◆MAVERICK KITCHEN

TOWER RECORDS presents
"MAVERICK KITCHEN"
怒髪天 / 毛皮のマリーズ / SA
THE BACILLUS BRAINS(THE 日本脳炎)
Zi:LiE-YA / KENZI
THE PRODIGAL SONS
ゲタカルビ / JAPANー狂撃ーSPECIAL
3.May.2009
@恵比寿LIQUIDROOM
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朝起きたら、仙台の街が、泪雨に濡れていた。
昨夜、飛び込んできた、突然の訃報。。。
仙台のホテルで愕然とした私は、そのまま、よくわからないまま、就寝し、
朝には東京へ向かった。
以前から楽しみにしていた。
異常なほど。
9バンド中、7バンドは観たことがあり、
どのバンドも、また観たい!!と思わせられた、本物のライブバンドばかり!!
こんなメンツを集めたタワレコの担当者を、本当にスゴイと思ったし、
フェスと呼ばれるイベントとは一線を画す、これぞロックイベントだ!って思った。
だって、濃ゆすぎでしょ。笑
はからずも、特別な一夜になってしまったけれども・・・
多くを語らなくても、みんな解ってた。
いや、感じるコトができたよ。
神様から受け継いだロックは、本物のロックンロールは、ココで鳴っていた。
開場時間過ぎに、リキッドに着くと、友達と合流してフロアへ降りた。
早速呑みながら、ロビーで談笑してるうちに、開演。
トップはJAPANー狂撃ーSPECIAL
まだフロアには余裕があったけど、かなり盛り上がってたよ。
私も前のブースで。
観るのは、ロックの学園を入れると3回目。
やっぱり・・・アホすぎて、可愛い!笑
「女ちゃうぞ!」って言われるだろーがね
途中で飽きるかなぁ?なんて思ってたら、最後までスッゴイ楽しかったな。
なめんなよ!
2番手はゲタカルビ
夏に観て以来、2回目!
安定した演奏に、やんちゃな茂サンがキュート
2リットルのペットボトルに入った水を、何度も何度も吹いた!!
これがキレーでさ、いっぱい浴びたわよ!笑
中盤あたりかな?茂サンが叫んだ。
「忌野清志郎~」
そして、ワンフレーズだけの、雨上がりの夜空に。
たまらず泪が伝った。
けど、みんな魂を揺さぶられ、更に更にフロアは高揚していったよ。
最高だった!!!
3番手はTHE PRODIGAL SONS
森重サンのバンドだと言うことだけを知ってた。
ちょっと下がって大人見。笑
前にラ・ママでも観たけど、独特の声と存在感は今も顕在だね!
今宵のイベントでは、ちょっと異質な感じだったけど、
お姉サマがたの熱狂ぶりが印象的でしたん。
4番手KENZI サン
クソナイ以来だっけー?ソロ名義になってから、見れてない気がするなぁ
ナニを持ってくるのか?ワクワクしてたら、いきなりブラボージョニー!
だよね!やっぱり!こうこなくっちゃ!!
私も、パンクスたちと共に、でもやや控えめに・・・笑
フロントに突っ込んでいきましたー
待ってたよ~!!
ハニーダンスに爆竹ガール!そして、ダイアナー!!
もぉ、暴れないでどーするの!笑
楽しかったな~♪
「今日は3世代か?
菊サンを見て茂サンが育ち、
茂サンを見て、オレらが育ち、
そしてそんなオレたちをみてきた後輩もいたりしてね!」
なんてMCも。
ホントにね~!!スゴイ!!!
最後はカバー曲を2曲。
初めて聴いたけど、KENZIサンはナニを歌ってもKENZIサンだよね。
ラストに盛り上がるのかな?と思ったら、ステージを降りて行ったKENZIサン。
「え?もう終わり?」「もっとやれ~!!」って声も飛んだけど、
ワタシもそう思ったけど・・・笑
ちょっとした飢餓感は、後へ続くのよね~♪
5番手 SA
アラバキで大興奮したSA!!!
