◆SATURDAY NIGHT R&R SHOW

EARTHDAY LOVE & MUSIC DAY / 2008
SATURDAY NIGHT R&R SHOW
-SPECIAL-
the pillows
/ THE COLLECTORS / 9mm Parabellum Bullet
19.Apr.2008
@SHIBUYA-AX
--------------------
いい夜デシタ
まずは・・・上の画像。
今夜もらったプレゼント。
紙マッチみたいだな~と思って開けてみると、
ソレはカンパニュラってお花の種でした
EARTHDAYだからね
なんかステキだねっ
イベントとしてとても楽しめた夜デシタっ♪
2ヶ月ぶりのピロウズも、
グダグダなさわおサンも、もちろん最高っっ笑
やっぱ楽しいなぁ~(≧∇≦)
とりあえず、ピロウズのセットリストを。
詳細はまた後日。
--------------------
-†- SET LIST -†-
01. この世の果てまで
02. I Know You
03. Ladybird Girl
04. Tokyo Bambi(Guitar Ver.)
05. Go! Go! Jupiter
06. Across the metropolis
07. スケアクロウ
08. New Animal
09. Blues Drive Monster
10. その未来は今
【ENCORE】
11. Mr.Droopy
12. Skinny Blues
(訂正↑4/20 )
--------------------
*追記しましたっ(4/20)
--------------------
家を出た途端、雨
あらら。
折りたたみ傘を突風がブッ壊し・・・笑
ビニ傘に変え、AXへ向かう。
原宿駅を降りると、いつものゴスロリちゃんたちとはちょっと違う風景。
どー見てもビジュアル系だらけ
代々木でガゼットだったらしい。
ビジュアル系は代々木体育館へ、
もっとスポーティーなROCK KIDSはAXへ、
という面白い光景だった。笑
開場時間直前、友達と合流する頃には、雨はほとんど止んだ。寒かったケド。
開場自体がややおし気味だったと思う。
中へ入って、前方下手に位置取り。
ただ、ピロウズ以外は初見だったので、
どんなカンジか解らなかったからやや不安笑
今夜は野音で怒髪天のイベントがあって、そこにTHE ピーズも出演してたから、
しんちゃんはWヘッダー。
普通に考えたらコレクターズがトリかなー?ってカンジだけど、、
そんな状況だったから、きっとピロウズはトリだなーって思ってたんだ。
そーいえば、ぴあに載ってた今夜のイベントの対談で、さわおサンが言ってたけど、
このイベントのオファーがあって、出演が決まった直後、
怒髪天のイベントのオファーもあったらしく・・・
さわおサンにとって絶対的な加藤サンと増子サンに挟まれて困ったと。笑
加藤サンと増子サンの言うことには『はい』としか答えないらしい。笑
何時なのか?さっぱり解らなかったんだけど、いつしか暗転。
SE.が流れた。
直前に見上げた2F席はガラガラ。
関係者のみだったのかな?
SOLD OUTなんだから、開放すればいーのにね。
って、転換時に見たらかなり埋まっていたけれども。
TOPは9mm Parabellum Bullet。
最近、注目度が高く、よく名前を目にするバンドだ。
メンバーが登場すると、一気にステージ前の密度が増す。
轟音が鳴ると、会場はヒートアップ!!!
最初からメンバーの破壊的な(?)ステージングに、
オーディエンスが燃えないワケがないっ!!!
最初は平気かな~?なんてステージを見ていたけど、
徐々にテンションが上がってくると・・・コレはキケンだ。
と察して、後ろに下がる。笑
と、更に更にどんどんヒートアップ!!!
どこまでいくんだ???ってカンジ。スゴイね。
ダイバーも続々出現していたし、若干後ろでもモッシュしまくりで、、
すんごい楽しそう!!!(≧∇≦)
「メタルだね」って友達が言ってたけど、そーか!!ソレだ!!笑
なんか、スマートな出で立ちだったから、ワタシの中のメタルなイメージと
随分違っていたんだよねー。( ̄▽ ̄;A
ドラム、カッコよかったなー。なんでかなー?すごい良かったな~!!
