◆OOPARTS TOUR @長野

OOPARTS TOUR
the pillows
11.Feb.2010
@長野CLUB JUNK BOX
--------------------
書きたいコトいっぱい
だけど・・・とりあえず、セトリのみ
--------------------
*追記しましたっ(2/16)
--------------------
長野JUNK BOX のロッカーは少ないらしく、
混み具合によってはクロークを設けるらしい、
というのを前情報として知っていたので、
ナンの心配もなく、会場へ行って、クロークへ預けました。
しかも、¥300 て良心的だよね~!!!
JUNK BOX に併設しているホールでクローク&整列をして、そのまま入場。
400キャパの200弱の整番。
5列目くらいにいけたかな?
ナゼか?下手には扇風機があって、中は空調も効いているし、
すごく寒かった笑
開演前に、前に詰めてくださいーっていうスタッフの声で少し前へ。
それでも、暗転すると一気にプレスだっ!!!
そんなに前には行けなかったけど、
もしかしたら見えないカモ?と思ってたくらいだから、
それにしてはちゃんとさわおサンが視界に入って、嬉しかったな♪
紅い照明に照らされてメンバーが登場!!
さわおサンは新しいBUSTERS Tの長袖だった。
いつものように、モニターに昇って手をピョンピョンさせて。
Dance with God では、みんな手拍子してたね。
アレ、好きじゃないんだってば爆
別にいーけどさ。
ビスケットハンマー あたりから、声が詰まって高音が出しにくそうだったなー。
とうとう風邪ひいたのか???と思ったけど、
何も言ってなかったから、違うカモ?
本編はずっと、高音が出にくそうだったよ。
久しぶりに、WALKIN' ON THE SPIRAL を聴いた。
嬉しかったな~♪
最近はもう、セットリストもどうでもよくなってしまって、
今日はどっちなのか?考えてもなかったな。笑
YOUR ORDER の後くらいかな?
バスターズ:「さわおサンっ」
割と力が抜けたカンジで。w
さわお:「会社の同僚みたいだな!笑
会社では『山中サン』なんだろ?
どうせなら、人気ある風に言ってくれよ!」
でも、いつもに比べて声があまり飛ばなかったから・・・
さ:「今日は緊張感走ってるのかと思ったけど、そーでもない?」
って、笑ってた。
大阪のコト、気にしてるのかなー?って思ったよ。
さ:「今夜もイイ夜にしたい!!」
FOXES ~ Lemon Drops ~ メロディー
いつもの曲たちが続いて、フロアは俄然盛り上がってた!!!
いつ聴いても、Kim deal は素晴らしい
さ:「スティッチ観た?長野はやってる?
ディズニーだから、もちろん全国放送だとは思ってたんだけど・・・
なんか、鳥取ではやってないらしいんだよ!って、そんな鳥取情報はいいか。笑
こういうLIVEの画なんだけれども、ドラムがアロハを着たデブでなっ!!!」
と、いつものクダリでシンちゃんへ。
シンちゃん:「外は雪ですが・・・
沖縄で、ホンモノのハイビスカスの絵が描いてあるアロハを買ってきました!
長野の人は沖縄に行ったことないと思いますが・・・」
失礼なっ(T▽T)
ってか、『ホンモノのハイビスカスの絵』って???
意味がわからん爆
今夜も実写版 Rodeo star mate !!!
そして、あのイントロが鳴って、
さ:「ターミナル・・・ヘヴンズ・・・ロッ~~~ク!!!」
みんなで叫んだ(≧∇≦)
スゲー盛り上がりだっ!!!キツイっ・・・笑
でも、楽しいぃぃぃ~~~♪
もうすでに、かなりキツイカンジだったけれども、
Curly Rudy が鳴って、ニヤリとしました。笑
なんか、久しぶりに聴いた気がしたよー!!!
キツイけど、ラストは思いっきり突っ込んでみましたわ。笑
さわおサンが、下手側のモニターに昇ってイントロを弾き、
淳さんを指さす・・・ベースが最高にイイ音させると、アレだ。
Sleepy Head !!!!!!
