◆毛皮のマリーズ インストアLIVE |

◆毛皮のマリーズ インストアLIVE




毛皮のマリーズ
1st ALBUM発売記念 ミニライブ


25.Apr.2010

@渋谷タワーレコードB1F STAGE ONE


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とうとうメジャーデビュー!!!!!
こんな日がくるとは、出会った時は全く思わなかったよ。

初日、13位だって。
"世も末だね"って志磨クンが言ってたけど、
ホント。笑
や、捨てたもんじゃないね。

書きたいコトはいっぱいあるんだけど、
とりあえず、セット!!

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*追記しましたっ(4/24)

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毛皮のマリーズがメジャーデビュー!!!
年明け早々にそんなニュース。
ビックリしたけど、とうとうやった!!!・・・と思った。

ワタシが彼らに出逢ったのは、2年前。
ピーズを観に行った、Zer the zoo だった。

当時、名前はよく見るな~ってくらいで、予備知識なし。
でも、今でもハッキリと覚えている。

開場前、Ztzの前で入場の列が落ち着くのを待っていたら、
一人の背の高い男の子が出てきた。
カールがかった長い髪、前髪で表情は見えず、
寸足らずのヨレッとしたパンツに、ヨレッとしたTシャツ。
それに、便所スリッパ。

今どきの若者らしくもなく、ダレ?この人?
出演者?スタッフ?
と、ワタシは彼を視界の端に入れながら思ってた。

あまりにも時代錯誤の、だけどスゴク目立つその彼は、
外にいたカメラマンの女の子に、会場の様子を説明していた。

そして、ソレが志磨遼平だったんだと知ったのは、その日の開演直後だった。

その時の簡単な感想はココ↓
http://blue.ap.teacup.com/sou_truemind/599.html

とにかく、狂ってた!!
あの日のジャーニーを歌う志磨クンを、ワタシは今でも強烈に覚えてるよ。

当時から、熱狂的なファンはいて、異様な盛り上がりをしていた。
けれどワタシは、彼らがまさかフェスでトリを務めるような、
ましてや、メジャーデビューをするなんて、思ってもみなかったよ。
確実に、ナニか得体の知れないものに、惹かれたコトは確かだったけれど。


今夜は、メジャーデビュー後、初のバンドでのLIVE

STAGE ONE は何度めだろうな。
別に前にいくつもりもなかったので、ジュースを飲みながら開演を待つ。
ずっとボニクラのPVが流れてた。

「まもなく開演です」って、アナウンスがあると、割とすぐに開演。
前には背の高い男の子たちがいて、
ステージ、ほとんど観えなかったけど笑

いつもの愛の賛歌が流れる。

西クン、富士山、そしてヒロTが登場!!
ってか、ヒロT チューブトップなんだけどっっ!!
か、可愛すぎるっっ

そしてリード曲のボニクラのイントロが流れると、
ちょうど歌が入るトコロで、志磨クンが飛び出してきたっ!!!
フロアはそれなりに盛り上がっていたけれど、
まだみんな硬いカンジ。
前の方なのに、荷物持ったままの人ばっかだったもんねー。
インストア、初めてなのだろーか?

モリーはもう、ヒロT だねっ
ヒロTの歌い方も特徴があって、面白い。可愛いし、好きよっ♪
志磨クンはどーすんだろ?と思ったけど、
ステージ上で踊ったり、コーラスしたり、すんだね。

志磨クン:「こんばんわ、毛皮のマリーズです。
今夜は集まっていただきありがとうございます!!
・ ・ ・
あ~、う~、ん~・・・
ウマイこと言いたいんだが、出てこんな~。
今日は、言いたいコトがいっぱいあるんだけど・・・」

