吐きたい | 大好きだよ 〜摂食障害の娘と私の記録〜

大好きだよ 〜摂食障害の娘と私の記録〜

私、49歳。

娘が摂食障害になりました。
今娘は東京の大学へ。
一人暮らしをしています。

私はいま、自分のためにその記録を残し、
たくさんの方と交流ができたらと思っています。

よろしくお願いします。

昨日は、過食というアクセルが、拒食というブレーキを踏みながら、
暴走したようで、

気持ち悪いと言いながら

でも食べたいと言いながら口に運ぶという行為をしておりました。

私も夫も見て見ぬふり。

「食べてもいいのかなぁ」

という娘に

「好きにしたらいいんじゃないのかな?」と言うのが精一杯。

一度、部屋に食べ物を持って上がっても

下りてきて冷蔵庫を開ける。

そんな繰り返し。

そのうち制御不能となったら

私たちのもとへやってきて

「吐きたい」

と、言い出しました。


吐きたいは私が最も恐れている言葉。

どうぞどうぞと言ってやるには、戸惑う言葉。

病気は、私が動揺する言葉を持って
私に切りかかってくる…。

そんな感じです。

私がにこやかに笑えたら、レベルも上がりそうなのですが

まだまだ上手な対処の仕方を実践できていません。

私の間違った愛情がそうさせたのかとか
親である私もまた、私に切りつけています。

こんな時どんな風に言ってあげたらいいんでしょうか。

結局、娘は私の枕元でもお菓子を食べ、
無言で去って行きました。

吐きはしなかったと思います。

久しぶりに登場した摂食障害脳でした。

疲れてたんでしょうね。