もちろん、大発狂ですが、ナニか???爆
ラスト、さわおサンはもう一度下手のモニターに昇って弾いてくれた。
飛び込むかな~?と思ったけど、ソレはなし。笑
さ:「この前、大阪で・・・
大阪って言うと、緊張感走る?ニヤリ。笑
大阪の1日目は21:30くらいにはもうホテルにいて。
コンビニでおにぎり買って・・・」
笑
さ:「ロックスターはコンビニでおにぎりですよ!笑
で、蒼井優ちゃんのフラガールがやってて、
言っても45分くらい見逃してるのに、オレ3回くらい泣いて・・・笑」
アレは泣くわ~(T-T)と思ったので、
「泣くーーー!」って叫んでしまった。笑
さ:「あ、見た?素敵ですよねー。
蒼井優ちゃんて、別になんとも思ってなかったんだけども、大好きになりました!笑
で、泣ける場面はいくつもあるんだけど、
蒼井優ちゃんの親友みたいな子が、遠くに行っちゃうシーンとか、、、
もちろん僕も泣いたんですが・・・
あのー昭和40年頃の、福島の炭鉱の話で、
その友達は夕張の炭鉱に行かなければならないとかで・・・
子供の頃って、転校するとかって一生の別れみたいな感じじゃないか。
ボクも小樽の銭函って小さな街から出て、今では職業柄全国を周って、
日本だけじゃなくてアメリカとかも行ったりしてさ。
近くの友達とは何年も会ってないのに、年に1回は会ってたりしてな。
アメリカとか行くと、せっかくだから会おうってコトになってさ。
こうして毎年長野で君たちに会えて、嬉しいよ!!!
じゃ、蒼井優ちゃんに捧げます!笑」
バ:「えぇぇぇ~っっっ」←大ブーイング。笑
さ:「ダメ?笑
ちゃんと真剣に歌うよ!!」
って、like a lovesong へ。
蒼井優ちゃんに捧げられても・・・ねぇ?笑
可笑しかった。
これはキミのうた~
って、歌わせてくれた。
ジョニーストロボ ~ Beyond the moon
この辺でもまだ、高音が出にくそうだったけど、
そのかわり(?)すっごく丁寧に歌ってくれてた。
ビヨンドの
君は誰よりステキ~
って、ステ・キ~ ってうたいかたが、すごく丁寧で感情的で、グッときた
それに、
涙を見せずに咲き誇る姿を ボクはそっと見てきた
ワタシ、ビヨンドはファンタジーだから、どーしてもリアリティを感じれなくて、
今までグッときたことなかったんだけど、なんか、今夜は、、、涙が出たよ
メンバー紹介
淳サン:「ベース鈴木淳です。(ベース淳ですって聞こえた笑)
長野では、ボクは毎年洋服を買っていて。
去年はブルゾンを買って、その前はシャツを買いました。
ボクの中では、ファッションの街長野なので、また買い物に来たいと思います。」
Peeちゃん:「ギターの真鍋吉昭です!
今日は善光寺のライトアップに行かずに、来てくれてありがとうございます。
でも、ライトアップ見たいよね? 出ればいーんですね!」
バ:「わーーー!」
P:「いつかね。」
シ:「ドラムの佐藤シンイチロウです。善光寺のイベントは、寒いので絶対イヤです。
スティックが握れなくなってしまいます。
ところで、ワタシは茨城県の日立市と言うところの出身なのですが、
その昔はハワイアンセンター、今はハワイアンズですか?・・・は、
北茨城の人たちの唯一のレジャー施設でして。
ナゼこんなに勧めるかと言うと、アロハシャツが売っているだろうからです!」
笑
シ:「それから、知り合いから聞いたのですが、蒼井優ちゃんが好きかどうかで、
オジサンかどうかが決まるらしいです。」笑
さ:「反論はしません。爆」
シ:「ワタシはJRAのCMの時から、大好きです!
別にハワイアンズは関係ないんですが、宣伝しておきます。
ぜひ行って、アロハを買ってください!」
さ:「ファッションの街長野では売ってねーのかよっ!」
バ:「探せばありまーす!」
笑
さ:「あのー大阪でなー・・・知ってる?
怒ってしまって・・・
って、オレだけが怒ってたってことになってるみたいだけど、
みんな怒ってたよなー?」
って、メンバーに確認して。
みんな、うんうんって。
さ:「あ、知らない人もいるよね。
ナンつーの?かけ声みたいなの、あるじゃない。
アレの目的が変わってしまってるのがあって。
ただ目立ちたいってだけになってしまって。
最初は、子供だよな?『Peeちゃ~~ん』って、かなりしつこく言ってたから、
オレが『抱いてやれば?』みたいなコトを言ったら、『抱いて~』って来たから、
『オマエはオレが抱いてやるよ』とか言ってたんだが、
それでもまだしつこいから、『そろそろつまみ出すよ?』とか言って。
その後のセクションだったかなぁ?
