旅館で1泊して目覚めたら、

携帯に不在着信が。


朝早いし、なんか嫌な予感を感じながらも、友達に電話。

そしたら、同期のお父さんが亡くなられたとのこと。


ほんとは、18時ぐらいに家に帰るつもりだったけど、慌てて

家に戻って、喪服・香典の準備。


やっぱし、いやな予感は的中。

まぁ、朝早いし普段ならメールで用事もすませてしまう友達からの電話だから

いい話でないことは確かです。


同期のお父さんは62歳という若さです。

話によると、ほんと急な出来事だったらしい。

ほんの30分前、家でしゃべってて、次の日にいく東京出張の準備もしていたそう。

地図出したりとか。

田んぼもしてるので、田んぼの準備とかもしてて、普段とかわらないなか、

突然、心筋梗塞で倒れたらしい。

しかも、病院に搬送される救急車でなくなったとか。


友達は、急いでいったけど、死に目には会えなかったらしいです。

病院に着いたときは、もう息を引き取った後だったらしいです。


喪主をつとめてましたが、ほんと、みていて痛々しかったです。


同期のみんなでお通夜に駆けつけたんだけど、

みんな、帰りの車では、やっぱり親孝行はできるときにしとかないとなぁ。

とか、


自分たちの親ももうそんな歳なんだなぁと。


人間はいつかは死ぬし、それがいつなのかは誰にもわからないけども。


できることなら悲しみは少ないほうがいい。


同期の結婚式でお父さんをみたりして、すごく温和で素敵なお父さん。って

印象だった。


1歳6ヶ月になる初孫もできて、お盆はいっしょに花火をみたりしていた。って。

そんなの聞くと、ほんとこの急な出来事が悲しすぎて。。。


私もちょくちょく実家には帰ってるけど、やっぱり忙しくなると足が遠のく。

めっちゃ近いけど。

できるだけ、実家には寄ろう。よるようにしよう。

いっぱいいっぱい話ししよう。