後半、Vo.クンが「オレ、気合入れてもいーですか?」って、
ウォーーーーーーーーーーーー!!!って叫ぶ!!
コレにオーディエンスが呼応しないハズがなく・・・笑
若さ溢れるエネルギッシュなステージは、ホントかっこよかった!!!
自分を壊して狂いたい人には、オススメかも。笑
そのうち、何かを破壊してくれそーだね♪
2番手は21年選手、THE COLLECTORS。
コチラも名前はよく目にしていたけど、初見。
9mmファンが下がって、少しだけ前へ。
ステージも良く見える。
SE.と共に、加藤サン以外のメンバーが登場。
音を鳴らし始めると、加藤サンも登場!!!
歌い始めた瞬間に、なんだかホッとしたんだよね~。笑
9mmとは一転、大人なステージングに、
アウェイからホームに帰って来たような、そんなカンジ。
加藤サンの声もよく伸びて、ものすんごく気持ちいい(≧∇≦)
若干涙腺も緩みました。笑
コレクターズ、い~ですよっ!!!
そして、加藤サンのMCね。笑
楽しすぎるっっ!!!
これだから、歴の長いバンドは好きだっ!!
「なんでみんなタオル巻いてんの?銭湯の帰り?
オレなんてシルクのネクタイまでしてんのに。
フェスはいーけど、こういう空調の効いてるトコはダメだよ~。
ドレスコードあるからね。」って。笑
って言った側から、G.コータローさんが首にタオル巻いてみたりね。笑
「9mmってどんなちっちゃいバンドかと思えば、デカイじゃねーかっ!!」
って9mmの真似したり・・・(* ̄m ̄)
明日からのツアーで取り入れるらしいデス。笑
加藤サンはスーツだったんだけど、
「オレは気付いたよ。年をとると、ベルトレスになるんだな。
男はこーならねーとな~」とか。
「AXは気持ちいいな~。ずっと歌ってたいな~。この後ピロウズ出てくるんだけど、
出したくないな~。ピロウズファンには悪いけど。」とか。
もぉ、楽しすぎるっっ!!!
だけど、曲はものすごくイイ!!!
演奏も加藤サンの声もすごくイイ!!!
素敵なバンドに出会いましたっ♪
また見たいな~
で、トリはthe pillows。
友達を置いて、私は前に突進していってしまいました
が・・・なかなか始まらない。
明らかにさっきより長い転換時間。
弦のチューニングが終わった後、ドラム横に5~6人のスタッフがずっといてハケない。
なんかトラブってんかな~?って思いながら、
それにしても長げ~な~って、若干イラっと爆
ま、そのワケは後から解るコトになるのだけど・・・
やっとスタッフがハケて、ハコのBGMがフェイドアウトすると、
オーディエンスが待ってました!!とばかりに盛り上がる。
その瞬間、やっと暗転してSE.のサロンミュージックがっ!!
やっとだぁ~~~(T▽T)
さわおサンを先頭にメンバーが登場!!!
いつものように下手、上手、中央で煽るさわおサン。
今夜はLOFTの時と同じ、クリームソーダのアーガイルポロでしたっ。
「SATURDAY NIGHT R&R SHOW!!!!!連れてってやる、この世の果てまで!!」
キャァーーーーーーーーーーーーーー!!!(≧∇≦)絶叫・・・笑
聞きたかったこのセリフ。
聴きたかったこの曲。
初っ端から、嬉しすぎた(T-T)
続けてさわおサンがクラップを始める。
わっわっ!!! [I Know You] だっ!!!
ヤバイ・・・もぉナニがなんだか・・・( ̄▽ ̄;A
前人未到の宝島へのチケットは ちゃんと拾っておいたんだ
だって嘘みたいなことも キミなら叶えそうだぜ
ってトコロが、泣くほど好きデスっ!!