オレも覚えてないんだけどさ。
口笛みたいなのが、飛んで。ピュ~ゥ↓みたいな。
全然ウケないのに、しつこくて・・・
それまで堪えてたんだが、、、『謝ってくれませんか?』みたいなコトを言って。
まぁ、もっとキツイ言い方だったんだけど・・・笑」
Peeちゃんが、ウンウンって笑ってた。
さ:「みんな楽しみにしてくれてただろうし、
初めてピロウズを観に来た人だっていただろうし、
初日がすごく良かっただけになぁ・・・」
って、申し訳なさそうだったし、残念そうだった。
そして、、、大阪でのコトを事細かに説明してくれた後、
さ:「ちょっと、話長くなるけどいーい?」
って。
もちろん、みんなウンウン頷いて。
さ:「で、友達からメールが来たんだけど、『大丈夫?』みたいなさ。
ボクはコンピュータ・・・パソコンを持っていないので。」
↑言い直した。笑
みんな笑ったけど、
さ:「今日はソコはいーじゃないかっ!!」って、スルーで。笑
さ:「なんか、2ちゃんに書かれてるコトを見て、
大丈夫?ってメールくれたんだけど、わざわざ教えてくれちゃって。
『賛否両論あるみたいだけど・・・』って。
そこで、オレは初めて"否"もあるんだっ???って知って。
みんな、オレと同じ気持ちでいてくれて、迷惑だと思ってただろうと思ってたのに、
"否"があるんだ?と思って。
そんでちょっとココロが折れて・・・
LIVEはコッチだけで成り立ってるものじゃないじゃないか!!
武道館とか、ドームとか、そういうトコロで演るバンドだったら、
一人一人の顔も見えないし、決まったプログラムをこなして、
コッチのいいトコロだけを魅せるだけでもいいのかもしれない。
オレたちも、過去にはそういうコトをやったコトもあったけど、
でも、今は違うじゃないか。
だから、今日は不安だったんだけど・・・
ステージに上がってみんなの顔を見たら、大丈夫だったよ!!
フツーだったよ!!安心した!!」
って。。。
コトバは正確じゃないけど。
もっとイロイロ言ってたハズ。
ワタシは、『ココロが折れて』ってコトバを聴いた瞬間から、
もう、泪が止まらなくて・・・
大阪での一件は、ネットを見て、なんとなく知っていた。
さわおサン、落ちてるかなー?っては思ってたけど、
そこまでとは・・・切なくなってしまったよ。
でも
さ:「あ、でもオレは、ソイツに対しては、全然悪いと思ってないから!!
××じゃねーの?
あ、またそんなコト言ったらね・・・
そんなコトはないですよね~。ニッコリ。笑」
シ:「もう遅いよっ」って、突っ込まれたりして。
和やかムード。
さ:「一昨日、ダイノジのイベントに行って、大谷サンと呑んでその話をしたら、
有吉が、『売れるってコトはバカに見つかることだ』って言ってたって
教えてくれて。笑
ボクらは、バカに見つからないように、売れたいと思います~!!」
って笑ってたよ。
だけどもう、哀しくて切なくて・・・
だけど今夜はまた安心してくれて、ちょっと嬉しくて、
なんとも言えない気持ちだった。
LIFE SIZE LIFE が妙に沁みた。
こんな後の怒濤の本編ラスト。
盛り上がらないワケがないっ
アンコール。
バ:「ありがとーーー!!!!!」
って、ものすごいバスターズの声援に、嬉しそうなさわおサン。
バ:「さわおサン!!」
さ:「また同僚かよ!」
バ:「山中サン」
さ:「それ完璧会社の同僚だろ!笑
アンコール、ありがとう。」
いつもよりちょっと絡みの多いEN1のスタート。
だけどもちろん、雨上がりがくるとばかり思ってた。。。
鳴ったのは・・・Funny Bunny
ビックリしたのと、嬉しいのと・・・
あのMCの流れとか、そのオカゲでこの長野の温かいクウキとか、
全部の流れが作り出した、この空間でのファニバニ。
号泣。
この流れのファニバニは・・・ダメだっっっ
さわおサンもグッときたような表情してたよ。
キミの夢が叶うのは誰かのおかげじゃないぜ
風の強い日を選んで走ってきた
さわおサンは、モニターに昇って、バスターズはありったけの声で歌った。
続いた、Blues Drive Monster !!!
