるんだもん。
終始笑顔だったけど、完治したワケじゃなさそうだし、
大変だっただろうな。
Comic Sonic ~ Flashback Story ~ メロディー ~ ターミナル・ヘヴンズ・ロック
このクールはホントにいつもと変わらず、ってカンジに見えた。
ターミナルではさわおサン、ギター銃でみんなを撃ちまくって。
フロアもめちゃくちゃ盛り上がってた!!
ワタシは珍しく、最前ゾーンの後ろ辺りにいて、
全曲跳ぶの?ってくらい元気な男の子たちの後ろだったんだけど、
結構みんなグチャグチャだったね。
あの辺りはもっと落ち着いてるかと思ってた。
さ:「オレはひねくれ者だから、素直な人に惹かれるんだけど。
ん~コレは素直っていうか、、、
シンちゃんがつい先日まで、マツコデラックスを女だと思ってたんだって。爆笑
『だって女の服着てる』って言ってた。」笑
シンちゃん:「男なんですか?
なんであんな太った女がテレビに出てんのかと思ってたんだよ。」
爆笑
シン:「男だとしても、なんであんな太った男がテレビに出てんだよ。
じゃ、オレも出れるな!」
爆笑
さ:「オマエは振り切れてないからな。」
外見じゃないトコロで振り切れてる気がしますが・・・笑
さ:「15年前の曲で、ICE PICK」
ポラリス
この世界観、ホント好き。
エネルギヤ
ラストのto which I'm・・・ムーーーーヴ
今夜初めて、さわおサンが声を張って歌った。
タメがあったし、いろんな意味でちょっとドキっとしちゃったよ。
それに、久々に大きなハコで聴いたからか?
音がすごく抜けてるカンジに聴こえて、いつもと違って聴こえたな。
いた場所にもよるんだろーけど。
Rescue
個人的なナニかのスイッチが入ったようで・・・笑
ボロボロ泣けた
多分、この、今夜のAXの優しい空気感だ。
バスターズのコトを書いたこの曲が、今夜はすごく響いた。
キミの居場所は ココだよ
さ:「the pillows 23年目に入りました。
43歳のオレが一番年下って、、、恐ろしいね。笑
でも、今までどんなLIVEもやらなければよかったと思うLIVEはなかった。
いつも、なにかこう、得るものがあったと思う。
今日もそうなるんじゃないかな。」
ジョニー・ストロボ
Minority Whisper
持ち主のないギター からの TRIP DANCER
この流れが本当に素晴らしい。
何度聴いても、とにかく素晴らしくて、号泣してしまう。
これだけの説得力をもって音楽で奏でられる、
それが今のピロウズの強みだと思う。
確か、初日とかは間髪入れずに、拍手とかなしにトリップダンサーに
入っていたような???
個人的にはソッチのほうが好きかなー?
でも、次にくる曲がわかっていても、あのイントロが流れると、
震えてしまうほどに、突き刺さる。
さ:「じゃ、メンバーからも一言」←なんか珍しい言い回しw
後ろのトライアルフラッグは緑のライトに照らされて染まってた。
淳:「あの~こういう時はなんて言えばいいのか?わかんないことがあって。
新潟でさ・・・ちょっと話長くなるけどいい?」笑
淳:「LIVEの前日に新潟のホテルにチェックインして、
その日は温泉に行ったので、部屋のお風呂は使ってなくて。
で、LIVEが終わって、部屋のお風呂に入ろうと思ってお湯を溜めて、
溜まったから止めようと思ったら止まらなくて。
フロントに電話したら、今行きま~すって言ったのに、全然来なくてさ。
オレは部屋変えてくれんだろうな~と思って、
荷物をまとめたりしてたんだけど。
なかなか来ないから、また電話してみたけど、全然出なくて。
そのうち、ピンポーンて鳴って、やっと来たと思ったら、
水道管修理の人で。
ホテルの人いねーんだよ。
その修理の人も「ども~」みたいなカンジでさ。
そんで修理して、「終わりました~」とか軽~く言ってて。
なんなら、修理してやったぞくらいのカンジで。
こういう時、なんて言ったらいいの?
