◆SWEET LOVE SHOWER

SPACE SHOWER
SWEET LOVE SHOWER 2010
28.Aug.2009
【1日目】
@山中湖交流プラザきらら
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7時前に出発したバスは、途中、事故渋滞
3時間半くらいかかったかなぁ?
やっと山中湖に到着っ!!
暑いっっ
荷物をクロークに預けて、ゲートをくぐる。
すぐさま気球の予約。
わっ!一番早くて17:30だって。
ま、いいか。
ってコトで予約して。
そのうち、ステージから「おはようございますー」
って、ROYの声。
公開リハーサルスタート。
もう開演10分前デシタっ!!
とりあえず「ビールでしょっ!」って友達の声に、
あ、そうかっ!!と。
慌しくて、忘れてた。笑
ビールと豚串食べてるうちに、
LAKE STAGE ではカウントダウンがはじまった。
いよいよ開演っ!!!
大体の流れはオフィシャルのクイックレポでどうぞっ!!
http://www.sweetloveshower.com/report/
以下、感想と印象的なコト、オフィシャルに載ってないコトなど。
≪THE BOWDIES≫
今日のワタシは、『ムリしない』が目標だったので、
スタンディングゾーンの後ろ方で。
「おはようございますー」
って、再びROYが挨拶をして、IT'S TOO LATEでスタート!!
相変わらず、彼らのパーティーは最高だっ!!!
ビール片手に踊りまくるっ!!
「隣に愛する人はいますか?いなくても大丈夫!
そんなアナタにはボクがいますっ!!」
だったかな?
ROY の叫びでI'M A LOVE MANへ。
そして、「今日も暑いですね。摂って欲しいものがあります。
水分、塩分、そして充分な睡眠ホットドッグ!!」
ん?なんか多いぞ?笑
もう一度繰り返す
「水分、塩分、そして充分な睡眠ホットドッグ!!!」
笑
って、HOT DOGへ。
「ボクらの船に乗ってくれますかー?
あ、今意味が解らないと思った方もいるかと思いますが、
ボクらの船長を紹介します。
人見知りで、そのリハビリも兼ねてLIVEをしています。笑
ボクが『せーのっ』って言ったら、名前を呼んでくれたらきっと、
彼は笑顔で振りむいてくれるでしょう!!
せーのっ!!」
「MARCYーーー!!!」ってみんなで叫ぶと、
「あまりのニヤケ顔にビックリしましたっ」てROY。笑
MCとかも、もうベテランみたいに上手いな。
ツアーファイナルがTV中継されるという発表もされて、
新曲JUST BE COOLを。
そして、待ってました!!KEEP ON ROCKIN'!!!
あのクラップだけになる瞬間を、ラジオで聴いて、鳥肌が立ったのを今でも覚えている。
この中に絶対入りたいと思ったんだ。
JIMがギターを下ろして、下手の鉄骨にまで登ってクラップ!!!笑
「コレが彼の生きがいですからっ」ってROY。
楽しすぎて、全てを忘れるよ。
「最近、会社で上司に嫌なコトとか言われませんでしたか?
会社の社長に言ってやりましょう。社長、こんなに楽しいんです。
有給にしてくださいっ!!!」
だったっけ?楽しすぎて忘れたけど、そんな感じのコト言ってた!
そんな、コール&レスポンスの後の絶叫
ホントにコレ最高!!!
* * *
THE BOWDIES
-†- SET LIST -†-
01. IT'S TOO LATE
02. I'M A LOVE MAN
03. HOT DOG
04. KEEP YOU HAPPY
05. B.P.B
06. EMOTION POTION
07. JUST BE COOL
08. KEEP ON ROCKIN'
09. YOU GOTTA DANCE
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BAWDIES 終了直前にLAKE を離れて向かった、FOREST STAGE。
今年から新設されたステージらしい。
大型トラックを使ったステージだって。
急いで行ったけど、すごい近かった。笑
≪OKAMOTO'S≫
去年のRound Up 以来、なかなか観れなかったから絶対観たかった。
あの日の衝撃が忘れられなくて。
今や、ベテランミュージシャンまでを唸らす存在になった彼ら。
メジャーデビュー後、この半年で、すごい成長をしたんじゃないかな?