前の方(5列目あたり?)にいて、ステージ見えなかったら下がろうと思ってたけど、
ステージもよく見えた。かなり下手にいたけどね。
この後、最初のMCだったかな?確か。
「the pillowsです、よろしくー!!ハシャギすぎて、もう疲れた」って。笑
もう、どこでどんなMCだったか忘れたんだけど、
「なんかチューニングおかしいよな?オレの髪もだけど」
って、Peeちゃんに向かって言ってた。笑
そこまではただ面白かったんだけどサ。
「ダメじゃん」って誰かが言ったみたいで、
「ダメじゃんとか言うなよ。凹むだろっ」って。
そしたら、「ガンバレー」とか言っちゃったオーディエンスもいて、
「今ガンバレって言ったヤツ、ゼッテーぶっ飛ばす!!
オレはオマエより頑張ってココにいるんだっ」って。
ワタシ的には、ちょっとヒヤッとしたな。
や、オーディエンスのコールが・・・ちょっとあまりにも・・・ソレはないだろ・・・と。
ま、笑って見てはいたけどね。
何でも言えばいいってモンじゃないだろっ
あとはチューニングをしてる間に、いつもみたいにオーディエンスから声が飛ぶ。
「バスターくんは?」って問いに、
「なんだ?そのザックリした質問。全部拾いきれねーよ。もううるせー!!」
ってさわおサン。笑
そしたら、そんなやり取りにPeeちゃんがニヤニヤしてて・・・笑
「オマエなにニヤニヤしてんだよっ!!」って、突っかかるように。
でも逆にそこでホッとしたな。笑
さわおサンとPeeちゃんが珍しく(?)向かい合って始まった、[Ladybird Girl]
相変わらず、盛り上がるな。
最初の2曲に相当満足だったから、あとは軽く身動きできる場所で・・・と思って、
少しだけ下がった。笑
この後さわおサンが、
「Tokyo Bambiをやろうと思う。いつもはハードディスクでホーンを流してるんだが、
そのハードディスク、さっき壊れましたー!!」
( ̄▽ ̄;A 笑
それであんなにセッティングに時間がかかっていたのかー。はふぅ。
「なので、アメリカツアーでやったギターVer.をやろうと思う。
途中、なんか弾けてないぞって思うところがあると思うが・・・笑
特別な東京Ver.だー。あ、ギターVer.だー!!」笑
あれだけ待たされたけれど、オーディエンスにとってはむしろ嬉しかったりするよね。
こういうハプニング。
演者にとっては、想定外のハプニングにテンパってしまうかもしれないけれど。
今考えてみれば、レディバの始まりに違和感感じたのはコレだったんだなー、多分。
さわおサンとPeeちゃんが向かい合って始まったから、
レディバだってコトに最初気付かなかったもん。
この曲の最初の音も、確か打ち込みだったハズ。
バンビは、ホーンがなきゃないで、全然違和感はなかったなー。
サビ前のあの部分も全部ギターで。
気持ちテンポが遅い気がしたけど・・・
曲が終わると、さわおサンがそのサビ前の部分をタリラリララ タリラりララ って
やってやったゾ!!ってカンジで弾いてみせる。←カワイイw
チューニングをして、次の曲に入ろうとすると・・・
シンちゃんがさわおサンを呼ぶ。
?????
「そっかそっか」
って言いながら前に戻ってきたさわおサン。
「1曲飛ばしてたよ。」って。笑
「もっと早く言ってくれよー。Tokyo Bambiが終わったら、ホッとしちゃったよ。」って。笑
ここでだっけ?
「シンちゃんは今日は怒髪天のイベントにも出てて、2ステージ目です」って言うと、
シンちゃんが「最新情報です。僕が野音を出る時は雨が降っていましたが、
ココに着いた時は雨は止んでいましたー!!」
さすがっ!シンちゃん!!笑
そしたら、今度はPeeちゃんがバンビのタリラリララ タリラりララ を。笑
いいコンビネーションですっ!!