感情がむき出しになってしまった後のこの曲。
ワケがわからなくなってた。
涙は止まらない。
グッシャグシャの顔で、ジャンプしまくってた。
ふとステージ観たらさ、さわおサンが優しい顔してコッチを見てた。
もー、ダメだ。
ありがとー。
ナニが?
わからんけど、ありがとー。
こんな気持ちにしてくれて、ありがとー。
バ:「ありがとーーー!!!」
って声と拍手の洪水。
さわおサンが、一人ステージに残ってた。
さ:「また、ちょっと泣きそうになるじゃないかっ!!」
って、冷静になろうとしてて。
バスターズはさらに大喝采を浴びせてた。
さ:「待て。待て。
セーフ!笑
いつものように、ツアー中に曲を書いてるよ!
それがなによりだろ?
きっとみんな、好きなんじゃないかなぁ?ニヤリ。
今日は君たちに会えて良かったよ!ありがとう!
風邪ひかないようにな!」
物凄い拍手。
すでにアンコールが沸き起こる中、LIFE SIZE LIFE が流れる。
結構歌ってたかなー?
そして、Wアンコールへ。
さわおサン、下手でグータッチ。
ギリッギリで、届いたっ(≧∇≦)
さ:「もうちょっとだけ遊んでやるよ!」
もちろん、POISON ROCK'N'ROLL
だけど、この流れの POISON ROCK'N'ROLL
最高だっっっ
ラストはもちろん、下手のモニターでギターを弾きまくって、
ギターを差し出してくれたさわおサン。
ワタシはギターには触れなかったけど、目の前でありがとー!!って吠えてくれて。
さ:「Thank you very much!!! I like you BUSTERS!!!!!」
この一言に、また泣いた
ここはさわおサンもサラッと下がったと思う。
だけど、アンコールがしたくて・・・笑
予定調和じゃない、リアルなアンコールが、今夜はしたくて・・・
上手でも、そういう感じの人がいたから、頑張ってアンコールを続けた。
結構長い時間、アンコールを続けて頑張ったんだけど、終演。
でも、それでも、イイと思うんだ。
アンコールは2回って決まってるなんて、思わない。
アンコールは予定調和じゃないから面白い。
コッチの気持ち次第だよ。
ただ、半分くらいは帰ってしまっていたんだろーなー。
もっとみんな留まっていてくれたら、あり得たんじゃないか?って気がした。
だって目の前にスタッフがいたけど、ずっと追い出ししないで、
アンプの電源も点いたまま、答えを待ってたっぽかったから。
(ま、勝手な自己満足だけどもね。笑)
でも、出てきてくれなくても、絶対にその気持ちは伝わってるよ。
10分も経ったかな?手が痛くて、叩けなくなってきた頃、笑
さすがに最後はハコのスタッフが追い出しをはじめた。
その時、拍手が湧いた
そう、コレ。こういうのが、気持ちいい。
みんなでココロから拍手して終われて、とっても清々しかったな。
長野バスターズ、本当にありがとう
終演後、いつも以上に回りに気遣うバスターズが多かった。
何人もの人が「スミマセンでした。大丈夫でした?」って声かけてくれて。
ワタシの方が迷惑かけてるのに・・・
いつもは面倒クサイって思ったりすることもあるんだけど、爆
今夜はなんか、こういうのが自然に感じられたんだよね。
それだけ、イイ夜だったって証拠
さわおサンの「安心した。」「今日キミたちに会えて良かった。」
そんなコトバを貰えた長野バスターズは幸せだね。
本当に、ありがとう。
ココロから、そう思えた夜だった
さぁ、残るは東京2本のみ!!!!!
ツアーラスト、最高の2日間にしましょうっっっ
--------------------
-†- SET LIST -†-
SE.~Kelly's duck
01. Dance with God
02. ビスケットハンマー
03. WALKIN' ON THE SPIRAL
04. YOUR ORDER
05. FOXES
06. Lemon Drops
07. メロディー
08. Kim deal
09. Rodeo star mate
10. ターミナル・ヘヴンズ・ロック
11. Curly Rudy
12. Sleepy Head
13. like a lovesong(back to back)
14. ジョニーストロボ
15. Beyond the moon
16. LIFE SIZE LIFE
17. Primer Beat
18. この世の果てまで
19. No Surrender
【ENCOREⅠ】
20. Funny Bunny
21. Blues Drive Monster
【ENCOREⅡ】
22. POISON ROCK'N'ROLL
長野JUNK BOX のロッカーは少ないらしく、
混み具合によってはクロークを設けるらしい、
というのを前情報として知っていたので、
ナンの心配もなく、会場へ行って、クロークへ預けました。
しかも、¥300 て良心的だよね~!!!
