◆ピロウズ＠ARABAKI 09
the pillows
ARABAKI ROCK FEST 09
26.Apr.2009
@エコキャンプみちのく
(MICHINOKU STAGE)
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奇跡の
20年目にして、バンド返上か？？？笑
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-†- SET LIST -†-
SE.～Kelly's Duck
01. Fool on the planet
02. No Surrender
03. New Animal
04. バビロン天使の詩
05. Kim deal
06. Ladybird Girl
07. Funny Bunny
08. この世の果てまで
09. LITTLE BUSTERS
10. ハイブリッドレインボウ
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やっと晴れた空も、髭ちゃんの後半から、またポツリポツリと雨が・・・
ピロウズのセッティングが始まると、さすが!!!
雨は強くなってきたよー(T▽T)
ステージ上も、モニターのカバーとか用意してたし。笑
しかしさすがに、開演15分くらい前には、
セッティングが終了してた、ピロウズスタッフ
素晴らしいわぁ～!!!
ギターは1本でいーよね!!笑
あ、さわおサンのギター、青い芥子だったよ♪
そして、しばらくすると、気付けば雨・・・止んでるぢゃないですかっっ
しかも、開演直前には太陽まで覗いたよ!!!
どーした？ピロウズ!?笑
開演時間になると、アラバキのSEが鳴って、
(このSEは、出演アーティストの名前をDJみたいに言ってMIXした感じなんだけど、
結局ピロウズの名前は聞き取れなかった)
そのあと、ピロウズのいつものKelly's Duck が流れると、下手からメンバー登場！
さわおサンはグレーのTシャツ。初めてみた。
半袖だったよ!!
だから、なんかいつもと違う感じがした笑
会場からは、「晴れたねー」って声がいっぱいとんでて、みんな苦笑。
そして、ドラムから入ったFool on the planet。
ドラム連打だったから、ストカメかと思ったー
で、なんかテンポゆっくりだったよね。
久しぶりのフール。
やっぱ名曲だ。
この曲を高らかに歌えるピロウズが私は大好きだ
会場からは、「晴れたー」って声がまたまたいっぱい飛ぶ。笑
どんだけ雨バンドのイメージなんだか・・・w
さわおサン：「雨のMCしか考えてないよ。笑」
No Surrender ～ New Animal
センターフロント2列目だったから、結構熾烈。笑
だって、この2曲はむちゃくちゃ盛り上がるもんねっ♪
さ：「酒飲み過ぎて、大変なコトになってるじゃないか！
しかしなぁ～、ジャニーズとか政治家って大変だよなー。
ロック界では、そんなのいつものことですよね？お父さん。」
って後ろを向くさわおサン。笑
と、おもむろにTシャツを脱ぐシンちゃんっっ!!!
大爆笑と大歓声が湧き起ると、すぐにTシャツを着るシンちゃん。笑
シンちゃん：「スミマセンでしたー!!」
さ：「お父さん、お腹に浮き輪が！笑
お父さんなんて、忙しくて、昨日盛岡まで行っちゃいましたからね！」
シ：「昨日、移動日で・・・
話してもいーですか？」
さ：「いーんじゃないですか？笑」
シ：「1人で新幹線に乗って寝てたんですよ。気づいたら、水沢江刺！
これぞまさに、(大声でw)みちのく1人旅!!」
さ：「ただ声を張っただけじゃないか！笑
ま、オレなんて20年間あういぇー！しか言ってないけど。」笑
こんなやりとりがあって、バビロン天使の詩へ。
相変わらず、この曲の盛り上がりは殺人的で・・・笑
スゴカッタ!!!
ワタシは個人的に次の曲に発狂デシタ!!!
Kim deal!!!
泣きそうになったよ
君の孤独を見破れるのは 変な名前の占い師たちじゃない
世界中探しても僕しかいない わかってよダーリン
そうそう、こういう孤独に寄り添うカンジがたまらないのよ、ピロウズの音楽は。
（─┬─＿＿─┬─）
さ：「しかし、(雨降ってないと)落ち着かないな～。
このまま最後まで降らない気か？笑」
青空の面積がひろがってく空。
不思議だったけど、ステージ上がものすごく輝いて見えたよ
Ladybird Girl ～ Funny Bunny
さわおサンと一緒に、オーディエンスの大合唱がおきてたね、ファニバニ。
1曲1曲が沁みる。
さ：「ピロウズ、今年20周年です！」
バスターズ：「おめでとう～」
さ：「今年の916は、初めて武道館でやります!!
みんな来てくれよ!!
オレたちは、行ける道だから行くんじゃない。
行くしかないから行くんだ！行こう！この世の果てまで！」
何度聴いても、突き刺さる。
最後のさわおサンの叫びに泪。
LITTLE BUSTERS
かなりキツかったけど・・・跳んだ!!笑
ココでのこの曲が聴けて、嬉しかったー
みちのくは"ひとつ"だったよ。絶対に。
ラスト。 ハイブリッドレインボウ
ワタシは見てないけど、
虹がかかってたらしい・・・
ハイブリッドで、ものすごく変な、
だけど、ありえないくらいキレイな虹だったんだろう。
『雨のアラバキ』ってコトバがぴったりの今年のアラバキで、
最初から最後まで、青空の下でピロウズが観れるなんて、思ってもいなかった。
奇跡でしょ
20年目に吹く風は、どこまでもピロウズの背中をそっと押して吹く。
行きたい場所へ導くように。
そんな気がした。
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みちのくステージと青空♪
やっと晴れた空も、髭ちゃんの後半から、またポツリポツリと雨が・・・
ピロウズのセッティングが始まると、さすが!!!