さわおサンも笑ってたね。んで「オマエいっつも雨なー」って、シンちゃんにw
「荒吐晴れるといーねー」って会場からの声に、
「荒吐なー、心配だなー。でもたまにONE LIFEとかで雨が降ってきたりして、
感動的なんだよなー。一番イヤなのは、アレ。小雨がず~っと降ってる。
全然テンション上がんねー。冷えるだけだし。」
「しかし、9mmにはカッコつけなきゃなんねーし、コレクターズには調子にのれねーし、
なんかオレ、グダグダだなー」
(↑この流れで合ってるのか?微妙デスw)
って、前髪を撫で付けるさわおサン。
7:3みたいに撫で付けたと思ったら(ココまではまだいーんだけどw)
サイド髪を耳にかけ始めたよ(T▽T)
さわおサン・・・それはちょっと・・・イケてないから爆
ものすごい面白いケドね。笑
「そんなんでも盛り上がってくれますかー?」って[Go! Go! Jupiter]へ。
もちろん、盛り上がりますってばっ!!!
ラララ~ラ ラ ラ ラ きっと
続けて[Across the metropolis] [スケアクロウ]
スロウな曲だけど、熱さを残したまま、ピロウズの世界へ引きずりこまれていく。
素晴らしい
「5/28にシングルが発売になります。その曲を」って[New Animal]
コレ!!コレが聴きたかったんだ。今夜は。
最初のPeeちゃんのギターリフにゾクゾク!!
そして変則的なドラムにニヤリ。
そしてそして、低音のVo.が、サビでオクターブ上がるんだ。
あの瞬間、全身に鳥肌。
この曲の世界が、ワタシは大好きだっ
この後、もしかしたら上に書いたどれかのMCがココだったのカモしれないけれど・・・
忘れたw
あ、外国人の方から英語で何かコールがあったんだけど、
さわおサン「What?」ってマイク通さずに言ってたな。笑
新曲で相当満足してたんだけど、[Blues Drive Monster]だっ!!!
Blues Drive Monster
憂鬱な世界を踏み潰してくれないか
ずっと待ってる ナナナ
本編最後、さわおサンが叫ぶ!!
「SATURDAY NIGHT R&R SHOW!!!!!その未来は今ー!!!]
目を覚まして 夢を知った その未来は今
もう、前の方にいるとサ、興奮状態がずーっと続いてしまって、
よく解らない。笑
とにかく楽しい。
とにかく気持ちいい。
ピロウズの音楽を浴びている幸せを、、、噛み締めるヒマもないほどだけど。笑
なので、暑くて汗ダクだったのもあるんだけど、後ろでしっかり観たい気持ちもあって、
アンコールは後ろで観ようと決めていた。
下がると、友達がいたので合流。
いつものようにアンコールの手拍子が、揃っていく。
面白いね。ふふっ
客電は点いていたけど、もちろんアンコールに応えてくれた!!
出てきたさわおサンが「もう1曲、新曲をやりたい」って[Mr.Droopy]を。
この曲もROCKでカッコイイ!!!
Peeちゃんと淳サンのコーラスが印象的だったナ。
シングル発売が楽しみー!!
最後にもう1度「SATURDAY NIGHT R&R SHOW!!!!!」って叫んださわおサン。
そして、[Skinny Blues]!!!!!
久しぶりに聴いた気がした。
この曲を浴びて、また頑張れる気がした。
闇があるんじゃない 光がそこにないだけ
自分次第でホラ shining! shinign!