JUNK BOX に併設しているホールでクローク&整列をして、そのまま入場。
400キャパの200弱の整番。
5列目くらいにいけたかな?
ナゼか?下手には扇風機があって、中は空調も効いているし、
すごく寒かった笑
開演前に、前に詰めてくださいーっていうスタッフの声で少し前へ。
それでも、暗転すると一気にプレスだっ!!!
そんなに前には行けなかったけど、
もしかしたら見えないカモ?と思ってたくらいだから、
それにしてはちゃんとさわおサンが視界に入って、嬉しかったな♪
紅い照明に照らされてメンバーが登場!!
さわおサンは新しいBUSTERS Tの長袖だった。
いつものように、モニターに昇って手をピョンピョンさせて。
Dance with God では、みんな手拍子してたね。
アレ、好きじゃないんだってば爆
別にいーけどさ。
ビスケットハンマー あたりから、声が詰まって高音が出しにくそうだったなー。
とうとう風邪ひいたのか???と思ったけど、
何も言ってなかったから、違うカモ?
本編はずっと、高音が出にくそうだったよ。
久しぶりに、WALKIN' ON THE SPIRAL を聴いた。
嬉しかったな~♪
最近はもう、セットリストもどうでもよくなってしまって、
今日はどっちなのか?考えてもなかったな。笑
YOUR ORDER の後くらいかな?
バスターズ:「さわおサンっ」
割と力が抜けたカンジで。w
さわお:「会社の同僚みたいだな!笑
会社では『山中サン』なんだろ?
どうせなら、人気ある風に言ってくれよ!」
でも、いつもに比べて声があまり飛ばなかったから・・・
さ:「今日は緊張感走ってるのかと思ったけど、そーでもない?」
って、笑ってた。
大阪のコト、気にしてるのかなー?って思ったよ。
さ:「今夜もイイ夜にしたい!!」
FOXES ~ Lemon Drops ~ メロディー
いつもの曲たちが続いて、フロアは俄然盛り上がってた!!!
いつ聴いても、Kim deal は素晴らしい
さ:「スティッチ観た?長野はやってる?
ディズニーだから、もちろん全国放送だとは思ってたんだけど・・・
なんか、鳥取ではやってないらしいんだよ!って、そんな鳥取情報はいいか。笑
こういうLIVEの画なんだけれども、ドラムがアロハを着たデブでなっ!!!」
と、いつものクダリでシンちゃんへ。
シンちゃん:「外は雪ですが・・・
沖縄で、ホンモノのハイビスカスの絵が描いてあるアロハを買ってきました!
長野の人は沖縄に行ったことないと思いますが・・・」
失礼なっ(T▽T)
ってか、『ホンモノのハイビスカスの絵』って???
意味がわからん爆
今夜も実写版 Rodeo star mate !!!
そして、あのイントロが鳴って、
さ:「ターミナル・・・ヘヴンズ・・・ロッ~~~ク!!!」
みんなで叫んだ(≧∇≦)
スゲー盛り上がりだっ!!!キツイっ・・・笑
でも、楽しいぃぃぃ~~~♪
もうすでに、かなりキツイカンジだったけれども、
Curly Rudy が鳴って、ニヤリとしました。笑
なんか、久しぶりに聴いた気がしたよー!!!
キツイけど、ラストは思いっきり突っ込んでみましたわ。笑
さわおサンが、下手側のモニターに昇ってイントロを弾き、
淳さんを指さす・・・ベースが最高にイイ音させると、アレだ。
Sleepy Head !!!!!!
