毒づく泣いた赤鬼 | 大好きだよ 〜摂食障害の娘と私の記録〜

大好きだよ 〜摂食障害の娘と私の記録〜

私、49歳。

娘が摂食障害になりました。
今娘は東京の大学へ。
一人暮らしをしています。

私はいま、自分のためにその記録を残し、
たくさんの方と交流ができたらと思っています。

よろしくお願いします。

今日は2週間ぶりの診察日。

私がどーーーもイマイチ心がどんよりしていて、元気になれなくて。

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こんなふうに笑えない。

なんなんだろう、私。

さて、娘と最寄駅で待ち合わせした後車に乗ってクリニックへ。



いただいている薬は
抗うつ剤→毎晩飲んでます
漢方1→飲んだり飲まなかったり
漢方2→前回もらったのに苦くて飲まなかったり。
睡眠導入剤→ほぼ飲まない

実質飲んでるのは抗うつ剤のみとなります滝汗
薬がどんどんたまりますが
仕方ありません。

先生はキチッと飲むこと!と強く言われますが、
睡眠ガタガタ、寝る時間まちまち、おまけに飲んでも吐いてしまうという中で、
抗うつ剤以外はうるさく飲むようには言いませんでした。

受診して半年以上になるのかな?
なんとなく元気にはなったけど、波があり、辛そうは辛そう。

「浪人生だから辛いのは仕方がないことですね」と先生はおっしゃいますが、

それとは違う、身体が思うようにならない辛さなんです…。

先生は

センターのある1月には薬を変動させたくないということで、
何が娘を元気にするかと弱い抗うつ剤で量を増減したりして、工夫をしてくださいました。

しかしついに
「抗うつ剤をもう一種増やしましょう」と言われました。

正直ショックでした。


まだまだ若い娘に、これ以上精神薬を飲ませたくないなぁと思っていたからです。

でも、確かに娘は少しずつ底上げされたものの、「元気」ではありません。

鬱も摂食障害も長くかかることは理解しようと努力していますが、
娘はこの冬をなんとかやる気を出して頑張りたいと強く強く願っています。

もういいや!と思うのは私ばかりで、本人はやっぱりどうしても「もういいや」になれないのです。

今回出された薬は、昔から鬱に効くとされた古めのお薬で、
ネットを見ると「効くけど副作用もあるよ!」というますます私を恐れさすもののようでした。

どうなんだろう?
大丈夫なんだろうか?

調剤薬局でもずっと、私のしてきていることが正しいのか
娘を薬漬けにしているのは私なのではないかという不安に襲われて、
ますます調子が悪くなってしまいましたチーン


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私が薬をいただいてクリニックに戻って来ると、カウンセリングを終えて娘が私のところに帰ってきました。

幾分、いい顔していたので
「どうだった?」と聞くと

「過食嘔吐をずっと悩んできたつもりだったんけど、いろいろ話しているうちに「悩んでるのって本当はこれじゃない??」という核心めいたことが今日でてきた」

と言ってました。

「そっかー」と聞いてましたが

それがなんなのか

私のことなのか
娘自身のことなのか
夫のことなのか

それとも人ではないのか。

聞くことはできませんでした。

娘も別の話をして、その話題から離れようとしてましたし。

薬のこともあるし、自分のメンタルも下降線なので余計に余計にモヤモヤしましたダウンダウン


夕方、帰りの車の中で、
娘が澤野さんのピアノの曲を流したものだからなんだか悲しく、切なくなり、

娘が後部座席にいるのをいい事に、
久しぶりにボロボロと泣きました。

涙が次々と溢れてふへーっという感じでした。


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やっぱり…
我が家に悪人は誰もいないと思う。

傲慢かもしれないけど、育て方が著しく悪かったとは思えない。

良い子にしようと熱心になりすぎた覚えもない。

過干渉だったかもしれない。
それは認めています。


でも核心めいた悩みの種を見つけたと聞いた時
親という生き方が
子育てというもののあり方が
とてつもなく、難しいものに思えてしまった。

何がどうなって
娘がこんなに苦しむ事になったのか。

私の至らないところ、行き過ぎたところ、恐れが強いことなども気づくことができ、
何度か謝ったりもしたけれど

でもやっぱり

…悪人はいないと思うんですよね。

それが切なくて。

娘が「あんたのせいだ」と言ってくれたら観念するんだけどなぁw


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よく…

摂食障害は母親との関係性とか言うけれど
私はそれには疑問があります。

いや、そうかもしれないけど
そうじゃないかもしれないよ?と。


お子さんが摂食障害という病気になり、
心を痛めているお母さんがたくさんいることをブログを書くことで知りました。

この人達にも悪人はいません。

(そもそも。娘に関心のない親は娘のことなどブログに書いてやしないよね)

書いてる方は
みんな、悩んで悩んで長期にわたって本当に心をすり減らしてます。

短絡的に「母親との関係性」と言うけれど、
治すために自分の考え方、育て方を自ら全否定し、
考え方を180度変えてやり直そうとするお母さんたちがたくさんいます。

悪いところがあるなら治します、だから娘を治してくださいって…。

それを思うといたたまれないです。

そこまでしても我が子に治って欲しいんです。

確かに、お母さんという存在は子の育ちに大きな役割と責任を担ってる。

でもそのお母さんが
苦しんで病気になったら

誰との関係性が原因だって言うの?

弱い母親認定されるがオチじゃん。

…はぁ。

何書いてるんだろショボーン


家に着く頃、模試の結果がわかり
あまり良くなく落ち込んでいました。

模試なんてこの世になければいいのに。

私は心で毒づいてました。

昨夜ほとんど眠れなかった娘。
今夜は21時過ぎにはベッドで眠りかけていたので、
いつもの抗うつ剤と
新しい抗うつ剤をドキドキしながら飲ませました。


私はなにをやってるんだ???


これでいいのか?と

布団に入ってからも眠れません。
だからこんな無駄に長い、そしてやたらむさ苦しいブログを書いてます。



あぁ、久しぶりに私にしては夜更かしです。

悔い改めして寝ます…。