もう、とにかく暑くて、BAWDIESで結構消耗。笑
割とのんびり、でも結構前の方で観てました。
19歳にして安定した演奏力っ!!
白眼を剥いてる時の方が集中してるっていう、レイジのドラミングも観れたしっ。笑
っていうか、いきなりスイッチが入ったように白眼を剥くから、
もう面白くてっ!!
コウキのギターもカッコ良かったし、
ハマくんは一見クールだけどベースの音は熱くて重い。
それに、ショウくんの日本人離れしたルックスはやっぱり映えるわぁ。
途中、ショウくんが「明日の爆裂キングダムのイベントのコトで
レイジが言いたいコトがあるらしくて・・・」
って、フッたら、
「ピロピロ~~~ピョロピョロ~~~~」
ってレイジ語を話してた。笑
ショウくんも、意味が解りませんって、通訳なし。爆
明日のイベント、レギュラー陣でレイジだけ出れないからねぇ。
そして、ルースターズのカバー恋をしようよ!!
やぁ、めっちゃアガッた!!!
カッコいいわぁ。
最後にRUN RUN RUN。
この曲は知ってる。
ショウくんがマラカス持って、オーディエンスを煽る煽る!!
またハコで観たいっ!!!
* * *
OKAMOTO'S
-†- SET LIST -†-
01. スマッシュ
02. Beek
03. Baby Don't Stop
04. おやすみ君のこと
05. まじないの唄
06. 新曲
07. 恋をしようよ
08. RUN RUN RUN
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直射日光でもう結構限界。←早っ
なので、電話ズは観ずにそのままFOREST の木陰で休憩。
風は涼しいから、日陰に入ると体感気温が全然違うのよ。
気持ちよかった~♪
ビールを買いに行ったら、爆裂キングダムのロケ班がステージ下手にいっぱいいて。
エレキコミックの2人もいたよ。
やっつんはあの王子の衣装で、今立サンは執事の衣装だった。
その後は、LAKEの方で移動してマシタっ!!
放送が楽しみだなっ。
≪毛皮のマリーズ≫
開演の結構前に自分たちでチューニングしてたね。
まだ全然人はいなかったのに、開演直前にはFOREST いっぱいに人が集まった。
久しぶりに聴いたSE.愛の賛歌
やっぱり似合う。
ボニクラのイントロが鳴って、志磨クンが飛び出してきたっ!!
赤の上下に金の王冠!!
夏フェス仕様のようだね。
「ココは静岡県?山梨県か。静岡だろーが山岡だろーが・・・」
って、自分の頬を叩いたりして。
志磨クンがえらい可愛かった。
それに、「ボクの富士山の下で・・・」
なんて、いつの間にか富士山が志磨クンのものになってたよ。笑
「大きいステージでも、小さいステージでも関係ない!!
ロックンロールは素晴らしく、僕のロックンロールは山中湖より澄んで美しい!!
なんて・・・嘘。
(LAKE STAGEの方を指して)アッチの方がいい!!!」
って。
とても志磨クンらしい発言に、ニヤリ。
ビューティフルは相変わらず素晴らしく、
REBEL SONG ではステージを降りて、オーディエンスの方に来たみたいだけど、
ダイブはしてなかったよね?
もっと飛びこむかと思った。制止された?よく解らんけど。
バンドワゴンの前には、
「ココに来る途中、渋滞していて、オカマを掘られましたー!!」
って!!!