もちろん、大発狂ですが、ナニか???爆
ラスト、さわおサンはもう一度下手のモニターに昇って弾いてくれた。
飛び込むかな~?と思ったけど、ソレはなし。笑
さ:「この前、大阪で・・・
大阪って言うと、緊張感走る?ニヤリ。笑
大阪の1日目は21:30くらいにはもうホテルにいて。
コンビニでおにぎり買って・・・」
笑
さ:「ロックスターはコンビニでおにぎりですよ!笑
で、蒼井優ちゃんのフラガールがやってて、
言っても45分くらい見逃してるのに、オレ3回くらい泣いて・・・笑」
アレは泣くわ~(T-T)と思ったので、
「泣くーーー!」って叫んでしまった。笑
さ:「あ、見た?素敵ですよねー。
蒼井優ちゃんて、別になんとも思ってなかったんだけども、大好きになりました!笑
で、泣ける場面はいくつもあるんだけど、
蒼井優ちゃんの親友みたいな子が、遠くに行っちゃうシーンとか、、、
もちろん僕も泣いたんですが・・・
あのー昭和40年頃の、福島の炭鉱の話で、
その友達は夕張の炭鉱に行かなければならないとかで・・・
子供の頃って、転校するとかって一生の別れみたいな感じじゃないか。
ボクも小樽の銭函って小さな街から出て、今では職業柄全国を周って、
日本だけじゃなくてアメリカとかも行ったりしてさ。
近くの友達とは何年も会ってないのに、年に1回は会ってたりしてな。
アメリカとか行くと、せっかくだから会おうってコトになってさ。
こうして毎年長野で君たちに会えて、嬉しいよ!!!
じゃ、蒼井優ちゃんに捧げます!笑」
バ:「えぇぇぇ~っっっ」←大ブーイング。笑
さ:「ダメ?笑
ちゃんと真剣に歌うよ!!」
って、like a lovesong へ。
蒼井優ちゃんに捧げられても・・・ねぇ?笑
可笑しかった。
これはキミのうた~
って、歌わせてくれた。
ジョニーストロボ ~ Beyond the moon
この辺でもまだ、高音が出にくそうだったけど、
そのかわり(?)すっごく丁寧に歌ってくれてた。
ビヨンドの
君は誰よりステキ~
って、ステ・キ~ ってうたいかたが、すごく丁寧で感情的で、グッときた
それに、
涙を見せずに咲き誇る姿を ボクはそっと見てきた
ワタシ、ビヨンドはファンタジーだから、どーしてもリアリティを感じれなくて、
今までグッときたことなかったんだけど、なんか、今夜は、、、涙が出たよ
メンバー紹介
淳サン:「ベース鈴木淳です。(ベース淳ですって聞こえた笑)
長野では、ボクは毎年洋服を買っていて。
去年はブルゾンを買って、その前はシャツを買いました。
ボクの中では、ファッションの街長野なので、また買い物に来たいと思います。」
Peeちゃん:「ギターの真鍋吉昭です!
今日は善光寺のライトアップに行かずに、来てくれてありがとうございます。
でも、ライトアップ見たいよね? 出ればいーんですね!」
バ:「わーーー!」
P:「いつかね。」
シ:「ドラムの佐藤シンイチロウです。善光寺のイベントは、寒いので絶対イヤです。
スティックが握れなくなってしまいます。
ところで、ワタシは茨城県の日立市と言うところの出身なのですが、
その昔はハワイアンセンター、今はハワイアンズですか?・・・は、
北茨城の人たちの唯一のレジャー施設でして。
ナゼこんなに勧めるかと言うと、アロハシャツが売っているだろうからです!」
笑
シ:「それから、知り合いから聞いたのですが、蒼井優ちゃんが好きかどうかで、
オジサンかどうかが決まるらしいです。」笑
さ:「反論はしません。爆」
シ:「ワタシはJRAのCMの時から、大好きです!
別にハワイアンズは関係ないんですが、宣伝しておきます。
ぜひ行って、アロハを買ってください!」
さ:「ファッションの街長野では売ってねーのかよっ!」
バ:「探せばありまーす!」
笑
さ:「あのー大阪でなー・・・知ってる?
怒ってしまって・・・
って、オレだけが怒ってたってことになってるみたいだけど、
みんな怒ってたよなー?」
って、メンバーに確認して。
みんな、うんうんって。
さ:「あ、知らない人もいるよね。
ナンつーの?かけ声みたいなの、あるじゃない。
アレの目的が変わってしまってるのがあって。
ただ目立ちたいってだけになってしまって。
最初は、子供だよな?『Peeちゃ~~ん』って、かなりしつこく言ってたから、
オレが『抱いてやれば?』みたいなコトを言ったら、『抱いて~』って来たから、
『オマエはオレが抱いてやるよ』とか言ってたんだが、
それでもまだしつこいから、『そろそろつまみ出すよ?』とか言って。
その後のセクションだったかなぁ?
