◆Movement Tour＠Zepp Tokyo
Movement Tour FINAL！！！
the pillows
16.Dec.2010
＠Zepp Tokyo
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とりあえずセトリ＆写真のみ。
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*追記しましたっ(12/19)
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開場になって、入場順を待っていると友達が到着。
一緒に入場したら、バスターくんに行く手を阻まれました。笑
せっかくだから、パチリ
中へ入ると5列めくらいまでは埋まっていたけど、
端の方はまだ人も少なかったので、下手端の3列目あたりでまったりと。
プレスされなそうな辺り。
こういう平和な位置、久しぶりだ。笑
今夜はちょっと押してたかな。
チューニングが始まったのが、19時過ぎてたかと。
10分～15分押しで、いよいよ暗転！！！
少しだけプレスがあったけど、
下手スピーカー前付近はやっぱりそうでもなく。
人に触れるか触れないか程度の距離感。
いつもギュウギュウな場所にいるので、この感覚久しぶり。
SEが鳴って、ステージが赤く染まるとさわおサンを先頭にメンバー登場！！
さわおサンはまたモナリザT着て、
淳サンはMOVEMENT Tで、PeeちゃんはファニバニT。
シンちゃんは？なんだっけ？
そして、MY FOOT ～ New Animal
ショートツアーだから、セットは変わらないと思ってた。
サイドからだけど、ステージは万遍なく見えて、とても快適。
こういう観方もたまにはいいな～って思いながら。
さわおサン：「久しぶりじゃないかっ！今日初めて来た人～？」
って聞くと、中盤から後ろの方で結構手が挙がってた。
そんなに多くはないけど。
さ：「残念だったな。今日はマニアックな日だよ。
FESとかで演る曲は1曲も演らないからな！」
って宣言。笑
バスターズは大喜びだったね！！！
そして、Another Morning へ。
なんだろ？
名古屋ではキツキツで必死で、っていうか、いつも必死すぎなんだね。
感情がついてこないコトが多いんだけど、
今日は平和な位置だから、じっくりと曲に入り込めた。
いつもCDで聴いてる音源を、今、生で聴いてるんだっていう、
そういう実感みたいなのを感じたし、
初めて観た時みたいな、上手く言えないけど、
真っ直ぐストンて入ってくる、そういう感覚を久しぶりに感じて、
自然に涙が溢れてた。。。
さ：「久しぶりに、、、彼女は今日、」
この曲も、涙が止まらないままで
すごく良かった。
さ：「Crazy Sunshine！！！」て、叫んだ。
続いたRitalin 202
このままココでのんびり観ていても良かったんだけど、
気持ちが高揚してしまって、やっぱりちょっと揉まれたくなってしまい・・・笑
センター方向へサーーーーっと飛んで行ってしまいマシタ。笑
視界が悪くはなったけど、でもギュウギュウでもなく、
ほど良いカンジで楽しかったー！！
さ：「イイ曲が書けるとやっぱり嬉しくて、
それがまだ今も続いています。」
みたいなMCをしてて、名古屋で途中で終わってしまった話を聞けたー！！
って思ったんだけど、忘れちゃった
そして Movement へ。
空中レジスター ～ Midnight Down
この流れが、やっぱりサイコーだよねっ！！
ここだよってキミが呼ぶのなら ドコへだって飛べるような気がしてる
懸命に手を伸ばしたくなる瞬間。
ローファイボーイ ファイターガールの後、
さ：「さぁ、楽しいのはここまで。
ここから鬱な曲が始まるよ。」
ってコトバに、盛り上がるバスターズ。笑
「待ってました！」って声。笑