マヂかっ
大型トレーラーのステージにピッタリのバンドワゴン。
志磨クンはマイクスタンドを持ち上げて、
上手を指さして、「OK?」ってコッチに聞く。
うんうんって、みんな応えると、ポーンてマイクスタンドを投げたっ!!笑
ステージと客席の間に落ちて、届かなかったんだけど、
そんな遊びゴコロがとっても楽しくて、良かった。
スタッフがナニするんだ?的な渋い顔してたのも、面白かったよ。爆
最後、バンドが退場すると共に、志磨クンはステージを降りてきて、
みんなの前を下手→上手に走り抜け、みんなに手を振った。
ステージ下の、幕の後ろから袖に帰って行った志磨クン。
ナニをするのか???な彼の行動にドキドキさせて、楽しかった!!
でも、やっぱり、もっとおっきなステージで観たいねっ!!
* * *
毛皮のマリーズ
-†- SET LIST -†-
01. ボニーとクライドは今夜も夢中
02. すてきなモリー
03. 愛する or die
04. コミック・ジェネレイション
05. ビューティフル
06. REBEL SONG
07. バンドワゴン
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ちょっと休憩して昼食。
暑いから(?)お肉が食べたくてっ。笑
プルコギ丼。ご飯多かった
そのうち、雲に隠れていた富士山が少しずつその雄大な姿を現しはじめた!!
ウォーターフロントを散歩しながら、撮影タイム。
キラキラ輝く山中湖と雄大な富士。
素晴らしいロケーションだっ!!!

のんびり歩いて、Mt.FUJI STAGE へ。
ココは芝生エリアが広くてのんびり。
暑いけど、吹き抜ける風は気持ちいい。
ワタシも座ってのんびり。
≪andymori≫
疲労MAXで、ウトウトしながら聴いてました←おぃっ
SSTVなんかで、よく流れていた曲とか気になっていて。
気持ちよかったな~。
盛り上がる曲はハンパなくて、草原中で踊ってる人がいて、
楽しそうだったー!!
透明感のあるVo.がすごく印象的。
あの声は武器だわ~。
最近のバンドっぽい曲の構成だなーって思ったんだけど、
今度はもっとちゃんと観たいバンドです。
* * *
andymori
-†- SET LIST -†-
01. Weapons of Mass Destruction
02. ベンガルトラとウィスキー
03. everything is my guitar
04. モンゴロイドブルース
05. クレイジークレーマー
06. 1984
07. FOLLOW ME
08. CITY LIGHTS
09. SAWASDEECLAP YOUR HANDS
10. すごい速さ
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またフラフラしながら、LAKE STAGE へ。
暑さに負けそうになったので、マンゴースムージーを。
スムージーじゃなかったけど。爆
あれはフラッベでしょ。
≪Ken Yokoyama≫
サスガKENサンだわ~!!カッコ良かった!!
後ろの方でのんびり観てたけど、
フロントはもうダイブダイブの嵐で。
全体的にSLSって大人しいなぁ~って思ってたんだけど、
KENサンはやっぱりね、そうこなくっちゃねっ!!
「来る時に渋滞で、本当はBAWDIESが観たかったんだけど、
観れませんでした。・・・って、BAWDIES の時間、
オレまだ寝てたけどっ」笑
なんて言ってたKENサン。
このMCはその後に繋がってたんだね~。
途中で「ギターJIM!!!」って紹介されて、JIMが登場!!
ギターソロの後、KENサンとギターバトルみたいなコトをして、
颯爽と退場していきましたっ!!笑
そして、Stay Gold
曲が始まった瞬間、周りで観てた人、ワタシより後ろにいた人、
もうホントに沢山の人がフロントに走りだしたっ!!!
なんか、こういう景色に出逢うと、嬉しくて仕方ない。
思わずニコニコ。
今度のKENサンと怒髪天のイベントは、
すごいことになりそうだね~・・・なんて、思ってたよ。
行かないけどねっ。へへっ
* * *
Ken Yokoyama
-†- SET LIST -†-
01. Let The Beat Carry On
02. Go With The Flow
03. How Many More Times
04. Running On The Winding Road
05. HANDSOME JOHNNY
06. Stay Gold
07. Believer
08. Still Burning
09. Punk Rock Dream
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太陽も傾き始めて、暑さも随分凌ぎやすくなってきましたっ。
七尾旅人を観ようと思って、WATERFRONT STAGEへ移動するも、
すごい人で全く観えず・・・
1曲だけ聴いたんだけど、やっぱり移動
またもやFOREST へっ!!
