◆ボランティアツアー
ワタシは福島人だから、福島が心配で心配で。
だからって、沿岸部のコトを忘れたわけでもなくて。
先週、会社のバックアップもあって、宮城県亘理町へ行くことができました。
この町では、ガレキの撤去はほぼ終わりってことで、
そういうボランティアの募集はもうしていない。
他の場所も、あと数カ月すれば、ガレキの撤去がほぼ収束するだろう。
目に見える形のボランティアってものが、
徐々に減っていくと共に、遠く離れた地での意識も、
どんどん低下していくのが、今の現状のような気がする。
だけど、、、これからは違う形のボランティアってものが増えて、
他県の人と被災地との関わり合いが増えていけたらいいなって、思った。
そんな中で、ワタシが参加したボランティアプログラムは、
1日目は沿岸部の視察(山元町と亘理町)&元ボランティアセンター長のお話
2日目は地元の方といちごのオーナメント作り&防潮林の為の松の種とり
3日目はワークショップ
やっぱり、1日目の視察とお話がすっごく強烈に残ってる。
山元町は今回の震災でも最も被害が大きかったと言える町。
平野が続いている為、津波は何キロも内陸まで入ってきたようだ。

実際、この場に立つと、
平地すぎて、どこに逃げるんだろう?と、、、
バスで山元町と亘理町を回ったので、バスの中から動画を録ってマシタ。
mixiにUPしてあるので、興味のある方で見れる環境の方は見てください。
http://video.mixi.jp/list_video.pl?from=navi
足あとが気になる方もいるかもしれないけど、追わないので。笑
アルバムもあげたけど、最初の方以外は旅行写真みたいになってますね
自分の動画がアゲれないので、亘理町が作った動画をどうぞ。
解っていたつもりだけど、実物大で感じる被害の大きさには、
本当にコトバがありません。
あの状況が、東北の海岸線に沿って、何百キロも続いているのかと思うと・・・
絶句。
この日はとても良く晴れていて、海は穏やかで。
それがまた、なんとも皮肉なカンジに見えて仕方なかった。
亘理のボランティアセンターは今は形を変えているけれど、
センター長をやっていた方のお話を聞くことができた。
女性の方で、ワタシとそんなに変わらないくらいの歳じゃないかな?
亘理は最初は瓦礫の撤去作業が遅い方だったらしいんだけど、
旗を立てて、「全部撤去」「外に出したものだけ撤去」「撤去しないで」
という区分を住民自身にしてもらったことによって、
一目で解り、一気に撤去作業が進んだそう。
それから、ボランティアも県外からの方もどんどん受け入れて、
とても雰囲気のいいボラセンを作っていたようで、
リピーターも多く、すごく連携の取れた活動をしていたようでした。
そんな中で、「まちを愛する気持ちが何よりも復興への力」になるってコトを話されていて。
それは亘理だけじゃなくて、違う町でもいいんだって。
そのまちを好きだって気持ちが、支援になり、復興への力になるんだって。
その話を聞いててさ、「I love you & I need you ふくしま」 って、
まさにソレだな~って、思ってしまってたワタシ。
今回、縁があって亘理へ行けたのだから、
これで終わりじゃなくて、繋がっていけたら・・・と思ってる。
けどそれより先に、やっぱり福島のコト考えちゃうから、
やっぱりワタシは福島担当なんだとも思うんだよね。
なので、もっともっと福島と絡まりまくっていきたいなって思ってる。
自分がどうやったら支援できるんだろう?って、ずっと考えてるけど、
考えながら、その都度行動するしか、今のワタシにはできないから、
そうやって、考え続けるしかないなぁ・・・って。
なんか、よく解らない結論。
でも、沿岸部の状況をこの目で観れて良かった。
行けて良かった。
それだけは言える、今回の旅でした。