さ：「鬱な曲だっつってんのに、待ってましたっておかしいだろっ！笑
楽しいのは今だけで、帰りには死にたくなるようなの演るから。」
さらに盛り上がるバスターズ。笑
でもね、こういう曲がたまらなくて、みんなココにいるんだと思うんだよね。
Robotman
めちゃくちゃ泣けた。ボロボロ泣いた。
この世界観、やっぱスゴイ。
ロボットになれたら楽なのに、悔しいけどやっぱり人間なんだよね、ワタシたちは。
感情を殺そうとしてもできない。
そういう、鋭い感受性がジャマな時を過ごしたことのある人には、たまらないと思う。
ニヤニヤしながら聴いてしまう Split emotion。
Peeちゃんのギターはやっぱりエロイと思う。笑
Gloomy night
キミの頬をつたう 涙の理由を
透明なまま受け止めれない
ってとこの表現が好きっ！！
さ：「そして、さらに鬱な曲を・・・笑
12月なので、FLAG STAR」
もう平気だと思ってた。
名古屋でも全然グッとこなかったし。
だけど・・・全然ダメだった
嗚咽してしまいそうなほど、泣けて泣けて仕方なかった。
今夜はまた、さわおサンのVo.が素晴らしくて。
すごい迫力で、目が離せなかった。
永遠を探したくて～
歌い上げるトコロで、もうぶわぁ～って感情が溢れてしまった。
続いた Beautiful morning with you
やっぱり素晴らしかった
そればっかだけど。笑
もう感動しちゃったよ。ホント。
RUSH で盛り上がって、メンバー紹介。
さ：「ベース、鈴木淳ですっ。」
淳サン：「やっと慣れてきたのに、もう終わり。
来年もツアーやって、イイ酒呑んで、バンドマンらしい日が送れそうなので、
またヨロシクね！」
淳サン以外は紹介せず、どうぞってさわおサンが手を出して。
Peeちゃん：「ギターの真鍋吉明です。
今年1年はOOPARTS ツアーやって、来月発売になるアルバムもできて、
いい1年でした。また来年もヨロシクお願いします。」
シンちゃん：「ドラムの佐藤シンイチロウです。
なんですか？今日は1年を締めくくるようなコトを言うんですか？
じゃ、まとめますか。
今年はトラ年。トラ年の12月にCRタイガーマスクという新台がでまして。
もう12月で終わりなのにね。開発が間に合わなかったということですね。
とうコトで、今年はCRタイガーマスクというコトで。」
↑あやふやだけど、こんなカンジのことを。笑
シン：「来年はウサギ。あのー真鍋サンがきているウサギちゃんTシャツですか。」
さ：「なんか、よそよそしい呼び方だね。ウサギちゃんTシャツて。笑」
シン：「ファニーバニーTシャツは、
バスターくんを逆さまにするとウサギちゃんになるっていうのは
ピーズのはるが教えてくれたんですけどね。」
さわおサン、うんうんて頷いてた。
シン：「そんなことも含めつつ、ご購入の方をお願い致します。」笑
さわおサンは何も言ってないと思うんだけど。
そんで、ギターを掻き鳴らす。
キタぞっ！！！て思った。笑
そしてゆっくり、淳サンを指さす。
ウネルようなベースが鳴って、バスターズの大歓声と共にフロアにも大きなウネリ。笑
Sleepy Head ！！！
端っこからセンターへ移動したのは、この曲の為でもありました。
だって、思いっきりアガりたいじゃんっ！！笑
ラスト、さわおサンは下手側のモニターに昇って、
ギターを掻き鳴らしてくれた。
サイコーだっ！！！
モールタウン プリズナー でもう一騒ぎ。笑
さ：「連れてってやる！！この世の果てまで！！」
この世はもうお腹いっぱいなんだよね～って思ってしまってたけど、
いつもと違う位置で観たせいだと思うんだけど、
今夜は・・・
光輝く照明の下で、みんなの拳が挙がってるのを見たら、
なんかグッときちゃったんだよねぇ。
なんだろ？あの現象は。
ステキだった。
さわおサンが叫ぶ。「 Blues Drive Monster ！！！」
