◆LIVE福島 風とロック SUPER野馬追@鶴ヶ城

LIVE福島
風とロック SUPER野馬追
怒髪天 × →Pia-no-jaC← × 箭内道彦
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND × 高橋優
斉藤和義 / サンボマスター / レキシ
15.Sep.2011
【2日目】
@会津若松 鶴ヶ城公園
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実家に帰るのと同じように、高速バスに乗って会津へ。
平日に高速道路を補修しているようで、ところどころでノロノロ。
でも14時前には到着。
荷物をロッカーに入れたり、イロイロ準備してる間に、
シャトルバスの1便は行ってしまって
駅前公園でしばしボーっ・・・
そういえば、ココで待ちぼうけしたことあったなぁ、
なんて、高校生の頃のコト思い出したりして。
2便のシャトルは5人くらいしか乗ってなくて、アレ?ってカンジだったけど、
バスで街中を通るのは久しぶりで、新鮮だった。
初めて会津に来た人たちに、この街はどう映るんだろうか?
駅前から大町を通って神明通り。
昔の賑わいは影もなく、長崎屋も中合もなくなって、
よく通っていたロッテリアもはるや書店もなくなって、
あ、しらい画廊はあるのかな?
子供の頃いつも買ってたケーキ屋さんもなくなって、
CD屋さんも、ザ・セーターも。
そんなコト、改めて感じながら鶴ヶ城へ向かった。
お城の手前の宮泉酒造の駐車場にバスは止まって、
売店で試飲させてもらって。
原酒とにごり酒、にごり酒のサイダー割も美味しかった!!
この日は暑かったなぁ
お城まで歩いて。
久しぶりにお堀の周りを歩いて。
昔からあったラブホは健在で。笑
石垣を越え、お城の売店なんかのトコロに人がいっぱい。
さらに奥へ進むと、グッズ売り場やらロックンロール食堂があった。
そして、本丸へ入ると、奥の方に白いシートで覆われた一角が、
今夜の会場。
子供の頃から、何度も何度も来たこの場所。
毎年毎年、花見に来た場所。
ワクワクが止まらなかったよ。
あ、前フリ長くなっちゃった( ̄∇ ̄;
陽射しがまだ強い中、ステージ上では白虎隊の演舞が始まる。
そして、箭内サンが登場し、会津若松市長を呼び込み、開会宣言。
いよいよ開演!!!
TOPはレキシ。
ARABAKIでの評判が良くて、すご~く気になってたし、楽しみだった!!
紋付袴(?)のだまし画Tシャツで、ナント客席の後ろから登場!!
もー、とにかく楽しかった!!
腹抱えて笑った!!!
面白過ぎたっ!!!
池ちゃん、歴史に興味を持ち始めるきっかけが白虎隊だったらしい(ホント?)
客席全部を巻き込んでいくレキシのLIVEスタイル。
曲を知らなくても、気付いたら歌ってる。
縄文土器 弥生土器 どっちが好き?
ホンキで考えちゃったよ。笑
MCも面白くって、「今日は(時間を)押さないコトが目標!」
とか言って。
けど、ちょっと押したのかな?笑
でもすっごい楽しかった!!
また観たい!!
レキシが終わると、箭内サンがステージに出て来て、
「今から池ちゃんがアソコ(天守閣)に昇るから、
みんな手振って!」
って。笑
ワタシ、外に出てったんだけど、
見上げたらすでに池ちゃんは天守閣の上にいたよ。笑
* * *
レキシ
-†- SET LIST -†-
01. Let's 忍者
02. 妹子なう
03. きらきら武士
04. 狩りから稲作へ
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次はOAU×高橋優
だったんだけど、ビールのあまりの行列に・・・
ラスト3曲しか聴けなかった
夢の跡もちょっとしか聴けなかったのが、残念。
ちゃんと聴きたかったぁ~。
でも、福笑いの後、
MARTINが、「英語も大事だと思うよっ」って笑わせてくれて、
楽しかった!!!
OAUはまたちゃんと観たいですっ!!