そう、全ては自分次第だよね。うん。
いつものように最後までステージに残ったさわおサンは
「ありがとー」って言ってハケた。
気持ちよく終演。
こういうイベントは本当に楽しい。
ピロウズはコレクターズに憧れ、9mmはピロウズに憧れ、
そんな3バンドの競演は、素晴らしい夜をくれたよ
ありがとう。
出口で貰ったカンパニュラの種。
ワタシも育ててみようかな。
こうして一人一人が緑に対しての意識をもてたら、もっと最高だね。
来週からは今年も大型FESが始まる。
荒吐をスタート点に、全国各地で秋まで続く大きなFES。
行きたいな~。荒吐も、毎年行きたいな~って思うんだけど・・・
なかなかな~
ピロウズもFES & イベントが続く。
6月にはアルバムも発売になって、ツアーも始まるかな?
今年の夏も熱い夏になりそうだねっ☆⌒(*^-゜)b

家を出た途端、雨
あらら。
折りたたみ傘を突風がブッ壊し・・・笑
ビニ傘に変え、AXへ向かう。
原宿駅を降りると、いつものゴスロリちゃんたちとはちょっと違う風景。
どー見てもビジュアル系だらけ
代々木でガゼットだったらしい。
ビジュアル系は代々木体育館へ、
もっとスポーティーなROCK KIDSはAXへ、
という面白い光景だった。笑
開場時間直前、友達と合流する頃には、雨はほとんど止んだ。寒かったケド。
開場自体がややおし気味だったと思う。
中へ入って、前方下手に位置取り。
ただ、ピロウズ以外は初見だったので、
どんなカンジか解らなかったからやや不安笑
今夜は野音で怒髪天のイベントがあって、そこにTHE ピーズも出演してたから、
しんちゃんはWヘッダー。
普通に考えたらコレクターズがトリかなー?ってカンジだけど、、
そんな状況だったから、きっとピロウズはトリだなーって思ってたんだ。
そーいえば、ぴあに載ってた今夜のイベントの対談で、さわおサンが言ってたけど、
このイベントのオファーがあって、出演が決まった直後、
怒髪天のイベントのオファーもあったらしく・・・
さわおサンにとって絶対的な加藤サンと増子サンに挟まれて困ったと。笑
加藤サンと増子サンの言うことには『はい』としか答えないらしい。笑
何時なのか?さっぱり解らなかったんだけど、いつしか暗転。
SE.が流れた。
直前に見上げた2F席はガラガラ。
関係者のみだったのかな?
SOLD OUTなんだから、開放すればいーのにね。
って、転換時に見たらかなり埋まっていたけれども。
TOPは9mm Parabellum Bullet。
最近、注目度が高く、よく名前を目にするバンドだ。
メンバーが登場すると、一気にステージ前の密度が増す。
轟音が鳴ると、会場はヒートアップ!!!
最初からメンバーの破壊的な(?)ステージングに、
オーディエンスが燃えないワケがないっ!!!
最初は平気かな~?なんてステージを見ていたけど、
徐々にテンションが上がってくると・・・コレはキケンだ。
と察して、後ろに下がる。笑
と、更に更にどんどんヒートアップ!!!
どこまでいくんだ???ってカンジ。スゴイね。
ダイバーも続々出現していたし、若干後ろでもモッシュしまくりで、、
すんごい楽しそう!!!(≧∇≦)
「メタルだね」って友達が言ってたけど、そーか!!ソレだ!!笑
なんか、スマートな出で立ちだったから、ワタシの中のメタルなイメージと
随分違っていたんだよねー。( ̄▽ ̄;A
ドラム、カッコよかったなー。なんでかなー?すごい良かったな~!!
後半、Vo.クンが「オレ、気合入れてもいーですか?」って、
ウォーーーーーーーーーーーー!!!って叫ぶ!!
コレにオーディエンスが呼応しないハズがなく・・・笑
若さ溢れるエネルギッシュなステージは、ホントかっこよかった!!!