最後にもみくちゃになりながら。
楽しかったぁ～～～！！！
アンコール。
グータッチはなし。
さわおサン、チューニングするも、なかなか合わないらしく。笑
さ：「もういいか！笑
冷房で音が上がっていっちゃうんだよ。
・・・あ、みんなそうですよね。オレだけじゃなかった。
さっきラッシュの時、チューニングおかしくて。
直そうと思って、真鍋クンの方みたら、ギター下ろしてて！！
ギター、オレだけになっちゃってさぁ。
(弾くの)やめれないし、でも音が狂ってるから、だからちょっと細くなってたよね。笑」
淳サンがうんうんって相槌打ってた。
「カッコ良かった～！」とか声が飛んで。
さ：「カッコ良くはないっ！！」
そりゃそーだ。笑
ていうか、RUSHでPeeちゃんがギター下ろしてたなんて、
全然見てなかった
ナンか言ってたかな。曲紹介はした気がする。 New Year's Eve
さ：「このツアーでハマっているコトがあって。
各地のココイチでハーフのきのこカレー黒ウーロン茶付き￥400を食べていて。
なんか、ナビタイムとかいうの、ソフト？あるじゃないか。
あれでGPSを使って、近くのココイチを探して、毎日食べてました。
なので、今日もせっかくなのでココイチで食べてきました。
7日連続！！
事務所の近くにあったんだよ、なんか裏の方に。
で、店員がおっさん2人ですごくイイ対応で、教育が行きとどいているな～って
カンジだったんだが、カウンターに座って、
店員の話とか聴こえるじゃないか。
例えば、オレに対してはすごくイイ対応なんだけど、2人で別の客の悪口いったりして、
この後、オレも言われるんじゃないの？って時あんだろ？
今日はそんなコトじゃなかったんだが。
なんか、上司が37歳くらいのヤツで、もう一人は新人なんだけど多分老けてるけどオレと同じくらいで、
あー、例えば上司がGLAYで、新人がピロウズみたいな。
笑
で、そのGLAYが『昨日のホウレンソウカレーの仕込みはどうなったかわかってんの？』
って言われてて、どうなったのか？スゲー気になったんだけど、笑
『1回で覚えられないようなら、歳じゃないですかっ！！』
って言われてんだよー！ピロウズがGLAYに！爆」
Peeちゃん爆笑！！T∇T
淳：「や、GLAYは言ってないけどな。笑」
さ：「だな。オレもGLAYには言われてないけど。笑」
そんな話から、
さ：「そんなおっさんにもロックンロールは必要だよなー？」
バスターズ：アウイェー！！！
て、ROCK'N'ROLL SINNERS へ。
なんか、面白い流れだったっ！！！
What do you want？
見事に揃ってたねぇ！！
ワタシの周りには間違えた人もいなくて、素晴らしいっ！！
なんか、揃ってると嬉しくなるんだよね。笑
名古屋では男の子たちが言っちゃってた。いらないトコで。爆
会場にはMovement。
今夜はかなり歌ってみたんだけど、周りはあまり歌ってなかったかな。
アチコチ間違えちゃって、
前にいた方、ゴメンナサイ笑
今夜はWアンコールでグータッチ。
もちろん下手。
真正面にいたけど、4～5列目だったので届きませんでしたが、
今夜も「ありがとーっ」て言ってくれました。
なので、手を振ってました。笑
ラスト、プロポーズ
ちょっとあっけないカンジに思ってたけど、
こういうラストが、今のピロウズの気分にぴったり合ってる気がする。
最後のシンちゃんのドラムソロ、スポット当たってカッコ良かった！！！
名古屋ではなかったと思うんだけど？
大阪からアレンジ変えたのかな？多分。
さ：「来年アルバムも出るし、そしたらもちろんツアーも回るから。
東京だけでも5公演もあるよ！
また遊ぼうぜ！」
フロアを指さしながら、さわおサンはステージを降りた。
今回、久々にちょっと後ろ(って言っても最前ゾーンではあるんだけど)
で観たコトで、いろんな新しい発見があって。
