ういやつ | 大好きだよ 〜摂食障害の娘と私の記録〜

大好きだよ 〜摂食障害の娘と私の記録〜

私、49歳。

娘が摂食障害になりました。
今娘は東京の大学へ。
一人暮らしをしています。

私はいま、自分のためにその記録を残し、
たくさんの方と交流ができたらと思っています。

よろしくお願いします。

私は10歳の頃、まるっと一年間、不眠の症状に悩まされました。

特に土曜日がダメで。

いつも真夜中、両親が寝ている和室の前に立っていましたw

「一緒に寝てもいい?」がなかなか言えなくて。

でも親が招き入れてくれて、母の布団に入るやいなやすっと眠りに落ちたことを思い出します。

あれほど自分の部屋で眠れない、眠れないとバタバタしていたのに。

ほんとあっという間に。

親には子どもを寝かせられる何かがある。

と、思ってきました。


娘が最近、
眠れないと言って私達の部屋へ来ることがあります。

夫はでっかいベッドで1人優雅に寝ており、
私はその横にちょこんと布団を敷いて寝ておりますが、

そのシングルの布団に娘がやってくるのです。

どんなに寝てても、娘が寝室のドアを開けたら目が覚めます。

「寝れんの?」

「うん」

一言二言、会話をして
布団に娘が入ってきます。

小さい頃は娘を包み込むことができましたが

今は私より背が高くなったので
シングルの布団が一気に狭くなりますw


私が娘の隣で穏やかに安息していると
あっという間に娘の寝息が聞こえてきて

よっしゃぁ!
いまだに母の愛は健在!

となりますw


でも、いつだったか、
私がいろいろ考え事をしたり
こころ穏やかじゃなかった時があって。

その時は娘も何度も寝返り打って眠れなかったようです。


不思議…。

こんなに大きくなっても、どこかで見えない何かが繋がっているのかもしれません。


昨夜も真夜中に娘がやってきました。

すぐに眠っていきました。

朝方、トイレに起きた夫が
娘がいることに驚いて
パンツで寝てたんですけど、あわてて短パン履いてたのが笑えましたw


なんて幸せな朝。


そういえば朝方、無意識なのか
娘が手を広げて私に巻きついてきました。

よしよし!と頭を撫で
心の中で主に祈り。

「ういやつめ!」

と、お代官様のように町娘を抱きしめました。
(どんなシチュエーションだ)


いろいろ悩んで抱えていると思うけど
娘が求めてきたら
母の特権を使ってしまおう!

母の愛の効力が続く限り照れ