* * *
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND × 高橋優
-†- SET LIST -†-
01. 現実という名の怪物と戦う者たち
02. NewTale
03. 素晴らしき日常
04. 夢の跡
05. 福笑い
06. Thank you
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さて、次は怒髪天×→Pia-no-jaC←×箭内道彦
ということで、ステージにジリジリ近寄ってみました。
ちょっとセッティングに手間取っていたようで、
押し押し
史跡だけあって、終演時間が厳しかったようだし、
スタッフさんはアタフタ大変そうだった。
登場とかどんなだったっけ?
忘れたけど、全員出て来て、いきなり顔ソリさん。笑
ピアノが入って、かなり豪華なサウンドに顔ソリさん。笑
可愛い♪
「イロイロ話したいことはあるけど、時間がないらしいので、
次やろう!」
みたいなカンジで兄ィ。
割とサクサク進んでた。
「ご本人さん登場かっ???と思ったけど、今日は来られないそうなので、
オレが歌わせてもらいます。」
って、ナニかと思ったら、もしもピアノ!!!
ピアノジャックが素晴らしい!!!
しかも兄ィ、声高いっ
どうやら、オクターブ上で歌ってしまったらしく・・・笑
そういえば、去年の#9で坂さんが同じコトして声潰してたな~、
なんてコトを思い出しましたが、
兄ィはサスガ!!Vocal!!
高いけど、きっちり歌いあげてましたっ!!!
その後、ピアノジャックの2人だけが残って。
初めて観たんだけど、コレがカッコイイ!!!
ピアノを立てて弾いたりして、スゴイのっ!!!
最近、FESでよく名前を観てたけど、コレは踊れるわ~~~!!
素晴らしかったっ!!!
そして、ラストはNMNL アコースティックVer.
ピースフルでステキっ♪
* * *
怒髪天×→Pia-no-jaC←×箭内道彦
-†- SET LIST -†-
01. 顔ソリさんソーレ(ザ・ぽてとサーカス )
02. もしもピアノが弾けたなら(西田敏行)
03. JACK(→Pia-no-jaC←のみの演奏)
04. NO MUSIC, NO LIFE.
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そして、箭内さんが「この人のスケジュールが合わなかったら、
日程を変えようと思ってました」
とまで言ってた、みんな待ってた、斉藤和義!!!
「ぃえ~い!」とか、いつものゆる~いカンジで。笑
ずっと好きだったの
この街を離れて しあわせは見つけたかい?
で涙。
なんか、ココで聴くこのフレーズがすごく沁みた。
1曲終わったトコロで、再び同じイントロが始まった。
もちろんアレだ。ずっとウソだった。
会場は後ろまでものすごい盛り上がり!!!
この国を歩けば 原発が54基
沢山の避難者が、今、この街にはいて、
その中でコレを歌ってくれたせっちゃんに感謝!!
カッコ良すぎるっ
ワタシ、この曲で泣いたことなかったけど、
ココで聴くウソだったは、ボロボロ泣いた。
泣けて泣けて、仕方なくて。
ココにいる全員の気持ちを代弁してくれてるような、
そんな気持ちになって、泣いた。
「また怒られちゃうな」
って言ってたけど、ココにいる人たちにはみんな最高だったよ。
最高な気分でいたら、聴こえて来た次の曲。
口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ
号泣。
ありがとう、せっちゃん。
この人の歌は、、、なんて、なんて、こんなに優しいんだろ。
震えた。
時間が押して、1曲カットになってしまったのは残念だったけど。
けど、トドメの歌うたい。
ただただ、ありがとう。会津に歌いに来てくれてありがとう。
* * *
斉藤和義
-†- SET LIST -†-
01. 歩いて帰ろう
02. ずっと好きだった~ずっとウソだった
03. 空に星が綺麗
04. 歌うたいのバラッド
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ラスト、サンボマスター!!
山口くんの母校、会津高校はもうこのすぐ裏。
ちなみにワタシの母校はココから徒歩10分。笑
「まさか、こんなどこでやれっとは思ってねがったな。
じでんしゃで高田橋わだりながらよぉ~。」
って。
地元民にしか解からない、高田橋。
昔は歩道も細くてさ、古い橋だったよね。
ウチの兄も、あの橋を雨の日も雪の日も自転車で会津高校へ通ってたよ。
ワタシは汽車通だったけど。
市内の町名もいっぱいMCで言ってくれて、
なんか、そういうのがいちいち優しいよ。
希望の道、、、すごく良かった。
泣かないで観るなんてムリ。
こんなトコロで、こんなLIVEが観れるなんて、
夢にも思わなかった。
夢・・・見てるみたいだった。
会津、福島全体もかな?