めちゃめちゃ楽しみだった!!!
一度はけた人も、開演前には戻っていて、かなりな人!!!
今日1番だったよね!!
そして、暗転しないうちから、肩車してフロントへ攻め寄って行くオーディエンス。
スゴイよーーーーーーー!!!
フロントはとにかく野郎ばっかで・・・( ̄▽ ̄;A
でも中にいる女の子を見つけては、ワタシはその子の横の隙間に入り込むのデシタ。笑
暗転して、SAコールが鳴り、メンバーが登場し、とうとう開演すると・・・
一気に人の上を転がる野郎たち。笑
スゲーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
アラバキも確かにすごかったけど、あんなん非じゃないわっ!!
でも、モッシュゾーンにいたいんだもーんっ!!
何度も押し出されたけれど、横の方に流されながらも、
前へ前へ突っ込んでったよ。(≧∇≦)
みんなで大合唱するあの曲では、またしても大粒の泪。
なんでワタシはコレでいつも泣いてしまうのだろう?笑
アツすぎて、ダメなんだよー!!!最高だーーーーー
最後はモッシュゾーンを越えろ!!とばかりに、3列目あたりまで突き進んできた♪
楽しかったよー!!!(≧∇≦)
6番手は Zi:LiE-YA
ワタシはRSRで観てたので、2度目。
菊サンの存在感はホント、スゴイです。
・・・って、SAで体力使い果たしたワタシは、
友達と2Fのカフェで休憩&食事してマシタ
戻ったら、ラストの1曲。
清志郎に捧げられたそうです。
7番手は THE BACILLUS BRAINS(THE 日本脳炎)
初だーーーーー!!!
恥ずかしながら、知らない・・・
と思ってたら、出てきたメンバーに見覚えがっっ!!
あっ!!去年、RSRに出てたよねー?
映像で観たぞっっ!!!
すっごい濃い~な~って思ったのを覚えてる。←そんな記憶?w
もう、パンク野郎たちは、ほんっと楽しそうだったねっ♪
いっぱい人が舞って、いっぱい人が泡みたいにモッシュモッシュ!!!
8番手は 毛皮のマリーズ
1月以来だー!!!
エディット・ピアフの愛の賛歌のSE.は何度聴いても、
この上なく、マリーズに似合っている!!!
志磨クンのケガが気になっていたけど、
そんなの全然感じさせないステージングだった!!!
「ボクより上の方、こんな若輩者ですが、よろしくお願いします。
ボクより下の人、よろしくね~!!」
なんて志磨クンらしい挨拶をしながら、ワンワン吠えてた!!
愛するor die や 恋をこえろとか、新譜からも数曲。
他の曲は、ツアーファイナルを待つことにしよう。ふふっ
途中で演ってくれた、ビューティフル。
この曲を聴く前から、すごいバンドだとは思ってたけど、この曲で確信したよね。
ホンモノだ・・・って。
ビューティフルに 生きて死ぬ為の僕らの人生
いつも大人見してたけど、今夜は騒いでみました
楽しかったー!!!
そして・・・バンドが下がって、ステージには志磨クンひとり。
ギターを抱えて、おもむろに歌い始める。
・・・
またしても、彼の歌は、彼の声は、彼のコトバは、
ワタシを固まらせた。
気付くと、泪が溢れてた。
彼は歌ってく。ずっと。ずっと。
ホンモノのロックンロールを歌ってくだろう。
早く、ワンマン観たいな。
そして、9番手。トリは 怒髪天
待ってたよーーーーーーーーー!!!
いつものSE.が鳴って、三三七拍子!!!
ワタシも3列目まで突っ込んでいきマシタ♪
メンバーが登場して、最後に兄ィが。
「はい!!よく来たー!!
長かった!!
なんで、オレたちがトリなんだ?