≪髭(HiGE)≫
やっぱり観たいっ!!と思って。
ワタシが着いた時は、もう3曲目あたりかな。
FOREST はもうすごい人で、前に行くのは大変そうだったから、
PAあたりで。
でもステージはなんとか見えたよ。
相変わらず楽しいな~♪
須藤クンのMCとかユルくていーよね。
この抜けるような空の下で、サンシャイン
素晴らしくサイコーだった!!!
泣けるほど気持ち良かった!!
囚人が聴けたのも嬉しかった♪
そして、やっぱり渋滞にハマったらしくて、
「ボクら、ホントにさっき着いたばかりでサンドチェックもノーチェーック!!」て。
「このステージ、裏から見るとホントにトラック!!!笑
でもね、考え方次第でね、
ただのトラックもココに来れば、ステーキに・・・」
"ステージに"って言いたかったんだよね。笑
噛みました。須藤クン。笑
で、
「ステーキなステージになるんですっ!!」て。
上手いっ!!!笑
ラストの曲が始まったところで、ワタシは幸せな気持ちで移動。
楽しかった~~~♪
* * *
HiGE
-†- SET LIST -†-
01. ブラッディ・マリー、気をつけろ!
02. ギルティーは罪な奴
03. ネアンデルタール Punks Fuck Off!
04. サンシャイン
05. テキーラ!テキーラ!
06. ロックンロールと五人の囚人
07. サマータイム・ブルース
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そして、17:30ですっ!!
熱気球の時間ですよ。笑
結局20分くらい待ったけど。
でも、待ったお陰で、くっきりと輪郭を浮かび上がらせる富士山と夕陽
という最高のシチュエーションの出来上がりっ!!!
図らずも、この瞬間に熱気球に乗れるなんてっ!!!
今日、その操縦(っていうの?)をしてくれた方は、
日本で初めて熱気球を飛ばした方で、
気球界ではサインを欲しがるほど、すごい方なのだとか。
そして、浮かび上がった気球。
20~30Mとそこまで高くは上がらないんだけど、
上から見る会場とそしてなんと言っても夕陽と富士山だよっ!!
素晴らしかったですっ!!

そして、BOOM BOOM SATELLITES の轟音を聴きながら、
またフォトタイム。
夕暮れの富士を撮りまくりましたっ。笑
だって、ホントにため息が出るほどキレーなんだもんっ!!!
暑さもすっかり息をひそめ、涼やかな空気に包まれた山中湖。きらら。
動いていれば半袖で全然OKだけれど、
座ったり、寝たりするには長そでじゃないと寒いくらい。
RSRと似てるね、気候。

というコトで、ほうとうを食す。
昼間の暑さのせいか?さっきからずっと頭痛がする。
血糖値が下がってるのかと思って食べてみるけど、
あまり食欲もなく・・・笑
体力も消耗してたから、見たかったエゴは諦めて。
でも、次は怒髪天だぞ~~~!!と思ったら、
勝手に気合いが入って頭痛もドコへやら?笑
≪怒髪天≫
1日目トリですっ!!!
前で観る予定ではなかったんだけど、行ってみたら2列目までいけた。笑
中央は避けたので、プレスも平気そう。
なのでそのままソコで待機。
別れてた友達とも合流して、ワクワク。
エゴが終わって、人も続々とLAKE STAGE に集まってきた!!
とうとう、開演っ!!!
ツアーの時のSE.と同じだったけど、兄ィの歌が入ってたよっ!!
男~男祭りだよ~
って、延々と歌ってマシタ。笑
坂サン、シミさん、王子が先に登場!!
坂サンの赤い帽子が妙に気になったんですけど・・・笑
そして、三三七拍子が響き渡ると、増子兄ィが登場!!