オレも覚えてないんだけどさ。
口笛みたいなのが、飛んで。ピュ~ゥ↓みたいな。
全然ウケないのに、しつこくて・・・
それまで堪えてたんだが、、、『謝ってくれませんか?』みたいなコトを言って。
まぁ、もっとキツイ言い方だったんだけど・・・笑」
Peeちゃんが、ウンウンって笑ってた。
さ:「みんな楽しみにしてくれてただろうし、
初めてピロウズを観に来た人だっていただろうし、
初日がすごく良かっただけになぁ・・・」
って、申し訳なさそうだったし、残念そうだった。
そして、、、大阪でのコトを事細かに説明してくれた後、
さ:「ちょっと、話長くなるけどいーい?」
って。
もちろん、みんなウンウン頷いて。
さ:「で、友達からメールが来たんだけど、『大丈夫?』みたいなさ。
ボクはコンピュータ・・・パソコンを持っていないので。」
↑言い直した。笑
みんな笑ったけど、
さ:「今日はソコはいーじゃないかっ!!」って、スルーで。笑
さ:「なんか、2ちゃんに書かれてるコトを見て、
大丈夫?ってメールくれたんだけど、わざわざ教えてくれちゃって。
『賛否両論あるみたいだけど・・・』って。
そこで、オレは初めて"否"もあるんだっ???って知って。
みんな、オレと同じ気持ちでいてくれて、迷惑だと思ってただろうと思ってたのに、
"否"があるんだ?と思って。
そんでちょっとココロが折れて・・・
LIVEはコッチだけで成り立ってるものじゃないじゃないか!!
武道館とか、ドームとか、そういうトコロで演るバンドだったら、
一人一人の顔も見えないし、決まったプログラムをこなして、
コッチのいいトコロだけを魅せるだけでもいいのかもしれない。
オレたちも、過去にはそういうコトをやったコトもあったけど、
でも、今は違うじゃないか。
だから、今日は不安だったんだけど・・・
ステージに上がってみんなの顔を見たら、大丈夫だったよ!!
フツーだったよ!!安心した!!」
って。。。
コトバは正確じゃないけど。
もっとイロイロ言ってたハズ。
ワタシは、『ココロが折れて』ってコトバを聴いた瞬間から、
もう、泪が止まらなくて・・・
大阪での一件は、ネットを見て、なんとなく知っていた。
さわおサン、落ちてるかなー?っては思ってたけど、
そこまでとは・・・切なくなってしまったよ。
でも
さ:「あ、でもオレは、ソイツに対しては、全然悪いと思ってないから!!
××じゃねーの?
あ、またそんなコト言ったらね・・・
そんなコトはないですよね~。ニッコリ。笑」
シ:「もう遅いよっ」って、突っ込まれたりして。
和やかムード。
さ:「一昨日、ダイノジのイベントに行って、大谷サンと呑んでその話をしたら、
有吉が、『売れるってコトはバカに見つかることだ』って言ってたって
教えてくれて。笑
ボクらは、バカに見つからないように、売れたいと思います~!!」
って笑ってたよ。
だけどもう、哀しくて切なくて・・・
だけど今夜はまた安心してくれて、ちょっと嬉しくて、
なんとも言えない気持ちだった。
LIFE SIZE LIFE が妙に沁みた。
こんな後の怒濤の本編ラスト。
盛り上がらないワケがないっ
アンコール。
バ:「ありがとーーー!!!!!」
って、ものすごいバスターズの声援に、嬉しそうなさわおサン。
バ:「さわおサン!!」
さ:「また同僚かよ!」
バ:「山中サン」
さ:「それ完璧会社の同僚だろ!笑
アンコール、ありがとう。」
いつもよりちょっと絡みの多いEN1のスタート。
だけどもちろん、雨上がりがくるとばかり思ってた。。。
鳴ったのは・・・Funny Bunny
ビックリしたのと、嬉しいのと・・・
あのMCの流れとか、そのオカゲでこの長野の温かいクウキとか、
全部の流れが作り出した、この空間でのファニバニ。
号泣。
この流れのファニバニは・・・ダメだっっっ
さわおサンもグッときたような表情してたよ。
キミの夢が叶うのは誰かのおかげじゃないぜ
風の強い日を選んで走ってきた
さわおサンは、モニターに昇って、バスターズはありったけの声で歌った。
続いた、Blues Drive Monster !!!
