◆幻惑のシンフォニー |

◆幻惑のシンフォニー


椿屋四重奏 tour06
~sexual beat explosion~


FINAL「幻惑のシンフォニー」

21.OCTOBER.2006

@渋谷公会堂


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彼らを知ったのは、今年の元旦。
吉井和哉との対談をPODCASTで聴いたコトがきっかけでした。
その番組のスポンサーがマクドナルドで、
番組の最後にマクドナルドのオリジナルCMを
椿屋四重奏が歌った、ほんの数十秒。
その数十秒で、聴いてみたい・・・と思ったんだ。
(以前の椿屋の記事はコチラとか、コチラ。笑)

そして、やや熱が冷めてしまった・・・今。大汗
だって、チケット取ったのいつよ?
夏前じゃなかったっけ?笑
しかも、先行で取ったのに2階席だったもんで、
すっかりやる気を失くし・・・爆
まぁ、今日の公演はもちろんSOLD OUTだったんだけどねっ

でも一度は観て見たいBANDだったので、キレーになった渋公へ。
はい、渋公ですよ。笑




10月1日にリニューアルしたばかりの渋公は、どこもかしこも綺麗!!!
2Fロビーのソファとかもキレーだっ!!!もちろん、中の座席も。
基本的な造りは変わってないけど、雰囲気はすっごく明るくなってた。
にしても、久しぶりのホールだ。

開演時間を過ぎた頃、「ブー」っとブザーが鳴った。笑
こんなん鳴るんだっけ?いつも。
アナウンスが終わってしばらく経つと、客電が落ちる。

SEはショパンの[幻想即興曲]
気持ちのいいピアノの音が鳴り響く中、メンバーが一人ずつ登場!!!
やー、こういうピアノ曲を持ってくるあたり、らしいカンジ。
(よく解らないけど、なんとなくね。笑
最後にVo.の中田クンがステージに登場し、
[手つかずの世界]でSTART!!!!!

BANDの音が鳴った瞬間に鳥肌が立った!!!
すごく久しぶりのホールで、このホールならではのスケール感に
鳥肌が立ってしまった。
LIVE HOUSEで感じる、身体全体に音が響くというカンジとは違う、
この空間に音が広がるカンジ・・・だよね。
けど、ドームやスタジアムとか、デカすぎる場所ともまた違う。ね。

オーディエンスはねぇ・・・客層はけっこう若いカンジ。
綺麗な楽曲が目立つ椿屋だから、女性FANが多いみたい。
割と、静かなカンジ。

で、6月に発売になったSINGLE[幻惑]

[群青]
この曲、よく聴いてたから、ちょっとゾクっとした。

[舌足らず]多分
知ってる曲だったのに、曲名が出てこなくて、
そして、終演したら忘れてしまった。爆

ここでMC。あんま覚えてないけど。
「帰って来たぞー!!!
 CC・・・渋谷公会堂ですっ!!!
・・・後で怒られるカナ・・・?」
って、中田クンのこのMC、ツボですっ!!!笑

「渋公にはROCKの精霊が・・・」
とか、結局最後まで"渋公"で通した中田クン。
ココはやっぱ"渋公"だよなーーーーー!!!笑

この公演、チケットを入手した時は、
まだ渋谷公会堂だったから、
チケットにはちゃんと"渋谷公会堂"と記してあるのです。
私にとって、渋公と記された最後のチケットになってしまいマシタ。涙

そんで、下ネタなMC多々。笑
曲のイメージと違っっ!!!声も違うっ!!!
ま、オフィの彼のコラムも結構シモ多めデス。笑

で、「東京に帰って来たから、この曲を」
[トウキョウフラストレーション]
あのねぇ、初めて聴いた曲だったんだけど、
この曲はもうね、ベースですっ!!!
ベースが最高に鳴ってて、気持ちイイ!!!

続いて[プロローグ]
結構想い入れの強い曲。ホント、いい曲です。
聴けて嬉しかったぁー!!!

多分この後は[砂の薔薇]カナ?
で、その後2曲は知らない。爆
1st【深紅なる肖像】、、、今日までに聴こうと思ってたのに、
結局聴けていま・・・セン。大汗
その中の曲だと思う。

で、後ろにストリングス隊が加わって、9月に発売になった[トワ]
以前から弾き語りで演っていた曲だそう。
昔からのFANは、スケールの大きくなったこの曲をどう聴いているのかな?
なんて思ったりして・・・
素敵な曲デス。はい。

[陽炎]
2nd ALBUMの終曲。夏の蒼い空が思い浮かぶ。
気持ちいい。

このツアーで演ってる新曲「かなりエロイ曲です」って。笑
[プレイルーム]

