なぜ、こんなに辛い思いを娘にさせなければいけないのか。
なぜ私はこんなに辛い思いをしなければならないのか。
と時々つらくなると思ってしまいますが
夫は涙を流さず、家庭を守るために大黒柱となって仕事もこなし。
娘が予備校から帰ってくる間に
あわてて晩酌と食事をとり。
あの頃の表情とは違う娘を迎え入れ
そそくさと寝室へ上がります。
先日、娘が
「お父さんが怒鳴ると怖い」と告白した時
うんと頷きながら
「気が小さいから怒鳴るしかできなくなるんだよね。
だけどさ、世の中には家庭に無関心なお父さん、暴言を吐くお父さんもいるよ?
摂食障害に理解を示そうとしないお父さんもいる。
いつも優しいお父さんが怒鳴るのは、免疫ないから怖かっただろうけど、あんなにいい人いないよ?」
と、そこだけは伝えました。
あとはうん、ううんを貫きました。
………………
私は
父親尊重主義の家庭で育ちました。
短気で厳しいけど、愛情いっぱい。
笑いのセンスがある父親が大好きでした。
反抗期もあんまりなかったなぁ。
母親は、父親とコロコロと犬の喧嘩みたいに小さな喧嘩はしてましたが、
子どもの私たちには、父親のどれほど幼い頃に苦労や惨めな思いをして生きてきたのかを話して聞かせ、
父親はすごいんだと再三伝え、私たちを育ててきました。
そんな父親を崇める家庭に生まれたからか、
私も母親と同じような育て方を娘にしてきました。
余程のことがない限りw
夫を尊重しようと思って
娘にもそうしてきました。
無口ですが、
何よりだらしない私を許してくれるその許容範囲の広さ!
感謝しかありません。
ですので、休日は夫との時間を過ごすことが何より楽です。
これも依存かのかな??
そんな夫が年に数回キレて怒鳴る時、
短気な父親が怒鳴ってたことを思い出してドキドキします。
最近でこそ言い返したりしますが
やっぱり怖い。
娘も同じように感じていたのですね。
で、帰るLINEをしてきた夫に
それとなく
あなたが怒鳴るのは怖いんだって。
必ず治るから
私たちは笑顔でいよう!
と伝えてみました。
「はい」
と返事が来ました。
普段はしない返事「はい」に
私が切なくなっちゃって
。・゜・(ノД`)・゜・。
夫も苦しんでいるんだと思うんです。
大切に大切に育ててきた娘ですから
私のようにおおっぴらに泣きはしないけど、心は痛めてるはず。
なんでなんだと自問自答して。
それでも働かなくちゃいけなくて。
そんでもって帰りがけに
「あんたの怒鳴り声が怖い」とか言われて
普通、うるせぇと思うよねw
でも絶対、回復するから。
その時は念願の、娘の洋服を思いっきり買ってあげなよ。
朝起きたら
娘から過食を後悔するLINE。
そして絶対明日から痩せてやるという決意表明。
根は深い。