感情がむき出しになってしまった後のこの曲。
ワケがわからなくなってた。
涙は止まらない。
グッシャグシャの顔で、ジャンプしまくってた。
ふとステージ観たらさ、さわおサンが優しい顔してコッチを見てた。
もー、ダメだ。
ありがとー。
ナニが?
わからんけど、ありがとー。
こんな気持ちにしてくれて、ありがとー。
バ:「ありがとーーー!!!」
って声と拍手の洪水。
さわおサンが、一人ステージに残ってた。
さ:「また、ちょっと泣きそうになるじゃないかっ!!」
って、冷静になろうとしてて。
バスターズはさらに大喝采を浴びせてた。
さ:「待て。待て。
セーフ!笑
いつものように、ツアー中に曲を書いてるよ!
それがなによりだろ?
きっとみんな、好きなんじゃないかなぁ?ニヤリ。
今日は君たちに会えて良かったよ!ありがとう!
風邪ひかないようにな!」
物凄い拍手。
すでにアンコールが沸き起こる中、LIFE SIZE LIFE が流れる。
結構歌ってたかなー?
そして、Wアンコールへ。
さわおサン、下手でグータッチ。
ギリッギリで、届いたっ(≧∇≦)
さ:「もうちょっとだけ遊んでやるよ!」
もちろん、POISON ROCK'N'ROLL
だけど、この流れの POISON ROCK'N'ROLL
最高だっっっ
ラストはもちろん、下手のモニターでギターを弾きまくって、
ギターを差し出してくれたさわおサン。
ワタシはギターには触れなかったけど、目の前でありがとー!!って吠えてくれて。
さ:「Thank you very much!!! I like you BUSTERS!!!!!」
この一言に、また泣いた
ここはさわおサンもサラッと下がったと思う。
だけど、アンコールがしたくて・・・笑
予定調和じゃない、リアルなアンコールが、今夜はしたくて・・・
上手でも、そういう感じの人がいたから、頑張ってアンコールを続けた。
結構長い時間、アンコールを続けて頑張ったんだけど、終演。
でも、それでも、イイと思うんだ。
アンコールは2回って決まってるなんて、思わない。
アンコールは予定調和じゃないから面白い。
コッチの気持ち次第だよ。
ただ、半分くらいは帰ってしまっていたんだろーなー。
もっとみんな留まっていてくれたら、あり得たんじゃないか?って気がした。
だって目の前にスタッフがいたけど、ずっと追い出ししないで、
アンプの電源も点いたまま、答えを待ってたっぽかったから。
(ま、勝手な自己満足だけどもね。笑)
でも、出てきてくれなくても、絶対にその気持ちは伝わってるよ。
10分も経ったかな?手が痛くて、叩けなくなってきた頃、笑
さすがに最後はハコのスタッフが追い出しをはじめた。
その時、拍手が湧いた
そう、コレ。こういうのが、気持ちいい。
みんなでココロから拍手して終われて、とっても清々しかったな。
長野バスターズ、本当にありがとう
終演後、いつも以上に回りに気遣うバスターズが多かった。
何人もの人が「スミマセンでした。大丈夫でした?」って声かけてくれて。
ワタシの方が迷惑かけてるのに・・・
いつもは面倒クサイって思ったりすることもあるんだけど、爆
今夜はなんか、こういうのが自然に感じられたんだよね。
それだけ、イイ夜だったって証拠
さわおサンの「安心した。」「今日キミたちに会えて良かった。」
そんなコトバを貰えた長野バスターズは幸せだね。
本当に、ありがとう。
ココロから、そう思えた夜だった
さぁ、残るは東京2本のみ!!!!!
ツアーラスト、最高の2日間にしましょうっっっ
--------------------
-†- SET LIST -†-
SE.~Kelly's duck
01. Dance with God
02. ビスケットハンマー
03. WALKIN' ON THE SPIRAL
04. YOUR ORDER
05. FOXES
06. Lemon Drops
07. メロディー
08. Kim deal
09. Rodeo star mate
10. ターミナル・ヘヴンズ・ロック
11. Curly Rudy
12. Sleepy Head
13. like a lovesong(back to back)
14. ジョニーストロボ
15. Beyond the moon
16. LIFE SIZE LIFE
17. Primer Beat
18. この世の果てまで
19. No Surrender
【ENCOREⅠ】
20. Funny Bunny
21. Blues Drive Monster
【ENCOREⅡ】
22. POISON ROCK'N'ROLL