いつも表情までしっかり見えるような、2～3列目のギュウギュウな場所で、
必死に場所を死守しながら見てたけど、
近くで観たい願望が強くて、そうしてたけど、
こうやって少しだけ離れるだけで、全然違うな～って。
ちゃんと音楽を聴いて、音楽を受け止めたカンジがした。笑
それに自分の感情が、まだちゃんと反応することを、ちゃんと確認できて、
なんか嬉しかったんだよね。
LIVEの観すぎで、慣れちゃって、涙も出なくなったか・・・とか、
思うコトも度々あって。
でも、そういうコトじゃないんだなって、ホッとしたというかね。
ピロウズの良さを、いつもとは違う角度から味わえたコトが、
とても新鮮で本当に楽しかった！！！
名古屋では味わえなかった感動も味わえたし。
全くの大人観はできないけど、笑
最前は大好きだけど、笑
こういう観方もいいな～と、LIVEはいろんな楽しみがあるな～と、
イロイロ勉強になりました。
そして、やっぱりピロウズが大好きだと、
またもや改めて、いやってほど、実感した夜でした。
ありがとう
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-†- SET LIST -†-
SE.～Kelly's Duck
01. MY FOOT
02. New Animal
03. Another Morning
04. 彼女は今日、
05. Crazy Sunshine
06. Ritalin 202
07. Movement
08. 空中レジスター
09. Midnight Down
10. ローファイボーイ ファイターガール
11. Robotman
12. Split emotion
13. Gloomy night
14. FLAG STAR
15. Beautiful morning with you
16. RUSH
17. Sleepy Head
18. モールタウン プリズナー
19. この世の果てまで
20. Blues Drive Monster
【ENCOREⅠ】
21. New Year's Eve
22. ROCK'N'ROLL SINNERS
【ENCOREⅡ】
23. プロポーズ
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開場になって、入場順を待っていると友達が到着。
一緒に入場したら、バスターくんに行く手を阻まれました。笑
せっかくだから、パチリ
中へ入ると5列めくらいまでは埋まっていたけど、
端の方はまだ人も少なかったので、下手端の3列目あたりでまったりと。
プレスされなそうな辺り。
こういう平和な位置、久しぶりだ。笑
今夜はちょっと押してたかな。
チューニングが始まったのが、19時過ぎてたかと。
10分～15分押しで、いよいよ暗転！！！
少しだけプレスがあったけど、
下手スピーカー前付近はやっぱりそうでもなく。
人に触れるか触れないか程度の距離感。
いつもギュウギュウな場所にいるので、この感覚久しぶり。
SEが鳴って、ステージが赤く染まるとさわおサンを先頭にメンバー登場！！
さわおサンはまたモナリザT着て、
淳サンはMOVEMENT Tで、PeeちゃんはファニバニT。
シンちゃんは？なんだっけ？
そして、MY FOOT ～ New Animal
ショートツアーだから、セットは変わらないと思ってた。
サイドからだけど、ステージは万遍なく見えて、とても快適。
こういう観方もたまにはいいな～って思いながら。
さわおサン：「久しぶりじゃないかっ！今日初めて来た人～？」
って聞くと、中盤から後ろの方で結構手が挙がってた。
そんなに多くはないけど。
さ：「残念だったな。今日はマニアックな日だよ。
FESとかで演る曲は1曲も演らないからな！」
って宣言。笑
バスターズは大喜びだったね！！！
そして、Another Morning へ。
なんだろ？