今夜はピンクのシャツ。
いつものようにコームを飛ばす!!!
ホント、よく飛ぶなぁ。
最初の方、よく覚えてないんだけど
「祭りじゃー!!」って叫ぶと、
サスパズレを1フレーズ!!!
ラーラララ ラーラララ
って歌うと、そのままGREAT NUMBERに突入!!!
続けて労働でみんなでウンガラガッタ!!!
兄ィが「ここからはオトナの時間だ~!!
いけるかー!!!
バンバンやっちゃう?」
って、オトナノススメ!!!
た、楽しすぎるっっ(T∇T)
兄ィ:「よくぞ残ってたなっ!モノ好きな人たちが集まったね!
今年は暑いよなー。相撲界とか、あんぜんち・・・とか。笑(←なんだっけ?)
この辺、放送できませんねー!!笑
気温も下がってきて、暴れやすいよな。暑いと倒れちゃうからね・・・俺たちが。笑
1日目、トリ!!!
紅白で言えば"オヤジ"の時間ですよ。
違う意味でオヤジですけどねっ。笑
今日はまた一滴も酒を呑んでませんからねっ。」
界隈:「えぇぇぇ~!!!」
兄ィ:「え~ってナンだよ!オレだって呑んでない時もあんだよ。
なのでね、終わったらソッチの端のテントから始まって、
全部回りますからね!
で、最後のテントに来た時は朝っていうね。笑」
と、お店まで巻き込んだMCで大爆笑!!!
兄ィ:「そんで、明日の大トリはエレカシ!!エレカシとは同い歳でねっ。」
界隈:「えぇぇぇ~!!!」
兄ィ:「え~ってナンだよ?44歳ですよっ!」
44歳がトリのラブシャ!
涼しくなってくると、夏も終わりなんだなぁ~って思うよね。」
なんて言いながら、
王子のギターが君といつまでもを弾き始める。
キャッ!!!
ボクは幸せだな~ キミといる時が一番幸せなんだよ~
って、兄ィはあの語りからはじまって、1フレーズ歌ってくれて。
確か、歌詞変えてたよね?
そして、そのままあの夏のバラードへ!!!
(T□T)ぅわ~ん・・・泣きそうだった
夏はダイキライだけど、夏フェスは大好きだもんっ!!笑
なんか、終わっちゃうな~って思ったし、
RSRの帰り、この曲聴いて電車ん中で泣きそうになったあの時の、
感傷を思い出したら、思わずグッときちゃったよ・・・
フェスのリストバンド 外したくないのは~
のくだりがたまらないんだよねっ・・・
夏の終わりのフェス。
トリの怒髪天。
こんなに似合う曲はないわな~。
なんて感傷に浸っているところで、また夏に逆戻りっ!!笑
チュウチュウチュチュっ
夏のお嬢さん ~ 真夏のキリギリス
最高だっ!
と、「ありがとうっ」てサクッと帰って行くメンバー。
え?え?もう終わり?
とみんな思ったのは間違いなく・・・
「えぇぇぇぇ~~~」って声が響き渡ると、
袖に下がろうとしていた兄ィが振り向く。ぐふふっ
自ら手を叩いて、アンコールだよって煽って、
またちょっと袖に歩いては振り向いて、
ナニ?聴こえないけど?ってカンジで手を耳に当てたり、
ステージに戻るような素振りを見せたり、
なんかもーやんちゃな中学生みたいで、可愛すぎるっっ
マヂでキュンキュンしたっ笑
上手奥に下がって行く兄ィを、ワタシからは肉眼で見えなくなっていったんだけど、
カメラがちゃんと追ってくれて、
その表情はスクリーンに映し出され、しっかり見えてマシタっ!!
GJ
そして、アンコール。
兄ィ:「終わるワケねーだろ!休憩だよっ!
まだ足りないものあるんじゃないの?」
ときたら、やっぱりアレだよねぇ!!!
酒燃料爆進曲!!!