こういうのは最初に出てね、もう呑んでたいよ。」
今夜はみんな、黒の衣装で揃えたんだね。
「昨日、哀しいニュースがあって、
今日のライブとか、どーかなー?と思ったんだけど、良かった!!
逆にライブで良かった!!一人じゃねーもんな!!
神様ブッ殺す!!今夜は弔い合戦だ~!!!」
酒燃料爆進曲から始まった、怒髪のステージ!!!
いつものトコロで、シミさんが
「愛し合ってるか~い!!」
って、満面の笑みで叫んだよ。
目の前にいたワタシは、泣きそうになりながら、思いっきり笑って応えた。
そして、労働CALLING、マン・イズ・ヘヴィで盛り上がって、
フロントがグチャグチャになると、笑
「タワレコのリクエストに応えようと思う。」
って、五月の雨を。
初めて怒髪を観た去年の5月。
あの時も聴いたっけ。5月にしか、歌わないって言ってた気が?
そして、はじまりのブーツ。
兄ィの鬼気迫る、本気の表情にグッときた。
ココがはじまり。
終わりじゃないよ。
ココがはじまり。
こうしてロックンロールは鳴ってるもん。
ココからまたはじまるんだと思った。
「オレたちに足りないのは、もちろん、酒だ。
キミたちにはもう足りているかもしれないがっ!!!
狂撃と変わって欲しかったよ。
次は(オレたちが)狂撃ですって言ってね、変わってもらおう。
一文字多いけどなんっつってね。笑
とりあえず、今は耳から呑んでおこう!!」
って、ビール・オア・ダイ。
そして、最後はタワレコのイベントだからねっ♪
NO MUSIC, NO LIFE.
で、またグッチャグチャだっ!!!!!笑
他にも演ったカモだけど、もう楽しすぎて覚えてないっっ(≧∇≦)
一旦ステージを降りるも、
アンコールに応えて、出てきたメンバー!!!
「最後にみんなバターになるくらいグチャグチャになってくれっ!!」
みたいなコト言って、
ん~と・・・曲は知ってるんだけど、タイトルわかんない~( ̄▽ ̄;A
で、下手からタワレコのスタッフさんも、一杯出てきたと思ったら、
みんなどんどんオーディエンスの中にダーーーイヴ!!!
次から次へと、飛び込んでいきました。
サイコーーーーーーー!!!
そして、最後にステージに残った兄ィ。
「先に死ぬんじゃねーぞー!!!
オレたちは絶対死なねー!!
また会おう!!
生きてろよ!!!」
そう叫んでマイクを投げ捨てると、ステージを降りた。
生きてろよ!!!
って、そう叫んだ兄ィのコトバに、胸がいっぱいになって、
泣きそうになっているところに、聴こえてきたあの曲。
雨上がりの夜空に
もうダメだった。
後ろの友達のところに戻りながら、顔はもうグシャグシャだった。
ズルイよ~
けどみんな、泣き笑いで歌ってた。
拳突き上げて、大大大合唱だった!!!
センターに、また友達を見つけたワタシは、思わず駆け寄って行った。
バーにつかまって、やっぱりグシャグシャの顔して歌ってた。
最後まで、みんなみんな、その場を離れず、
笑いながら、泣きながら、それぞれの想いを込めて歌ってた。
今宵、ココにいれて良かった。
本当に良かったよ。
ロックンロールは鳴っていた。
確かにココで、鳴っていたよ。ね?
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リキッドに行く前、とあるトコロで、
兄ィのコトバを観たんだ。
『神様のクソ野郎!
この世に必要なモノとそうでないモノの区別もつかんのか?
今日、代わりに本当の神様がそっち行ったからオマエはもう用無しだ』
本当の神様が、そっちに行ったのなら、
ワタシはこれから生きていける。
今までより安心して、生きていける。
生きていくよ。
だから、そっちに行ったら、今度こそ絶対観たいよ。
ロックの神様が歌う生のステージをさ。