名古屋ではキツキツで必死で、っていうか、いつも必死すぎなんだね。
感情がついてこないコトが多いんだけど、
今日は平和な位置だから、じっくりと曲に入り込めた。
いつもCDで聴いてる音源を、今、生で聴いてるんだっていう、
そういう実感みたいなのを感じたし、
初めて観た時みたいな、上手く言えないけど、
真っ直ぐストンて入ってくる、そういう感覚を久しぶりに感じて、
自然に涙が溢れてた。。。
さ：「久しぶりに、、、彼女は今日、」
この曲も、涙が止まらないままで
すごく良かった。
さ：「Crazy Sunshine！！！」て、叫んだ。
続いたRitalin 202
このままココでのんびり観ていても良かったんだけど、
気持ちが高揚してしまって、やっぱりちょっと揉まれたくなってしまい・・・笑
センター方向へサーーーーっと飛んで行ってしまいマシタ。笑
視界が悪くはなったけど、でもギュウギュウでもなく、
ほど良いカンジで楽しかったー！！
さ：「イイ曲が書けるとやっぱり嬉しくて、
それがまだ今も続いています。」
みたいなMCをしてて、名古屋で途中で終わってしまった話を聞けたー！！
って思ったんだけど、忘れちゃった
そして Movement へ。
空中レジスター ～ Midnight Down
この流れが、やっぱりサイコーだよねっ！！
ここだよってキミが呼ぶのなら ドコへだって飛べるような気がしてる
懸命に手を伸ばしたくなる瞬間。
ローファイボーイ ファイターガールの後、
さ：「さぁ、楽しいのはここまで。
ここから鬱な曲が始まるよ。」
ってコトバに、盛り上がるバスターズ。笑
「待ってました！」って声。笑
さ：「鬱な曲だっつってんのに、待ってましたっておかしいだろっ！笑
楽しいのは今だけで、帰りには死にたくなるようなの演るから。」
さらに盛り上がるバスターズ。笑
でもね、こういう曲がたまらなくて、みんなココにいるんだと思うんだよね。
Robotman
めちゃくちゃ泣けた。ボロボロ泣いた。
この世界観、やっぱスゴイ。
ロボットになれたら楽なのに、悔しいけどやっぱり人間なんだよね、ワタシたちは。
感情を殺そうとしてもできない。
そういう、鋭い感受性がジャマな時を過ごしたことのある人には、たまらないと思う。
ニヤニヤしながら聴いてしまう Split emotion。
Peeちゃんのギターはやっぱりエロイと思う。笑
Gloomy night
キミの頬をつたう 涙の理由を
透明なまま受け止めれない
ってとこの表現が好きっ！！
さ：「そして、さらに鬱な曲を・・・笑
12月なので、FLAG STAR」
もう平気だと思ってた。
名古屋でも全然グッとこなかったし。
だけど・・・全然ダメだった
嗚咽してしまいそうなほど、泣けて泣けて仕方なかった。
今夜はまた、さわおサンのVo.が素晴らしくて。
すごい迫力で、目が離せなかった。
永遠を探したくて～
歌い上げるトコロで、もうぶわぁ～って感情が溢れてしまった。
続いた Beautiful morning with you
やっぱり素晴らしかった
そればっかだけど。笑
もう感動しちゃったよ。ホント。
RUSH で盛り上がって、メンバー紹介。
さ：「ベース、鈴木淳ですっ。」
淳サン：「やっと慣れてきたのに、もう終わり。
来年もツアーやって、イイ酒呑んで、バンドマンらしい日が送れそうなので、
またヨロシクね！」
淳サン以外は紹介せず、どうぞってさわおサンが手を出して。
Peeちゃん：「ギターの真鍋吉明です。
今年1年はOOPARTS ツアーやって、来月発売になるアルバムもできて、
いい1年でした。また来年もヨロシクお願いします。」
シンちゃん：「ドラムの佐藤シンイチロウです。
なんですか？今日は1年を締めくくるようなコトを言うんですか？
じゃ、まとめますか。
今年はトラ年。トラ年の12月にCRタイガーマスクという新台がでまして。
