自分が上 | 大好きだよ 〜摂食障害の娘と私の記録〜

大好きだよ 〜摂食障害の娘と私の記録〜

私、49歳。

娘が摂食障害になりました。
今娘は東京の大学へ。
一人暮らしをしています。

私はいま、自分のためにその記録を残し、
たくさんの方と交流ができたらと思っています。

よろしくお願いします。

娘曰く、
ゆっくり寝ることで気持ちの悪いのは治った気がする。

忘れがちなクリニックの薬もちゃんと飲んでる。

しかし生理前だったり、ボーイフレンドのことだったりとかで
感情が不安定との話。

思うようにいかないものですウインク

昨日はサークルの仲間と渋谷に行くとのことで
用事ができることで気が紛れるかなぁと思ってました。

そしたら夕方、娘からLINEがあり

「明日の昼の分の食べ物を買ったら、久しぶりに過食がしたい」

必ず過食の時は私に確認のLINEが入るので
「そか」
と、返事し
「まかせるよ」といつもの返答。

あとは少しだけ、娘の安心させる言葉を並べて。
母達まで動揺しないように祈ります。



本人も突然ムクムクと湧いてくる、過食へ導く感情がなんなのかはわからないようです。

一言では言い表せない。

私も以前は、どうしてなんだろ、
何が負担だったんだろ、
何が足りないんだろ、と

理由を探しては

きっとこうだから過食をしてるのね
と思いこむことで、自分を安心させたりしてました。

もしかしたら、今でもそうなのかも。

ただ、生きてると
心がクリアになっていつも前向き!いつでも元気!
ってわけにはいかないと思います。

病気があってもなくても
心の晴れない日はありますものくもり雨くもり雨

衝動買いしたり
ギャンブルしたり
お酒を飲みまくったり
人に当たったり
時にはふて寝して

なんとか気持ちが晴れるのを待つ。

たまたま娘は、過食嘔吐が襲ってくるけど
それはそれで
私が否定してはいけない。

甘いと思われても、私はこの在り方を受け入れてからは楽です。


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話は変わりますが、

さっき佐和子の朝という番組で田中泯さんという方が

喜怒哀楽のひとつにこだわらない。

怒りの前には喜びもあったろうし、悲しみもあっただろうから、今そこにある怒りだけを取り上げるのはどうなのか

と思う と話していたことと


「好きなダンスばかりだとお金を得られないのでは?」というような質問を阿川さんがした時(内容の記憶が曖昧)、

「お金より自分が上だ」

と田中さんが言い切ったのには

か、かっこいいと思いました。


世の中で、価値がある、それがないと困ると思われているもの…
それよりも自分や自分の意思が上である。


そのくらい強くはっきり自分の意思を尊重できたら。
なんて思ったりしました。

病気に振り回されてたらいかんな。

娘の意思が上だ。