納得いかないからもう一度書きます。
昨日の判定はボクシングを汚されたような気持ちになりました。
幸いにも、村田さん所属の帝拳、本田会長が大激怒。
世界中の人々からブーイング。
相手選手母国のフランス人からもおかしいという
意見が多く、
ボクシング関係者、プロボクサーからも
判定がおかしすぎるという声が多数あります。
でも悔しいことに、勝ち、負けという結果が
出てしまえば、それがどんなに納得いかなくても
選手やチャンピオンの運命が大きく変わってしまうのです。
村田さんが今回のことを、どう捉え、どう考え、どうするかは
わからないです。
ただ、村田さんが、もう一度やるといえば
帝拳、はじめ、関係者、ファンは全力で支え応援するでしょう。
その道はすごく複雑で大変な階級ではありますが。
村田さんは前に出続け、一度も下がらず、
相手パンチのほとんどをブロックしてました。
世界チャンピオンという、称号が
こんなにも、疑惑の判定で決められていいものなのか?
ボクシングそのものに疑惑を持たれても仕方ない判定でした。
わたしの心友、Cさんは
ボクシングを担当したくてテレビ局に入りました。
わたしにボクシングを教えてくれたのはCさんです。
Cさんは村田さんのプロ入りに全力を尽くしました。
だからわたしも海外以外は全て応援に行きましたし、何度か祝勝会にも行かせていただきました。
ボクシングを愛する好青年。
村田さんが、
またボクシングを愛せることを祈ります。
正義感が強すぎる私ですが
正義の神様がいることを信じたい気持ちで
これからもボクシングを応援していきます。