自分を壊して狂いたい人には、オススメかも。笑
そのうち、何かを破壊してくれそーだね♪
2番手は21年選手、THE COLLECTORS。
コチラも名前はよく目にしていたけど、初見。
9mmファンが下がって、少しだけ前へ。
ステージも良く見える。
SE.と共に、加藤サン以外のメンバーが登場。
音を鳴らし始めると、加藤サンも登場!!!
歌い始めた瞬間に、なんだかホッとしたんだよね~。笑
9mmとは一転、大人なステージングに、
アウェイからホームに帰って来たような、そんなカンジ。
加藤サンの声もよく伸びて、ものすんごく気持ちいい(≧∇≦)
若干涙腺も緩みました。笑
コレクターズ、い~ですよっ!!!
そして、加藤サンのMCね。笑
楽しすぎるっっ!!!
これだから、歴の長いバンドは好きだっ!!
「なんでみんなタオル巻いてんの?銭湯の帰り?
オレなんてシルクのネクタイまでしてんのに。
フェスはいーけど、こういう空調の効いてるトコはダメだよ~。
ドレスコードあるからね。」って。笑
って言った側から、G.コータローさんが首にタオル巻いてみたりね。笑
「9mmってどんなちっちゃいバンドかと思えば、デカイじゃねーかっ!!」
って9mmの真似したり・・・(* ̄m ̄)
明日からのツアーで取り入れるらしいデス。笑
加藤サンはスーツだったんだけど、
「オレは気付いたよ。年をとると、ベルトレスになるんだな。
男はこーならねーとな~」とか。
「AXは気持ちいいな~。ずっと歌ってたいな~。この後ピロウズ出てくるんだけど、
出したくないな~。ピロウズファンには悪いけど。」とか。
もぉ、楽しすぎるっっ!!!
だけど、曲はものすごくイイ!!!
演奏も加藤サンの声もすごくイイ!!!
素敵なバンドに出会いましたっ♪
また見たいな~
で、トリはthe pillows。
友達を置いて、私は前に突進していってしまいました
が・・・なかなか始まらない。
明らかにさっきより長い転換時間。
弦のチューニングが終わった後、ドラム横に5~6人のスタッフがずっといてハケない。
なんかトラブってんかな~?って思いながら、
それにしても長げ~な~って、若干イラっと爆
ま、そのワケは後から解るコトになるのだけど・・・
やっとスタッフがハケて、ハコのBGMがフェイドアウトすると、
オーディエンスが待ってました!!とばかりに盛り上がる。
その瞬間、やっと暗転してSE.のサロンミュージックがっ!!
やっとだぁ~~~(T▽T)
さわおサンを先頭にメンバーが登場!!!
いつものように下手、上手、中央で煽るさわおサン。
今夜はLOFTの時と同じ、クリームソーダのアーガイルポロでしたっ。
「SATURDAY NIGHT R&R SHOW!!!!!連れてってやる、この世の果てまで!!」
キャァーーーーーーーーーーーーーー!!!(≧∇≦)絶叫・・・笑
聞きたかったこのセリフ。
聴きたかったこの曲。
初っ端から、嬉しすぎた(T-T)
続けてさわおサンがクラップを始める。
わっわっ!!! [I Know You] だっ!!!
ヤバイ・・・もぉナニがなんだか・・・( ̄▽ ̄;A
前人未到の宝島へのチケットは ちゃんと拾っておいたんだ
だって嘘みたいなことも キミなら叶えそうだぜ
ってトコロが、泣くほど好きデスっ!!
前の方(5列目あたり?)にいて、ステージ見えなかったら下がろうと思ってたけど、
ステージもよく見えた。かなり下手にいたけどね。
この後、最初のMCだったかな?確か。
「the pillowsです、よろしくー!!ハシャギすぎて、もう疲れた」って。笑
もう、どこでどんなMCだったか忘れたんだけど、
「なんかチューニングおかしいよな?オレの髪もだけど」
って、Peeちゃんに向かって言ってた。笑
そこまではただ面白かったんだけどサ。
「ダメじゃん」って誰かが言ったみたいで、
「ダメじゃんとか言うなよ。凹むだろっ」って。
そしたら、「ガンバレー」とか言っちゃったオーディエンスもいて、
「今ガンバレって言ったヤツ、ゼッテーぶっ飛ばす!!