もう12月で終わりなのにね。開発が間に合わなかったということですね。
とうコトで、今年はCRタイガーマスクというコトで。」
↑あやふやだけど、こんなカンジのことを。笑
シン：「来年はウサギ。あのー真鍋サンがきているウサギちゃんTシャツですか。」
さ：「なんか、よそよそしい呼び方だね。ウサギちゃんTシャツて。笑」
シン：「ファニーバニーTシャツは、
バスターくんを逆さまにするとウサギちゃんになるっていうのは
ピーズのはるが教えてくれたんですけどね。」
さわおサン、うんうんて頷いてた。
シン：「そんなことも含めつつ、ご購入の方をお願い致します。」笑
さわおサンは何も言ってないと思うんだけど。
そんで、ギターを掻き鳴らす。
キタぞっ！！！て思った。笑
そしてゆっくり、淳サンを指さす。
ウネルようなベースが鳴って、バスターズの大歓声と共にフロアにも大きなウネリ。笑
Sleepy Head ！！！
端っこからセンターへ移動したのは、この曲の為でもありました。
だって、思いっきりアガりたいじゃんっ！！笑
ラスト、さわおサンは下手側のモニターに昇って、
ギターを掻き鳴らしてくれた。
サイコーだっ！！！
モールタウン プリズナー でもう一騒ぎ。笑
さ：「連れてってやる！！この世の果てまで！！」
この世はもうお腹いっぱいなんだよね～って思ってしまってたけど、
いつもと違う位置で観たせいだと思うんだけど、
今夜は・・・
光輝く照明の下で、みんなの拳が挙がってるのを見たら、
なんかグッときちゃったんだよねぇ。
なんだろ？あの現象は。
ステキだった。
さわおサンが叫ぶ。「 Blues Drive Monster ！！！」
最後にもみくちゃになりながら。
楽しかったぁ～～～！！！
アンコール。
グータッチはなし。
さわおサン、チューニングするも、なかなか合わないらしく。笑
さ：「もういいか！笑
冷房で音が上がっていっちゃうんだよ。
・・・あ、みんなそうですよね。オレだけじゃなかった。
さっきラッシュの時、チューニングおかしくて。
直そうと思って、真鍋クンの方みたら、ギター下ろしてて！！
ギター、オレだけになっちゃってさぁ。
(弾くの)やめれないし、でも音が狂ってるから、だからちょっと細くなってたよね。笑」
淳サンがうんうんって相槌打ってた。
「カッコ良かった～！」とか声が飛んで。
さ：「カッコ良くはないっ！！」
そりゃそーだ。笑
ていうか、RUSHでPeeちゃんがギター下ろしてたなんて、
全然見てなかった
ナンか言ってたかな。曲紹介はした気がする。 New Year's Eve
さ：「このツアーでハマっているコトがあって。
各地のココイチでハーフのきのこカレー黒ウーロン茶付き￥400を食べていて。
なんか、ナビタイムとかいうの、ソフト？あるじゃないか。
あれでGPSを使って、近くのココイチを探して、毎日食べてました。
なので、今日もせっかくなのでココイチで食べてきました。
7日連続！！
事務所の近くにあったんだよ、なんか裏の方に。
で、店員がおっさん2人ですごくイイ対応で、教育が行きとどいているな～って
カンジだったんだが、カウンターに座って、
店員の話とか聴こえるじゃないか。
例えば、オレに対してはすごくイイ対応なんだけど、2人で別の客の悪口いったりして、
この後、オレも言われるんじゃないの？って時あんだろ？
今日はそんなコトじゃなかったんだが。
なんか、上司が37歳くらいのヤツで、もう一人は新人なんだけど多分老けてるけどオレと同じくらいで、
あー、例えば上司がGLAYで、新人がピロウズみたいな。
笑
で、そのGLAYが『昨日のホウレンソウカレーの仕込みはどうなったかわかってんの？』
って言われてて、どうなったのか？スゲー気になったんだけど、笑
『1回で覚えられないようなら、歳じゃないですかっ！！』
って言われてんだよー！ピロウズがGLAYに！爆」
Peeちゃん爆笑！！T∇T