とか珍しく、コトバが出てこないカンジ。
でも、「今日はインストアで、フツーのLIVEじゃないから、勘違いしないよーに」
って言ってたな。
短いよっって。笑

志:「毛皮のマリーズ、4/21にデビューしましたっ!!」

わーーーー!!って盛り上がると、

志:「13位だってよ!!毛皮が!!
世も末だね~。笑
あと13人抜けばいーんだろ?13人抜くだけだろ?
ま、9mmとBAWDIES は軽くいけるとして、笑
あとは浜崎あゆみと徳永英明と、アイドルマスターだろ。
すぐにいってやるから、見とけ!!笑

バンドマンいる?いるよな?
今は4800番とか、7000何番かもしれないけど、
ワタクシたちもそうでしたから!!」

あ・・・
なんか、ウルっときたんだけど
なんかもー、たまらんくて。

毛皮ズがメジャーだよ?

ワタシが出逢ってからは、アチコチで話題になって、
あっという間に頭角を現した。
志磨クンの考えてるコトとか、雑誌で読むたびにビックリしたり、
なんか似合わないな~って思ったり、
ホントはずっと地下で演ってて欲しいと思ったコトもあったけど、
志磨クンが、言ってるコトをひとつひとつ実現してる姿を目にする度、
ワクワクしてた

毛皮ズがTVに出たり、フツーにアイドルたちと肩を並べて沢山の人に知られたり、
そんなことって・・・
ワクワクするじゃんよっ!!!
日本も変わる気がするもんっ!!!世の中は変わるんじゃないかって。


彼が言うコトバには、カリスマ的で圧倒的な説得力がある。
歳は関係ない。
才能だ。

志:「今日、アルバムの曲を演るの初めてなんだけど・・・
ちょっと、曲順変えていい?
変えるっていうか、ココでうるさいヤツやりたい。
ナニがえぇかな?」

って、急遽1曲増やしてくれるっぽい!!!

フロアからはいろんな曲名が飛んで・・・
志:「西くん、どれにする?」

って、結局は犬ロック!!!!!
これには、会場中が大興奮でっ!!!
一気にモッシュ!!!(≧▽≦)

ワタシはステージがあまり良く観えなかったんだけど、
曲中、気づいたら志磨クンは下手のスピーカーのトコロにいて、
最前のバーに登ったんだ。

ワーンワーン
叫んで、志磨クンはマイクをスピーカーの上に置いて、ニヤリと笑った。

もちろん、合図だ。

ダーーーーーーーーーーイヴ!!!

目の前に降ってきた志磨クン。
落とさないオーディエンスはサスガっ!!笑


盛り上がったトコロで、ここからは新譜のプロモーションです。笑
でも、まだフロアもほぐれてないカンジだったから、
犬ロックですっかりいつものカンジになったねっ♪

そして・・・それすらできない

冒頭のバカをこじらせて死ねばいい 
ってフレーズ、天才だと思う。勝手にニヤッとしちゃう

なにも信じられなくても 全て失い傷ついても
諦めないのがキミだろ それが僕らのやりかただろ


涙がボロボロこぼれて止まらない
どうしても、ココで泣いてしまうよ。


志:「次は、ご機嫌なヤツを・・・」
って、サンデーモーニング ~ BABYDOLL
気持ちを落ち着けるように、気持ちよく聴き入ってた。

メジャーデビューアルバム『毛皮のマリーズ』
自分たちの名刺になるようなアルバムにしようと、
原点回帰のロックンロール。
今までの刺激的な毛皮ズを期待して聴くと、
もしかしたらアレ?って思うのかもしれない。
全うになってしまったなぁ・・・と、思う人もいるかもしれない。
でも、彼らが本来やりたかったのは、こういうコトなんだと思う。
っていうか、カッコイイけどなっ!!!

今夜も演ってくれた、ビューティフル!!!
まさに、この曲をタワレコで初めて聴いたあの時、
ワタシはアレ?って思ったんだ。
それまで絶対にアンダーグラウンドなバンドだと思ってたけど、
そうじゃないんだなって。
もっと、デカイなって。

素晴らしい曲じゃないかっって。
相当泣いたもんね、この曲で。

今夜も泣いたよ。
ビューティフルに生きて 死ぬための僕らの人生


本編最後は、愛する or die で盛り上がったー!!!
エゲツナイ!!!


