もう、10年近く前になるロスのディズニーツアーの写真が送られてきました!

この時の参加者は岐阜の友人の弟、梅さんと
福岡ラーメンだるまの社長と私、

そしてロスの友人です。
私の希望を友人が聞いてくれて
ディズニーとジャッキー一日ツアーを専門家に頼んでくれました。

ジャッキーはビバリーヒルズの自宅や
ロケ場所見学だけでしたが


ディズニーは内容が濃くて

最初の自宅から最後の自宅まで!見学しました。

最初の自宅兼スタジオはスーパーマーケットになってました。

その後どんどん広くなり、

最後の家はビバリーヒルズの中の有名人の中で一番大きかった記憶があります。



びっくりしたのは
七人の小人をモデルにしたアパートがあり、
そこに当時の七人のスタッフを住まわせていたことです。
今も使われているそのアパートはメルヘンそのものでした。


月に一度だけ公開されている
ウォルトディズニーの趣味の家も運良く見れました。工作機械がたくさん有りました。

そして、
ウォルトディズニーのお墓参り

この時マイケルジャクソンが亡くなったばかりで
お墓も凄い人でしたが

マイケル始め著名人みんな石堂の中なのに
ウォルトディズニーのお墓は
小高い丘の上にあり、優しく音楽が流れていました。

しかし割とこじんまりして、暖かい雰囲気で
すごく癒される場所だった事が
嬉しくて、 
ラプンツェルの声を翔子が担当するお礼などを
伝えながら祈る時、涙が止まりませんでした。







夜はメインのクラブ33に行く事が出来ました!

ラプンツェルのお母さんが日本から来たと歓迎していただきました。

この時もドンペリ開けました笑

このクラブ33にはウォルトが世界中から集めたお宝や映画メリーポピンスで使われていた家具や小物が飾ってあり、ウォルトは大切なゲストをもてなす場所として楽しみにしていましたが
完成前に亡くなってしまったそうです。

このレストランからディズニーランドを見つめているウォルトディズニーの絵画が飾られているのが印象的でした。





翌日はディズニーランドに行って既に完成していたラプンツェルの部屋でラプンツェルに対面できました!


この旅行の確かよく年
映画塔の上のラプンツェル日本の公開日に震災がありましたが
ラプンツェルは人気が出て
日本でもラプンツェルに会えるようになったのは当時私が願っていた事だったので嬉しかったです!

戦後の白黒の世界に綺麗な色彩をつけ夢を与えてくれたウォルトディズニーは一番尊敬する偉人ですが

最初の住まいの頃から、どんな大変な時もウォルトを支え続けた兄弟やスタッフ、
ウォルト亡き後もウォルトの夢を実現し、
大きくしていったディズニーの会社の人方々も
本当に立派だけでは済まされない
偉大な方々です。


この時はディズニーランドの建物のいつもウォルトがいたという部屋から

ウォルトが優しく手を振っている姿が見えたような気がしました。


忘れかけていた記憶や思いが
写真を見て蘇ってきました。


梅さん、ありがとうございました。

そして翔子がディズニーのお仕事をしたり、
ラプンツェルに関われたことを本当に幸せに思います。

またいつか、お墓参りに行きたいです。