ROCKが根付かない理由は、今ではよくわかる。
地域性とか県民性とか、そういうの、あると思う。
でもね、だからこそ、今こそROCK'N'ROLLのチカラが必要だと思う。
心底思う。
自分で変えようと、自分で進もうと、現実を受け止めて、
過去ばかり振り返らず、未来を見据えて、、、
って、そんな遠い未来じゃなくていいと思うんだ。
今、ナニがしたくて、ナニをしたらいいのか?
気持ちに素直に、自分に素直に、自分に愚直に、自分を疑わずに、
一歩ずつ踏み出すチカラを、ROCKは教えてくれると思うんだ。
サンボが演ってくれた、I love you & I need you ふくしま
山口くんは、泣いてしまって、途中で声を詰まらせた。
たまらなかった。。。
コトバではどう伝えたらいいのか?解らないけど、
あの頃、高校生のワタシにとって、会津でこんなことが起こるなんて、
絶対ありえないコトだったんだ。
それが、今、ROCKが鳴り響いてんだ!!鶴ヶ城でっ!!!
記者会見で、箭内さんが会場発表した時、鳥肌立ったよ。
その前から知ってても。
ラストの世界はそれを~
悲しみで花が咲くものか!!!
毎日響いたこのフレーズ。
サンボマスターの叫び。
山口くん、ワタシ、会津に生まれて良かった。
本当に良かった。
なんでこんな田舎に生まれたんだろう?って、
会津にいた頃はずっと思ってた。
あれから18年。
今はもう、胸張って言えるよ。会津が大好きだっ!!!
今夜のサンボマスターを観て、その想いが強くなった。
強く強く、思えた。
ありがとう。
* * *
サンボマスター
-†- SET LIST -†-
01. 歌声よおこれ
02. 希望の道
03. I love you & I need you ふくしま
04. 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
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アンコールはもちろん、あの曲。
箭内サンが飛び出してくると、
「ココね、20時まで終わんないと大変なことになるって言われてんだけど・・・」
すでに、19:55くらいで。笑
「でも、この人がいますから!呼びましょう!市長!」
って、会津若松市長を呼び込む。
「もうちょっといいですよねぇ!」て市長!!
市長が味方についてくれたら、もうコッチのもんだよね!!笑
ってコトで、出演者を呼び込む。
が、優くんと一緒に呼び込まれたTOSHI-LOWが出て来ない。
「出てこねーの?」
箭内さん言いながら、せっちゃん、怒髪天を呼び込んで、
そしたらピアノジャックを忘れてて。笑
最後にピアノジャックを呼び込んで。
とかやってたら、兄ィがマイクでTOSHI-LOWを呼んでて。
それでも出て来ないんだけど。笑
そしたらシミさんがステージ裏に走って行って、
TOSHI-LOWを引っ張ってきた!!!
半ムリヤリ?笑 ステージ上に軟禁。笑
で、ラストは全員でI love you & I need you ふくしま!!!!!
昨日の只見より、みんなちゃんと歌えてました。笑
やっぱり全員であの盛り上がりだと、泣けちゃうよね~
そんで、こんやの「ふくしま」コールは・・・
せっちゃん!!!
も~、「ふくしまが~」の一言で全部持ってかれました。笑
最高でしたっ!!!
最後に、TOSHI-LOWが
「福島、嫌いだったけど、今は好きになりました」
って、言ってくれたよ!!ふふっ
箭内さん、この鶴ヶ城を会場に選んでくれてありがとう!!!
本当に本当にありがとう!!!
この夜を絶対忘れない。
街の中だから、若松は花火はなかったけど、
ステージのバックボードは会津を治めた武将の紋が並べられていました。
カッコ良かった!!
そして、ライトアップされた鶴ヶ城の雄姿を見ながら、会場を後に。
叔母の家がすぐ近くにあって、父が迎えにきてくれていたので、
ワタシはそのまま実家へ帰りました。
こんな夜が来るなんて、高校生のワタシに教えてあげたいよ。
『2011年に鶴ヶ城ですんげぇ~ごど、おぎんぞっ!!』
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