オレはオマエより頑張ってココにいるんだっ」って。
ワタシ的には、ちょっとヒヤッとしたな。
や、オーディエンスのコールが・・・ちょっとあまりにも・・・ソレはないだろ・・・と。
ま、笑って見てはいたけどね。
何でも言えばいいってモンじゃないだろっ
あとはチューニングをしてる間に、いつもみたいにオーディエンスから声が飛ぶ。
「バスターくんは?」って問いに、
「なんだ?そのザックリした質問。全部拾いきれねーよ。もううるせー!!」
ってさわおサン。笑
そしたら、そんなやり取りにPeeちゃんがニヤニヤしてて・・・笑
「オマエなにニヤニヤしてんだよっ!!」って、突っかかるように。
でも逆にそこでホッとしたな。笑
さわおサンとPeeちゃんが珍しく(?)向かい合って始まった、[Ladybird Girl]
相変わらず、盛り上がるな。
最初の2曲に相当満足だったから、あとは軽く身動きできる場所で・・・と思って、
少しだけ下がった。笑
この後さわおサンが、
「Tokyo Bambiをやろうと思う。いつもはハードディスクでホーンを流してるんだが、
そのハードディスク、さっき壊れましたー!!」
( ̄▽ ̄;A 笑
それであんなにセッティングに時間がかかっていたのかー。はふぅ。
「なので、アメリカツアーでやったギターVer.をやろうと思う。
途中、なんか弾けてないぞって思うところがあると思うが・・・笑
特別な東京Ver.だー。あ、ギターVer.だー!!」笑
あれだけ待たされたけれど、オーディエンスにとってはむしろ嬉しかったりするよね。
こういうハプニング。
演者にとっては、想定外のハプニングにテンパってしまうかもしれないけれど。
今考えてみれば、レディバの始まりに違和感感じたのはコレだったんだなー、多分。
さわおサンとPeeちゃんが向かい合って始まったから、
レディバだってコトに最初気付かなかったもん。
この曲の最初の音も、確か打ち込みだったハズ。
バンビは、ホーンがなきゃないで、全然違和感はなかったなー。
サビ前のあの部分も全部ギターで。
気持ちテンポが遅い気がしたけど・・・
曲が終わると、さわおサンがそのサビ前の部分をタリラリララ タリラりララ って
やってやったゾ!!ってカンジで弾いてみせる。←カワイイw
チューニングをして、次の曲に入ろうとすると・・・
シンちゃんがさわおサンを呼ぶ。
?????
「そっかそっか」
って言いながら前に戻ってきたさわおサン。
「1曲飛ばしてたよ。」って。笑
「もっと早く言ってくれよー。Tokyo Bambiが終わったら、ホッとしちゃったよ。」って。笑
ここでだっけ?
「シンちゃんは今日は怒髪天のイベントにも出てて、2ステージ目です」って言うと、
シンちゃんが「最新情報です。僕が野音を出る時は雨が降っていましたが、
ココに着いた時は雨は止んでいましたー!!」
さすがっ!シンちゃん!!笑
そしたら、今度はPeeちゃんがバンビのタリラリララ タリラりララ を。笑
いいコンビネーションですっ!!