「次は渋いヤツを・・・」って、
[トワ]のカップリング[共犯]
この曲はちょっとジャズィーで、他の曲とはまた一味違う。
BANDの音が引き立ってた。

2~3曲の後、メンバー紹介はこの辺りだっけ???
一人一人ソロを披露。
KING OF セクシャルハラスメント中田裕二(笑)の紹介の後、
オーディンスとの掛け合いをするんだけど、
これが、吉井サンの[MUDDY WATER]かと思った。笑
「ナーナーナナナーナッ」って、音程は違うけど、
あんなような掛け合いをするのですよ!!!ビックリした。

多分この前後ら辺で[サイレンス]

ここから、たたみかけるっ!!!
[螺旋階段]
コレ、中田クンのVo.の特徴がとても良く出ていると思う。
艶艶で、独特のコトバのリズムと、まとわりつくような歌い方。
それが、彼の魅力。

そして[踊り子]
これが、カッコイイ!!!
CDで聴くより全っ然いい!!!
低音が響くのが、もの凄く気持ちよくさせてくれる。
で、[空中分解]
これも、1stの曲だから、知らないんだけど、イイですよ。
カッコイイ、ノリのいい盛り上がる曲。

本編終了。
LAST2曲は本当に畳み掛けるようなカンジで、
カッコよかったなー!!!

ENCORE。
「憧れだったROCK HERO。今は、自分がそうならなければいけない・・・と。
 リアルにそう思えるようになった。」
っていうカンジの結構長めのMCの後、お礼に・・・と
[紫陽花]
私が初めて彼らの曲を聴いたのも、この曲でした。
全国区に椿屋四重奏という名を広げて行ったのも、この曲でしょう。
やっぱり、名曲です。おもわず涙。。。

特別ゲストにストリングス隊を迎えて・・・
「これが本当の四重奏だよね」っとか言いつつ、、、
[嵐が丘]
この曲も、素晴らしいね。

最後に「お前ら椿屋ナシじゃいられねーだろーっ!!!」って、
[君無しじゃいられない]
最後、盛り上がってたね♪♪♪
気持ちよかったデス^^

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ここ最近、椿屋の音楽も聴いていなくて・・・ってか、
私のテンションが一点集中になってしまって、ムリなんだもんっ、、、大汗
だから、結構冷静に見ていたりしたんだけど・・・笑

もともと、CDで楽曲を聴いていて、耳に入ってくるのは、
中田クンの艶艶なVo.だった。
椿屋の魅力は、彼だと思ってた。
彼の描く独特の和を感じさせるコトバと、
それを音楽に乗せて歌う時の、彼独特のコトバのリズム。
絡みつくように発せられる、その声。
それは多分、他の誰かじゃ絶対にダメな音なんだよね。
だから、惹かれたのだと思う。

だけど、実際にLIVEに行ってみて思ったのは、
あ・・・BANDなんだなって。笑
今年はBANDを強化してきたって言ってたし、
日本一のBANDを作りたいって言ってた。
確かにBANDのグルーヴ感みたいなモノをすごく感じたLIVEだった。

MCなんかはね、やっぱりまだLIVE HOUSEが多い彼らだから、
オーディエンスとのやりとりなんかも多いし、
ホールっぽさがなくて、LIVE HOUSEの空気も持ち込んでいた。
それが、ちょっと嬉しかったナ。

ただ、そーだなー・・・
彼らの楽曲を知らない人にいきなりこのワンマンを観せても、
どーだろー???と。汗
正直、私も知らない曲の時はちょっと中ダルミしてしまった。
なんでかな?
私のテンション&場所がホールだということもあるんだろーけど。
中田クンのVo.が魅力なのだけど、しつこい位に絡みつく(笑)彼の声が、
曲によっては飽きがくる時があるのだよねぇ・・・
なんでだろ?
私のテンションが、椿屋に向いていれば、そんな風に感じないのだろーけどサ。笑

まだまだこれから、、、大いなる可能性を秘めているBANDだと思う。
いろんなアプローチによって、いろんな表現ができる気がするんだよね。
私なんかが言うのは変だけど、そういう気がこのBANDに対しては、
もの凄く感じるんだよね。

艶ロック、和ロック、と言われているけど、
やっぱ歌謡ロックかなって思いました。あ、いい意味でね。
だから、日本人らしいコトバとメロディーを使って、
いろんな方向に行っては戻り、戻ってはまた違うコトに挑戦し・・・
そういうコトができそうなイメージを勝手に持っていマス。笑

何度も言ってるけど、
10年後の彼らがどうなっているのか?楽しみなんだよねぇ。笑
それまで、頑張って続けていて欲しい。
私もそれまで頑張って観続けていけたらいいな。細々とでも・・・^^

武道館で演りたいと言っていた彼ら。

きっとそのステージも、もうすぐだと思うよ。うん。