オレ、「はぁ~っ」つっただけだけどさ。
「ご苦労様」なんて、オレ絶対言いたくねーからな!」
と、まとめるとこういうカンジのコトを言ってました。笑
最後、バスターズに言い放って下がったのが、なんだか可笑しくって。
さわおサンもずっと怪訝な顔で聞いてたけど、
「そんな言い放たれても・・・笑」て言ってた。
ヒドイ話だわ。
シンちゃん:「身に覚えはないのですが、また新潟に行くことになったので・・・」
さわおサンが「あぁ~」って顔してたw
シン:「ホテルを変えましょう。オレのあらゆる力を使って、いいホテルを!!」
さ:「オマエ、そんなに力ねーけどな。笑」
(メンバー紹介の前に「シンちゃんアロハの着心地どう?」って質問があって)
シン:「アロハの着心地ですか?
最高です!¥5000では安いくらいです。¥5200くらいですかね。
さらに、サングラスと一緒に着るとモテます!
(買ってみては)どーですか!!
あとね、ここから重大発表です!」
えぇぇぇぇ~~~~~!!
シン:「気づいた人もいると思いますけど、この日の為に(?)
かどうかは解りませんが、AXの床が新しくなりましたー!!
でも、ドラムの後ろの方は変えてないみたいです。
あとね、これはみなさん気づいたと思うのですが、
楽屋の壁も新しくなって、真鍋サンが寛げるソファーが入りました!!
早速、真鍋サンが座ってました。
後は、真鍋サンに任せます。」
笑 相変わらずシンちゃんおもろいww
前日まで、AXの内装工事があったらしいよ。
Pee:「ツアーで地方を回って、またこうして東京に戻ってきて、
今日、みんなに会えてとても嬉しく思っております。
今夜もいいカンジじゃないですか?」
とか、Peeちゃんが上手くまとめてくれて。
さ:「どうしようもない試練にぶち当たることもあるけれど、
それでもまだ、まだ、キミたちが、
ピロウズってイイ音楽を演るよねって、期待してくれるなら、
オレたちは音楽をやり続けるよ!!」
トライアル
イイ曲。
そして、ジャラーンとさわおサンがギターを鳴らす。
コ レ は・・・
あぁ~今日は~
弾語りで歌いだすさわおサン。
うっわぁ~!!アナモニっ!!泣
が、途中で歌えなくなってしまう。
詳細はわからないが、喉の不調のせいだと思うんだけど。
さわおサンが歌えないと解かると、
すかさずバスターズのシンガロングが自然発生的に沸き起こった!!
扉の向こうには約束なんてない でも行こう 生まれ変わる朝がきた~
ワタシも精一杯歌った。届けとばかりに。
なんかもー、すごくステキな景色だった。
バスターズが歌い終わると、
さ:「ありがとう。アナザーモーニング!」
って曲紹介して。
さわおサンのね、この「ありがとう」が、優しくてすごく嬉しかったよ。
バンドが入ってからは、最後までキッチリ歌い上げて。
耐えきれない"現実"は確かにあるけれど
って歌詞を変えて歌ってた。
歌詞を変えるって、やっぱりソコには今、現在の感じかたが反映されてるワケで、
なんか、グッときてしまうよ。
Poison Rock'n'roll
クライマックス!!!
大きなハコだから、照明がスゴイ!!
アウトロのフラッシュがカッコ良すぎっ!!
そのフラッシュの中で、さわおサンが下手モニターに昇った!!
フラッシュで全然見えないんだけど。笑
でもカッコイイ!!!
フラッシュが止まって、曲の最後、
さわおサンはギターを差し出すように、バスターズの方へ屈んでた。
Ready Steady Go!
とにかく全員で拳を挙げ、全員で跳んで、全員で叫んだ。
BUSTERS
やー、楽しかったねぇ。
最高だよ、コレ。
アンコール。
さ:「優しいのか?優しくないのか?
よくわからない盛大なアンコールありがとう!笑」
終始にこやかなさわおサンでした
Funny Bunny
もちろんサビはさわおサンがモニターに昇って、
バスターズが歌った。
今夜はホントにあったかい。
涙が止まんないよ。
Waiting At The Busstop
さ:「ありがとう。楽しかった?
冷や冷やしたトコロもあったけど。笑
また、ケミカルなヤツいっぱいぶっ込んでくるから。」
最後、なんて言ったっけ?
「また遊ぼうぜ」かな?
フロアには Ready Steady Go!
Wアンコールは下手でグータッチ。
すごい人が押し寄せてたね。笑
さ:「床も新しくなったコトだし、アンコールくらいやっとくか!