雨は強くなってきたよー(T▽T)
ステージ上も、モニターのカバーとか用意してたし。笑
しかしさすがに、開演15分くらい前には、
セッティングが終了してた、ピロウズスタッフ
素晴らしいわぁ～!!!
ギターは1本でいーよね!!笑
あ、さわおサンのギター、青い芥子だったよ♪
そして、しばらくすると、気付けば雨・・・止んでるぢゃないですかっっ
しかも、開演直前には太陽まで覗いたよ!!!
どーした？ピロウズ!?笑
開演時間になると、アラバキのSEが鳴って、
(このSEは、出演アーティストの名前をDJみたいに言ってMIXした感じなんだけど、
結局ピロウズの名前は聞き取れなかった)
そのあと、ピロウズのいつものKelly's Duck が流れると、下手からメンバー登場！
さわおサンはグレーのTシャツ。初めてみた。
半袖だったよ!!
だから、なんかいつもと違う感じがした笑
会場からは、「晴れたねー」って声がいっぱいとんでて、みんな苦笑。
そして、ドラムから入ったFool on the planet。
ドラム連打だったから、ストカメかと思ったー
で、なんかテンポゆっくりだったよね。
久しぶりのフール。
やっぱ名曲だ。
この曲を高らかに歌えるピロウズが私は大好きだ
会場からは、「晴れたー」って声がまたまたいっぱい飛ぶ。笑
どんだけ雨バンドのイメージなんだか・・・w
さわおサン：「雨のMCしか考えてないよ。笑」
No Surrender ～ New Animal
センターフロント2列目だったから、結構熾烈。笑
だって、この2曲はむちゃくちゃ盛り上がるもんねっ♪
さ：「酒飲み過ぎて、大変なコトになってるじゃないか！
しかしなぁ～、ジャニーズとか政治家って大変だよなー。
ロック界では、そんなのいつものことですよね？お父さん。」
って後ろを向くさわおサン。笑
と、おもむろにTシャツを脱ぐシンちゃんっっ!!!
大爆笑と大歓声が湧き起ると、すぐにTシャツを着るシンちゃん。笑
シンちゃん：「スミマセンでしたー!!」
さ：「お父さん、お腹に浮き輪が！笑
お父さんなんて、忙しくて、昨日盛岡まで行っちゃいましたからね！」
シ：「昨日、移動日で・・・
話してもいーですか？」
さ：「いーんじゃないですか？笑」
シ：「1人で新幹線に乗って寝てたんですよ。気づいたら、水沢江刺！
これぞまさに、(大声でw)みちのく1人旅!!」
さ：「ただ声を張っただけじゃないか！笑
ま、オレなんて20年間あういぇー！しか言ってないけど。」笑
こんなやりとりがあって、バビロン天使の詩へ。
相変わらず、この曲の盛り上がりは殺人的で・・・笑
スゴカッタ!!!
ワタシは個人的に次の曲に発狂デシタ!!!
Kim deal!!!
泣きそうになったよ
君の孤独を見破れるのは 変な名前の占い師たちじゃない
世界中探しても僕しかいない わかってよダーリン
そうそう、こういう孤独に寄り添うカンジがたまらないのよ、ピロウズの音楽は。
（─┬─＿＿─┬─）
さ：「しかし、(雨降ってないと)落ち着かないな～。
このまま最後まで降らない気か？笑」
青空の面積がひろがってく空。
不思議だったけど、ステージ上がものすごく輝いて見えたよ
Ladybird Girl ～ Funny Bunny
さわおサンと一緒に、オーディエンスの大合唱がおきてたね、ファニバニ。
1曲1曲が沁みる。
さ：「ピロウズ、今年20周年です！」
バスターズ：「おめでとう～」
さ：「今年の916は、初めて武道館でやります!!
みんな来てくれよ!!
オレたちは、行ける道だから行くんじゃない。
行くしかないから行くんだ！行こう！この世の果てまで！」
何度聴いても、突き刺さる。
最後のさわおサンの叫びに泪。
LITTLE BUSTERS
かなりキツかったけど・・・跳んだ!!笑
ココでのこの曲が聴けて、嬉しかったー
みちのくは"ひとつ"だったよ。絶対に。
ラスト。 ハイブリッドレインボウ
ワタシは見てないけど、
虹がかかってたらしい・・・
ハイブリッドで、ものすごく変な、
だけど、ありえないくらいキレイな虹だったんだろう。
『雨のアラバキ』ってコトバがぴったりの今年のアラバキで、
最初から最後まで、青空の下でピロウズが観れるなんて、思ってもいなかった。
奇跡でしょ
20年目に吹く風は、どこまでもピロウズの背中をそっと押して吹く。
行きたい場所へ導くように。
そんな気がした。
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みちのくステージと青空♪