もう、このイントロきたらアガるのは条件反射だよっ!!笑
勝てなくても負けんなよ~!!!
って、響き渡った夜の山中湖。
サイコーって以外にナンと言えば・・・笑
しかし、坂サンの叫び。
「スペース」
に爆笑!!!(T∇T)
ラストはもちろん、サスパズレ!!!!!
最後の演出にビックリして、2回とも何ギターだか忘れちゃったよっ。爆
でも、
兄ィ:「まだまだイケるだろ?オレが湘南の風見た時は、もっとみんなブンブン振って、
タオルとかブンブン回してたぞ!!」
って言ってたかな。
そして、2回目の大合唱で、
今日の出演者の(兄ィ曰く)若手バンドが一斉に登場!!!
先頭でTHE BAWDIES のメンバー!!!
OKAMOTO'S に毛皮ズ、電話ズ、ユアソンは確認しましたー!!
素敵すぎるっっ!!!
兄ィ:「これだけいれば、人数的にはエグ○イルに勝ってるでしょ。笑
明日から、オレが消されたら後はヨロシクなっ!!」
って笑って、
兄ィ:「エグ○イル やっちまえギター!!!」←違うかも
って、ラストの王子のギターが炸裂っ!!!
ステージ上も下も、ぐちゃぐちゃで踊りまくりっ!!!
OKAMOTO'S のショウくんはマラカスもって、ステージの下手前方で、
すごい煽ってるし、
レイジと毛皮ズの志磨クンは後ろで追いかけっこ(?)みたいな、
なんか遊んでるし、もう、面白くて面白くてっ!!!
最後は、兄ィが「みんなしゃがめーーーーーーーーーー!!!」
って、これまたステージ上も下もみんなしゃがんで、
ジャーーーーーーーーンっ!!!
〆と同時に全員でジャンプっ
出演者全員で手を繋いで、グランドフィナーレ。
「みんな来いっ」ってカンジで兄ィが呼び掛けると、
真っ先にレイジが兄ィの隣に走って行って、手をとる。笑
もう、その姿が可笑しくって可笑しくって(T∇T)
ホントに子供みたいだったねっ。
兄ィも、「おぅっ、オマエかぁ」みたいな表情して、笑ってて。
全員で礼。
そしたら、
兄ィ:「逃げろーーーーーーっ!!!」
って叫びで、出演者全員ダッシュで退場
爆笑(T∇T)
兄ィ、サスガですっ!!!
そして、オーディエンスは暗くなっていくステージを見ながら、
拍手喝采!!!!!
なんかもー、楽しくて嬉しくて、このあたたかさを感じると、
泣けてくるんだ
名残惜しくステージから離れられないでいると、
暗くなったステージ横のスクリーンで、スライドが始まった。
今日のLIVEとオーディエンス、風景のスライド。
スゴイね~~~~!!!
出演者全員のLIVE写真が映って、その度にみんなから歓声が上がって。
素敵なエンディングでしたっ。
ありがとうっ!!SLS!!!
* * *
怒髪天
-†- SET LIST -†-
01. GREAT NUMBER
02. 労働CALLING
03. オトナノススメ
04. あの夏のバラード
05. 夏のお嬢さん
06. 真夏のキリギリス
【ENCORE】
07. 酒燃料爆進曲
08. サスパズレ
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SSTV STUDIO でやっつんのクロージングDJが始まる。
いきなり、IT'S TOO LATE がかかるもんだから、
キャーーーーっ!!!
って、アガってしまったけれど、
帰りのバスは21時だったので、あと30分くらいしか時間がなく・・・
荷物を取りに行ったりしなきゃいけなかったので、
DJを横目に帰路に着きましたっ。
キョンシー、聴きたかったなぁ。
それにしても、コレ、ステージで演ってもいいくらいの人で・・・
ものすごい人だかりで、やっつんの姿は全く見えませんでしたっ笑
夏の終わりに、素敵な1日でしたっ!!
来年はメンツによっては、2日参加できたらいーなっ♪