じゃ、もう1曲。
最後に胸、熱くして盛り上がれる曲を。」
ラストに No Surrender
なんだろうね。やっぱり涙
クアトロの時もそうだったけど、
今夜は今夜で、さわおサンの体調のこともあったしね、
ピリピリ感なんてどこ行った?ってカンジで、
すご~くイイ雰囲気だった。
やっぱりコレしかない。
ピロウズとバスターズの信頼感。
それが真正面からガッチリと組み合った、
優しい空間だった。
あ~イイ夜だったな~~~
* * *
-✝- SET LIST -✝-
SE.~Kelly's duck
01. Revival
02. Hello, Welcome to Bubbletown's Happy Zoo (instant show)
03. ROCK'N'ROLL SINNERS
04. Comic Sonic
05. Flashback Story
06. メロディー
07. ターミナル・ヘヴンズ・ロック
08. ICE PICK
09. ポラリスの輝き 拾わなかった夢現
10. エネルギヤ
11. Rescue
12. ジョニー・ストロボ
13. Minority Whisper
14. 持ち主のないギター
15. TRIP DANCER
16. トライアル
17. アナザーモーニング
18. Poison Rock'n'roll
19. Ready Steady Go!
【ENCOREⅠ】
20. Funny Bunny
21. Waiting At The Busstop
~Floor Song~ Ready Steady Go!
【ENCOREⅡ】
22. No Surrender
このツアー、東京は全部で4公演ある。
とは言え、クアトロはキャパが小さいし、
EASTはGWの真っ只中&平日ってコトで、
あとはFINALのZEPPになってしまうこともあるのだろう、
今夜は即完。
いろんな条件が重なって、熱い熱い夜になった。
さわおサン⇒ポロ
Peeちゃん⇒リバイバルT
シンちゃん⇒アロハ+サングラス
淳さん⇒レディステゴーT
Revival
最初はなんとなく、やっぱり調子悪そうなカンジに聴こえたかな。
ラストでいつも声張るトコロもやらなかったし。
Zoo
Zooを演る時って、ほとんどの場合曲の前に曲名を言うじゃない。
みんなでイーンスターントショー!!て。
アレがなくて。
だから途中までセトリが変わったコトに気づかなかった。笑
ROCK'N'ROLL SINNERS
かーっくいいっ♪
やっぱ盛り上がるー!!
さわお:「久しぶりじゃないかっ!
ありとあらゆるケミカルな薬剤をぶち込んできました。笑
とりあえず、ここは一旦、オレの体調不良は忘れて、
君たちの大好きなロックスターがココにいるから!笑
全力で楽しんでくれ!
オレも、いつも通り、最後まで全身全霊でやるから!!」
そんなコト言われちゃぁ、、、ね。
コッチだって全身全霊でいくしかないっつーのっ!!笑
ま、ワタシは自分の体調を気遣って前に行かなかったけども。
さわおサン、優しいよね。
バスターズがそう思えるように、言ってくれるんだもん。
終始笑顔だったけど、完治したワケじゃなさそうだし、
大変だっただろうな。
Comic Sonic ~ Flashback Story ~ メロディー ~ ターミナル・ヘヴンズ・ロック
このクールはホントにいつもと変わらず、ってカンジに見えた。
ターミナルではさわおサン、ギター銃でみんなを撃ちまくって。
フロアもめちゃくちゃ盛り上がってた!!
ワタシは珍しく、最前ゾーンの後ろ辺りにいて、
全曲跳ぶの?ってくらい元気な男の子たちの後ろだったんだけど、
結構みんなグチャグチャだったね。
あの辺りはもっと落ち着いてるかと思ってた。
さ:「オレはひねくれ者だから、素直な人に惹かれるんだけど。
ん~コレは素直っていうか、、、
シンちゃんがつい先日まで、マツコデラックスを女だと思ってたんだって。爆笑
『だって女の服着てる』って言ってた。」笑
シンちゃん:「男なんですか?
なんであんな太った女がテレビに出てんのかと思ってたんだよ。」
爆笑
シン:「男だとしても、なんであんな太った男がテレビに出てんだよ。
じゃ、オレも出れるな!」
爆笑
さ:「オマエは振り切れてないからな。」
外見じゃないトコロで振り切れてる気がしますが・・・笑
さ:「15年前の曲で、ICE PICK」
ポラリス
この世界観、ホント好き。
エネルギヤ
ラストのto which I'm・・・ムーーーーヴ
今夜初めて、さわおサンが声を張って歌った。
タメがあったし、いろんな意味でちょっとドキっとしちゃったよ。
それに、久々に大きなハコで聴いたからか?