さわおサンも笑ってたね。んで「オマエいっつも雨なー」って、シンちゃんにw
「荒吐晴れるといーねー」って会場からの声に、
「荒吐なー、心配だなー。でもたまにONE LIFEとかで雨が降ってきたりして、
感動的なんだよなー。一番イヤなのは、アレ。小雨がず~っと降ってる。
全然テンション上がんねー。冷えるだけだし。」
「しかし、9mmにはカッコつけなきゃなんねーし、コレクターズには調子にのれねーし、
なんかオレ、グダグダだなー」
(↑この流れで合ってるのか?微妙デスw)
って、前髪を撫で付けるさわおサン。
7:3みたいに撫で付けたと思ったら(ココまではまだいーんだけどw)
サイド髪を耳にかけ始めたよ(T▽T)
さわおサン・・・それはちょっと・・・イケてないから爆
ものすごい面白いケドね。笑
「そんなんでも盛り上がってくれますかー?」って[Go! Go! Jupiter]へ。
もちろん、盛り上がりますってばっ!!!
ラララ~ラ ラ ラ ラ きっと
続けて[Across the metropolis] [スケアクロウ]
スロウな曲だけど、熱さを残したまま、ピロウズの世界へ引きずりこまれていく。
素晴らしい
「5/28にシングルが発売になります。その曲を」って[New Animal]
コレ!!コレが聴きたかったんだ。今夜は。
最初のPeeちゃんのギターリフにゾクゾク!!
そして変則的なドラムにニヤリ。
そしてそして、低音のVo.が、サビでオクターブ上がるんだ。
あの瞬間、全身に鳥肌。
この曲の世界が、ワタシは大好きだっ
この後、もしかしたら上に書いたどれかのMCがココだったのカモしれないけれど・・・
忘れたw
あ、外国人の方から英語で何かコールがあったんだけど、
さわおサン「What?」ってマイク通さずに言ってたな。笑
新曲で相当満足してたんだけど、[Blues Drive Monster]だっ!!!
Blues Drive Monster
憂鬱な世界を踏み潰してくれないか
ずっと待ってる ナナナ
本編最後、さわおサンが叫ぶ!!
「SATURDAY NIGHT R&R SHOW!!!!!その未来は今ー!!!]
目を覚まして 夢を知った その未来は今
もう、前の方にいるとサ、興奮状態がずーっと続いてしまって、
よく解らない。笑
とにかく楽しい。
とにかく気持ちいい。
ピロウズの音楽を浴びている幸せを、、、噛み締めるヒマもないほどだけど。笑
なので、暑くて汗ダクだったのもあるんだけど、後ろでしっかり観たい気持ちもあって、
アンコールは後ろで観ようと決めていた。
下がると、友達がいたので合流。
いつものようにアンコールの手拍子が、揃っていく。
面白いね。ふふっ
客電は点いていたけど、もちろんアンコールに応えてくれた!!
出てきたさわおサンが「もう1曲、新曲をやりたい」って[Mr.Droopy]を。
この曲もROCKでカッコイイ!!!
Peeちゃんと淳サンのコーラスが印象的だったナ。
シングル発売が楽しみー!!
最後にもう1度「SATURDAY NIGHT R&R SHOW!!!!!」って叫んださわおサン。
そして、[Skinny Blues]!!!!!
久しぶりに聴いた気がした。
この曲を浴びて、また頑張れる気がした。
闇があるんじゃない 光がそこにないだけ
自分次第でホラ shining! shinign!
そう、全ては自分次第だよね。うん。
いつものように最後までステージに残ったさわおサンは
「ありがとー」って言ってハケた。
気持ちよく終演。
こういうイベントは本当に楽しい。
ピロウズはコレクターズに憧れ、9mmはピロウズに憧れ、
そんな3バンドの競演は、素晴らしい夜をくれたよ
ありがとう。
出口で貰ったカンパニュラの種。
ワタシも育ててみようかな。
こうして一人一人が緑に対しての意識をもてたら、もっと最高だね。
来週からは今年も大型FESが始まる。
荒吐をスタート点に、全国各地で秋まで続く大きなFES。
行きたいな~。荒吐も、毎年行きたいな~って思うんだけど・・・
なかなかな~
ピロウズもFES & イベントが続く。
6月にはアルバムも発売になって、ツアーも始まるかな?
今年の夏も熱い夏になりそうだねっ☆⌒(*^-゜)b