アンコール。

富士山が上半身裸なのはいつものコトだけど、
下がゴールドのテロっとしたスパッツみたいなのでビックリしたっ!!笑
そんで、ヒロTは半被を上に羽織っちゃって。残念笑

志磨クンは、黒いパンツにサスペンダーが着いてたんだけど、
どーやらファンの方(?)が作ってくれたらしくて、
声が飛ぶと、
志:「あ、いつもの方ね。ありがとう。コレ(パンツ)作ってくれた人です。」
って、紹介してくれてた。
見えなかったけど。

アコースティックスタイルのセッティングだったから、
みんな座りだったんだけど、
志磨クンが後ろの人が見えないだろうと、オレは立つよって。
立ってギターを構えてくれて。

「イイ人~!!」だかなんだか、声が飛んで。

そしたら、
志:「あ、オレいい人でしょ?だから、キミたちは僕らを支持しなさいっ!!」て。笑

で、結構長く喋ったんだけど・・・

志:「よく、ロックとは音楽とは・・・ってあるじゃん?
高円寺の居酒屋に行くと、10人中6人は毎晩そんな話よ。
ホント。

あの、今から、すごくまともなコト言うよ?
音楽とはナニか?・・・支え合いです。
深いよ。

去年、それを知りました。
僕を中心に世界が回っていると思っていたけど、どうやら違うかもしれない・・・
と気付きまして。

僕が歌って、君たちが聞いて、それを誰かに伝えて・・・
僕なんて、どこでのたれ死んでもいいと思ってたけど、
君たちはそう思わないでしょ?
いいの?ワタクシがのたれ死んでも。」

「ヤダー!」

志:「でしょ?そういうこと。
僕も同じくらいそう思ってますよ!みんなのコト。
死んで欲しくないと思ってるよ。」

「頑張る!」

志:「うん、頑張って!!
僕らに頑張ってもらいたいでしょ?
それと同じように、僕は君らに頑張って欲しいと思ってるよ。
君たち一人一人、みんなの分を思ってるよ!!ホント」

もっといろんな、面白い掛け合いもあったんだけどね。
ワタシ、この志磨クンのコトバに、相当グッときてしまった。

そう、増子兄ィがいつも、LIVEの最後に「生きてろよっ」て言うじゃない。
アレと同じような感触だったんだ。
この人、本当にそう思ってるって、、、感じたんだ。

生きなきゃっ!!!って、思わせてくれた。


志:「セールス営業トークはこんなカンジでいーですかね?」

なんて笑わせて、
最後はタワレコさんに感謝しながら、NO MUSIC, NO LIFE.

志磨クンて、あんな笑顔で歌うんだっけか?
あんな、笑顔で・・・

初めて見た気がした。
いつも闘ってる目をしてて、戦闘モードで生きてる気がしてた。
そんな人が、笑って歌ってた。
すごくあったかくて、優しい眼差ししてた。

なんか、嬉しいって言うか・・・
感無量だった。

泣いた。。。


彼らはまだまだ上って行くんだろうな。
あと13人、ヒャーって抜いていくんだろうな。
そしてみんなに夢をみせて、希望を投げつけていくんだろうな。


そしたら本当に、世の中は変わるかもしれない。

彼らが自分たちをどんどん超えていくように・・・

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-†- SET LIST -†-

SE.~愛の賛歌

01. ボニーとクライドは今夜も夢中
02. すてきなモリー
03. 犬ロック
04. それすらできない
05. サンデーモーニング
06. BABYDOLL
07. ビューティフル
08. 愛する or die

【ENCORE】
09. NO MUSIC, NO LIFE.

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