ライフワークの準備段階として、SNSで発信して人と繋がろうと思う。
でも、繊細な性質の人が多くの人と繋がると、しんどくなったりしない？
・・・という質問を頂きました。
私自身は「しんどい」と感じたことはないのですね。
むしろ、外で人々と接した後、SNSを開くとホッとする・・安らぎの世界です。
自分のホームであり、共感する人たちが集まる場なので、心地よいのです。
というわけで、
心地よく繋がるために心がけていることが
ありますので、その方法をシェアしますね。
1. 心地よく繋がれる人と繋がる
SNSはオープンな場ではありますが、どんな発信をするか？で、繋がる人が変わってきます。
自分が、どんな人と繋がりたいのか？どんな人に、どんな幸せを届けたいのか？を明らかにした上で、発信をすると、
そのような人と繋がることができます。
出来るだけ落ち着いた感情で発信することも、大切なことですね。
2. 「変な人」との縁は、切ってもいい。
いくら繋がる人を定めて発信したとしても、
オープンな場なので、
「変な人」が絡んできたら嫌だな・・
という不安が、あるかもしれませんね。
万が一「変な人」が絡んできたら、
・コメントを削除する
・ブロックする
・もう関わらないでくれ、とハッキリ伝える
全部OKです。
自分がその人と関わりたくないと感じたら、
腹を決めて、ハッキリと、縁を切りましょう。
ちなみに、様々な有名人の発言を見ていると、
繋がる人数が数万人くらいまでは、世界観を共有する人が集まるため、
それほど「変な人」に絡まれることは、少ないようです。
（キャラクターにもよると思いますが）
あるインテリ系の有名人の方は、
「twitterのフォロワーが100万人を
超えたくらいから、
変な人に頻繁にからまれるようになった」
と言ってました。
3. 大切にしたい読者さん・ファンの方も、線を引いてお付き合いしていい
大切にしたい読者さんやファンの方でも、
コメントやメッセージが来た時に、
丁寧に返信しないと・・と思って
気が重くなることがあるかもしれません。
余力がない時は、「ありがとうございます！（スタンプ）」
くらいでも、いいのですよね。
また、
「個別のコメントやメッセージについて、
返信は出来かねますが、
ありがたく読ませて頂いています。」とか、
最初に伝えておいても良い。
大切な読者さん・ファンの方でも、
線を引いてお付き合いしたら、いいですね。
4. SNSから離れる時間を設ける
発信していると、
どうしてもSNSの中にいる時間が長くなります。
ちょっと適正時間を超えてきたな・・と感じたら、
「18時以降はSNSを開かない」など決めて、
離れたらいいです。
離れる時間をつくるだけで、ずいぶんと楽になります。
いかがでしょうか。
SNSは、よっぽどの有名人にならない限り、
共感する相手と繋がれる、心地よい場です。
心地よい方法で、活用なさってくださいね。
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