音がすごく抜けてるカンジに聴こえて、いつもと違って聴こえたな。
いた場所にもよるんだろーけど。
Rescue
個人的なナニかのスイッチが入ったようで・・・笑
ボロボロ泣けた
多分、この、今夜のAXの優しい空気感だ。
バスターズのコトを書いたこの曲が、今夜はすごく響いた。
キミの居場所は ココだよ
さ:「the pillows 23年目に入りました。
43歳のオレが一番年下って、、、恐ろしいね。笑
でも、今までどんなLIVEもやらなければよかったと思うLIVEはなかった。
いつも、なにかこう、得るものがあったと思う。
今日もそうなるんじゃないかな。」
ジョニー・ストロボ
Minority Whisper
持ち主のないギター からの TRIP DANCER
この流れが本当に素晴らしい。
何度聴いても、とにかく素晴らしくて、号泣してしまう。
これだけの説得力をもって音楽で奏でられる、
それが今のピロウズの強みだと思う。
確か、初日とかは間髪入れずに、拍手とかなしにトリップダンサーに
入っていたような???
個人的にはソッチのほうが好きかなー?
でも、次にくる曲がわかっていても、あのイントロが流れると、
震えてしまうほどに、突き刺さる。
さ:「じゃ、メンバーからも一言」←なんか珍しい言い回しw
後ろのトライアルフラッグは緑のライトに照らされて染まってた。
淳:「あの~こういう時はなんて言えばいいのか?わかんないことがあって。
新潟でさ・・・ちょっと話長くなるけどいい?」笑
淳:「LIVEの前日に新潟のホテルにチェックインして、
その日は温泉に行ったので、部屋のお風呂は使ってなくて。
で、LIVEが終わって、部屋のお風呂に入ろうと思ってお湯を溜めて、
溜まったから止めようと思ったら止まらなくて。
フロントに電話したら、今行きま~すって言ったのに、全然来なくてさ。
オレは部屋変えてくれんだろうな~と思って、
荷物をまとめたりしてたんだけど。
なかなか来ないから、また電話してみたけど、全然出なくて。
そのうち、ピンポーンて鳴って、やっと来たと思ったら、
水道管修理の人で。
ホテルの人いねーんだよ。
その修理の人も「ども~」みたいなカンジでさ。
そんで修理して、「終わりました~」とか軽~く言ってて。
なんなら、修理してやったぞくらいのカンジで。
こういう時、なんて言ったらいいの?
オレ、「はぁ~っ」つっただけだけどさ。
「ご苦労様」なんて、オレ絶対言いたくねーからな!」
と、まとめるとこういうカンジのコトを言ってました。笑
最後、バスターズに言い放って下がったのが、なんだか可笑しくって。
さわおサンもずっと怪訝な顔で聞いてたけど、
「そんな言い放たれても・・・笑」て言ってた。
ヒドイ話だわ。
シンちゃん:「身に覚えはないのですが、また新潟に行くことになったので・・・」
さわおサンが「あぁ~」って顔してたw
シン:「ホテルを変えましょう。オレのあらゆる力を使って、いいホテルを!!」
さ:「オマエ、そんなに力ねーけどな。笑」
(メンバー紹介の前に「シンちゃんアロハの着心地どう?」って質問があって)
シン:「アロハの着心地ですか?
最高です!¥5000では安いくらいです。¥5200くらいですかね。
さらに、サングラスと一緒に着るとモテます!
(買ってみては)どーですか!!
あとね、ここから重大発表です!」
えぇぇぇぇ~~~~~!!
シン:「気づいた人もいると思いますけど、この日の為に(?)
かどうかは解りませんが、AXの床が新しくなりましたー!!
でも、ドラムの後ろの方は変えてないみたいです。
あとね、これはみなさん気づいたと思うのですが、
楽屋の壁も新しくなって、真鍋サンが寛げるソファーが入りました!!