淳：「や、GLAYは言ってないけどな。笑」
さ：「だな。オレもGLAYには言われてないけど。笑」
そんな話から、
さ：「そんなおっさんにもロックンロールは必要だよなー？」
バスターズ：アウイェー！！！
て、ROCK'N'ROLL SINNERS へ。
なんか、面白い流れだったっ！！！
What do you want？
見事に揃ってたねぇ！！
ワタシの周りには間違えた人もいなくて、素晴らしいっ！！
なんか、揃ってると嬉しくなるんだよね。笑
名古屋では男の子たちが言っちゃってた。いらないトコで。爆
会場にはMovement。
今夜はかなり歌ってみたんだけど、周りはあまり歌ってなかったかな。
アチコチ間違えちゃって、
前にいた方、ゴメンナサイ笑
今夜はWアンコールでグータッチ。
もちろん下手。
真正面にいたけど、4～5列目だったので届きませんでしたが、
今夜も「ありがとーっ」て言ってくれました。
なので、手を振ってました。笑
ラスト、プロポーズ
ちょっとあっけないカンジに思ってたけど、
こういうラストが、今のピロウズの気分にぴったり合ってる気がする。
最後のシンちゃんのドラムソロ、スポット当たってカッコ良かった！！！
名古屋ではなかったと思うんだけど？
大阪からアレンジ変えたのかな？多分。
さ：「来年アルバムも出るし、そしたらもちろんツアーも回るから。
東京だけでも5公演もあるよ！
また遊ぼうぜ！」
フロアを指さしながら、さわおサンはステージを降りた。
今回、久々にちょっと後ろ(って言っても最前ゾーンではあるんだけど)
で観たコトで、いろんな新しい発見があって。
いつも表情までしっかり見えるような、2～3列目のギュウギュウな場所で、
必死に場所を死守しながら見てたけど、
近くで観たい願望が強くて、そうしてたけど、
こうやって少しだけ離れるだけで、全然違うな～って。
ちゃんと音楽を聴いて、音楽を受け止めたカンジがした。笑
それに自分の感情が、まだちゃんと反応することを、ちゃんと確認できて、
なんか嬉しかったんだよね。
LIVEの観すぎで、慣れちゃって、涙も出なくなったか・・・とか、
思うコトも度々あって。
でも、そういうコトじゃないんだなって、ホッとしたというかね。
ピロウズの良さを、いつもとは違う角度から味わえたコトが、
とても新鮮で本当に楽しかった！！！
名古屋では味わえなかった感動も味わえたし。
全くの大人観はできないけど、笑
最前は大好きだけど、笑
こういう観方もいいな～と、LIVEはいろんな楽しみがあるな～と、
イロイロ勉強になりました。
そして、やっぱりピロウズが大好きだと、
またもや改めて、いやってほど、実感した夜でした。
ありがとう
--------------------
-†- SET LIST -†-
SE.～Kelly's Duck
01. MY FOOT
02. New Animal
03. Another Morning
04. 彼女は今日、
05. Crazy Sunshine
06. Ritalin 202
07. Movement
08. 空中レジスター
09. Midnight Down
10. ローファイボーイ ファイターガール
11. Robotman
12. Split emotion
13. Gloomy night
14. FLAG STAR
15. Beautiful morning with you
16. RUSH
17. Sleepy Head
18. モールタウン プリズナー
19. この世の果てまで
20. Blues Drive Monster
【ENCOREⅠ】
21. New Year's Eve
22. ROCK'N'ROLL SINNERS
【ENCOREⅡ】
23. プロポーズ
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