早速、真鍋サンが座ってました。
後は、真鍋サンに任せます。」
笑 相変わらずシンちゃんおもろいww
前日まで、AXの内装工事があったらしいよ。
Pee:「ツアーで地方を回って、またこうして東京に戻ってきて、
今日、みんなに会えてとても嬉しく思っております。
今夜もいいカンジじゃないですか?」
とか、Peeちゃんが上手くまとめてくれて。
さ:「どうしようもない試練にぶち当たることもあるけれど、
それでもまだ、まだ、キミたちが、
ピロウズってイイ音楽を演るよねって、期待してくれるなら、
オレたちは音楽をやり続けるよ!!」
トライアル
イイ曲。
そして、ジャラーンとさわおサンがギターを鳴らす。
コ レ は・・・
あぁ~今日は~
弾語りで歌いだすさわおサン。
うっわぁ~!!アナモニっ!!泣
が、途中で歌えなくなってしまう。
詳細はわからないが、喉の不調のせいだと思うんだけど。
さわおサンが歌えないと解かると、
すかさずバスターズのシンガロングが自然発生的に沸き起こった!!
扉の向こうには約束なんてない でも行こう 生まれ変わる朝がきた~
ワタシも精一杯歌った。届けとばかりに。
なんかもー、すごくステキな景色だった。
バスターズが歌い終わると、
さ:「ありがとう。アナザーモーニング!」
って曲紹介して。
さわおサンのね、この「ありがとう」が、優しくてすごく嬉しかったよ。
バンドが入ってからは、最後までキッチリ歌い上げて。
耐えきれない"現実"は確かにあるけれど
って歌詞を変えて歌ってた。
歌詞を変えるって、やっぱりソコには今、現在の感じかたが反映されてるワケで、
なんか、グッときてしまうよ。
Poison Rock'n'roll
クライマックス!!!
大きなハコだから、照明がスゴイ!!
アウトロのフラッシュがカッコ良すぎっ!!
そのフラッシュの中で、さわおサンが下手モニターに昇った!!
フラッシュで全然見えないんだけど。笑
でもカッコイイ!!!
フラッシュが止まって、曲の最後、
さわおサンはギターを差し出すように、バスターズの方へ屈んでた。
Ready Steady Go!
とにかく全員で拳を挙げ、全員で跳んで、全員で叫んだ。
BUSTERS
やー、楽しかったねぇ。
最高だよ、コレ。
アンコール。
さ:「優しいのか?優しくないのか?
よくわからない盛大なアンコールありがとう!笑」
終始にこやかなさわおサンでした
Funny Bunny
もちろんサビはさわおサンがモニターに昇って、
バスターズが歌った。
今夜はホントにあったかい。
涙が止まんないよ。
Waiting At The Busstop
さ:「ありがとう。楽しかった?
冷や冷やしたトコロもあったけど。笑
また、ケミカルなヤツいっぱいぶっ込んでくるから。」
最後、なんて言ったっけ?
「また遊ぼうぜ」かな?
フロアには Ready Steady Go!
Wアンコールは下手でグータッチ。
すごい人が押し寄せてたね。笑
さ:「床も新しくなったコトだし、アンコールくらいやっとくか!
じゃ、もう1曲。
最後に胸、熱くして盛り上がれる曲を。」
ラストに No Surrender
なんだろうね。やっぱり涙
クアトロの時もそうだったけど、
今夜は今夜で、さわおサンの体調のこともあったしね、
ピリピリ感なんてどこ行った?ってカンジで、
すご~くイイ雰囲気だった。
やっぱりコレしかない。
ピロウズとバスターズの信頼感。
それが真正面からガッチリと組み合った、
優しい空間だった。
あ~イイ夜だったな~~~
* * *
-✝- SET LIST -✝-
SE.~Kelly's duck
01. Revival
02. Hello, Welcome to Bubbletown's Happy Zoo (instant show)
03. ROCK'N'ROLL SINNERS
04. Comic Sonic
05. Flashback Story
06. メロディー
07. ターミナル・ヘヴンズ・ロック
08. ICE PICK
09. ポラリスの輝き 拾わなかった夢現
10. エネルギヤ
11. Rescue
12. ジョニー・ストロボ
13. Minority Whisper
14. 持ち主のないギター
15. TRIP DANCER
16. トライアル
17. アナザーモーニング
18. Poison Rock'n'roll
19. Ready Steady Go!
【ENCOREⅠ】
20. Funny Bunny
21. Waiting At The Busstop
~Floor Song~ Ready Steady Go!
【ENCOREⅡ】
22. No Surrender